WiFi が不調

今朝は起きたら 9:30 でした。
知らない間に二度寝したようです。

午前中は、雑貨類の納品作業をしました。
昨日書いた MonotaRO の PP バンドディスペンサーですが、やはり何かおかしいですね。
ものすごく回転が重くてまともに引き出せません。
バンドを通しておくであろう部分があるんですが、回転が重いのと、この部分は左右に振れないので、引き出すとバンドが斜めに引っ張られて折れたり避けたりして使い物になりません。
また、真正面から引き出さないと、ディスペンサーの重量が軽いので、簡単に倒れてしまいます。
足の上に倒れて骨に当たって相当痛かったです。
というわけで、やはり説明書を読まないといけない気がします。
この程度のものに説明書が必要な構造っていうのものどうかと思うんですが。
ちなみに、MADE IN TAIWAN でした。

そうこうしていると郵便屋さんが検疫所からの書類と、インクジェット複合機を届けてくれました。
今日は、午後からは雨の予報だったんで、通関に行くつもりだったわけですが、予報を見ると 17 時まで降らない感じだったんで、薪割り作業の方が待ったなし状態のため、薪割りに出かけることにして、パレタイズした雑貨類を発送に持って行きました。

インクジェット複合機ですが、作業場所でコピーが取れないのと、カラーレーザプリンタが社外トナーを使ったら壊れてしまったので大型のタンクを搭載した キヤノン G3360 を購入しました。

荷物を発送して、その足で薪割りに向かいました。

そうしたら、I さんがダンプで割っておいたものを園に運んでくれていたんですが、M さんが復帰していて、作業ペースが元に戻っていました。

今日も 5 号と二人で作業ですが、おやつの時間あたりから急速に天気が怪しくなり、16 時には降り出して強制終了です。
結構強く降って、屋根はあるものの、吹き込んだり、キャノピーから水滴が垂れてきて濡れてしまい、結構寒かったです。

13:30 — 16:00 で途中おやつ休憩をしているので、正味 2 時間ちょっとだと思うのですが、ダンプ 3 台分割れました。
昨日までは 1 時間あたり 1 台だったので、なんか効率がすごくいい気がするんですが、帰り際に 5 号が、昨日の自分の薪割りの様子を見て、なぜ自分の方が 5 号より処理が早いのかよく見ていたようで、コツがわかったんだそうです。

簡単にいうと、5 号は一回一回きちんと薪を割っていたんですが、自分は途中までしか割らないのです。
ところてん方式でどんどん押し出されるので、全部割り切る必要はありません。
次の球で押し出されて、勝手に割れますから。
ストロークさせる量が半分になりますので、かかる時間も半分になるわけです。
こういうちょっとした気づきや工夫で、作業効率は随分と変わるものなんだなと思うわけです。

夕方、カゴがいっぱい溜まったので、乾燥がスタートしていました。
T さんがチップビンのセンサの調整をしてくれていました。
あと、薪の温度のセンサーは交換してくれたようですが、ちょっとちゃんと読めていないものがありますね。
燃焼温度もひとつ明らかに高い温度になっているので、センサ類はもう一度チェックが必要かなと思います。

だいぶ外気温も下がってきましたし、今入荷しているものは葉枯らし乾燥されていないので、含水率が少し高いと思います。
トラブルがなくても週末くらいまでは乾燥に時間がかかりそうです。
配達は来週にずれ込みそうで、月内には間に合いませんでした。

それと、ようやく表題の件なんですが、このところ WiFi が不調なんです。
近々、光回線の切り替えをするんですが、この際なので、WiFi 機器も新しくしようと思い、買い出しに出かけました。
結論はまあ見ての通り、TP-LINK の Deco X60 の 2 台セット を買ったわけですが。。。

これに決めた点としては、

  • WiFi6 対応
  • すでに Deco M4 を導入している
  • 接続可能な端末数が多い

という点です。

引っかかった点は、

  • TP-LINK でも One Mesh 対応の Archer の方が安い上、倍くらい早い
  • Ethernet ポートが 2 ポートしかない
  • 高い

です。

もともと Aterm を使っていたので、Aterm が良かったんですが、メッシュ対応機種は WiFi5 で、しかも上位モデルでも端末が 18 台とあまりに少ないのです。
プリンタや防犯カメラ、テレビにスイッチ、パソコン, Mac に iPad や iPhone でざっと数えると 20 台以上あります。
今時 18 台とか、5 人家族なら一人 3 台までですし、3 人家族でも一人 6 台までです。
ちょっと少なすぎます。
一度導入したら数年は使うわけですし、台数は増えることはあっても減ることはないと思います。

それで、開封の儀を経て、設定を試みたのですが、失敗しました。
というか、WiFi 不調の理由のひとつが判明しました。
au ひかりを使っていて、CTU と呼ばれるいわゆるルータですね、これ、2011 年のもので、かれこれ 10 年前の化石だったわけです。
これには、LAN が 1 — 4 の 4 ポートあるんですが、1, 2 が死んでました。
3, 4 に繋いだ機器だけが通信できるようです。
なので、3 に Aterm(テレビやスイッチを繋いである)を繋いで、4 に Deco M4 を繋いで、ネットが復旧しました。
ネットが復旧したので、ネットカフェで買ってきた Windows の初期化作業ができます。

ただ、不調の理由の ひとつ と書いた通りですが、もともと Deco M4 は 4 番のポートにはついないでなくて、3 についないである Aterm のさらに下に繋いであったんです。
そして、不調になったきっかけというのが Windows に USB の WiFi を刺した時からなんです。
つまり、大元の CTU にぶら下げられる端末数を超過している可能性ってのも、依然残っているのかなと思うわけです。
今売られている Aterm ですら 18 台とかそんな数字ですから、処理能力が足りてない可能性もあるのかなと思うわけです。

とりあえず、買ってきた Deco X60 ですが、今は必要なくなったので、新しい光回線に切り替えるタイミングで使用したいと思います。

PP バンドディスペンサーが届きました

昨日の祭典はそれなりに疲れてしまって、今朝は少々寝坊気味でスタートです。

午前中、雑貨の出荷などをしたんですが、その時に、先週 MonotaRO の土日特価で注文した PP バンドディスペンサーがようやく届いたので早速バンドをセットして見ました。

うーん、なんか部品が余りますね。明らかにおかしいです。
でも、箱に入ってきた時の状態に戻しただけなんですが、ねじ山が足りなくて、黒いノブスターみたいなのが取り付かないのですよ。
まあ、説明書読めよ、という話なんでしょうが、思うに、黒い円盤 → 銀色のナット → 黒い樹脂ノブ付きナット とういう状態自体がそもそも間違っていて、銀色のナット → 黒い円盤 → 黒い樹脂ノブ付きナット なのかしらと思ったり思わなかったり。
あと、なんか物入れ的なものもついていたんですが、取り付けていません。
現状でも特に支障はなく使えそうではあるんで、出荷などで大きな荷物を固定する時に試しに使って見たいと思います。

午後からは、いつも通り薪割りをしたんですが、お昼過ぎスタートで 16:30 で切り上げたので、3 時間ほどですね。
それでダンプ 3 台なので、1 時間に 1 台といったペースです。
多分、原木重量で 1.5t くらいなのかなと思うんですが。。。
いずれにせよ、原木重量で 16t くらいは片付いたんじゃないかなと思うところです。

一昨日か、昨日か、原木を届けてくれたようで、在庫は 16 — 18t 程度あると思います。
金曜日に割った 4 台分, 6t くらいですかね、これは移動していないので、22 — 24t くらい。
今日は T さんがチップを作っていたので、明日くらいから乾燥作業に入ると思いますけど、その次の分くらいまでは原木は入荷したんじゃないかなと思うところです。

あと、集めてもらっている 100t の方も、もうそろそろ多少は溜まったんじゃないかと思うので、確認して他所がまた持っていったらいけないので早めに引き取りに行ってこようと思います。

それはそうと、ここにどこまで書いたかどうか、記憶がいまいち微妙なんですけど、Alibaba でメッシュパレットを注文しています。
今朝、生産が終わったので輸出の準備を始めるという連絡がありました。
1,200 x 1,000 x 900mm のもので、1 枚 10,000 円くらいになりそうです。
ただし、運賃は「時価」なので、あらかじめ聞いた額に収まらない可能性があります。
また、CIF なんですけど、日本側の費用がどこまで入っているか、THC なんか取られたこともあるんで、蓋を開けて見ないとわかりません。
はてさてどうなることやら。

先週内容点検に行ったものは、明日くらいには書類が戻ってくると思います。
午後から天気が微妙そうなので、早ければ通関くらいは切れるんじゃないかと思いますが、どのみち引き取りは明後日以降になりそうです。

ボチボチ頑張ります。

インバータ化されたトロンメル

今日は兼務神社の新穀感謝祭でした。
というわけで、薪仕事自体は、全くできていません。
もう 11 月もほぼ終わってしまいましたが、今シーズンの納品ができてないんですよね。
少しでも早く納品をスタートしたいと思います。

さて、K さんのところに里子に出したトロンメル初号機ですが、今まではエンジン駆動だったものがインバータ化されました。

トロンメルというのは、大型の回転式ふるいで、薪から木屑や泥などの汚れをクリーニングしたり、サイズによりより分けたりすることができる装置です。
数年前に初号機を試作しました。
最近、うちでも注文量が増えてきて、2 号機を作ろうと思い立ったのです。

2 号機を作るにあたり、走行減速機のスペックがわかっていないため、その推定のため、周波数と回転速度について、調査をお願いしていたところ、連絡がありました。

走行減速機というのは、油圧モータと減速機が一体になったもので、バックホーとか、パワーショベルとか、ユンボとか言われる機械ですね、これのクローラ(履帯)を回転させるモータです。
このモータを使い、トロンメルのふるい本体を回転させる仕組みを採用しています。
ただ、新品はとても高いので、中古部品を買ってきていますから、スペックが謎なのです。
実物で調べるしかありません。

周波数(Hz) トロンメル回転速度(rpm)
40 5.0
45 5.5
50 6.1
55 6.9
60 7.5

ほぼリニアですね。

この辺にも書いてあるんですが、使っているポンプは GPF1020PC です。

SPECIFICATIONS
Disp. 0.12 cu. in. / rev.
Pump Type Gear
Rotation CW
Pressure:
3190 PSI rated
3770 PSI peak
Speed:
2000 RPM rated
6000 RPM max.
Flow:
0.97 GPM rated
2.90 GPM max.
Mount 2 bolt SAE AA
Shaft 1/2″ dia. x 1-1/16″ long with 1/8″ wide keyway
Rqd. Filtration 25 micron
Inlet Port SAE 8
Outlet Port SAE 6
Size 3-5/16″ x 4-1/32″ x 3-5/16″
Shpg. 5 lbs.

油圧ポンプを駆動するモータは 60Hz の時に 3,600rpm です。
40Hz であれば、2,400rpm です。
0.12 cu. in. / rev な訳ですから、2,400rpm だと、288 cu. in. / min です。
288 cu. in. で走行減速機が 5 回転ですから、57.6 cu. in. / rev である、ということになりなすね。

元々推定した同クラスの走行減速機は、

458.3cc/rev

ということでした。
これは、28.0 cu. in. / rev に相当します。
しかし、実際のところは、57.6 cu. in. / rev であったので、当初の設計の通りの回転数を得るためには、倍の油量が必要ということが判明しました。

それで、現在の回転数で遅いのかどうなのか、ということになるわけですが、ざっと作業を見た程度ですが、その範囲では、6rpm くらいでいいんじゃないのか、というのが正直なところですね。

無論、すでに割ってあるものを一気に処理したいとなれば、また状況は変わるのかも知れませんが。

走行減速機のスペックが分かったわけですから、その油圧源をどうするのか、ということが問題になります。
予想よりも倍必要だったわけで、薪製造機から取り出すので間に合うのかということになるわけですが、製造機で使用されているポンプの性能が分からないので、なんともいえないところですね。

それともう一点ですが、トロンメルへの汎用性の高い定量供給機が必要です。

薪のことだけを言えば、本来は LogFix のようなものが望ましいのですが、ただ、LogFix のようにクリーニングディスクを使うと、チップの選別作業時の定量供給機としては使えません。

同時に乾燥機の燃料のチップをふるいにかける作業の省力化が必要です。
チップ工場からは大型アームロールで納品されるのですが、それをリフトのスコップ(スノーバケット)ですくって、定量供給機で定量トロンメルに投入して、大きなものはつまりの原因になるので除去したいわけです。
スクリューコンベアにすると、薪でこの定量供給機を利用できません。

なので、将来ウォーキングフロアを作成するために、その技術獲得を目的として、投入幅 2m 程度、ホッパ容量 2 — 3m3 程度の小型の試験モデルを作ったらどうかなと思いました。
ふるいの機能は一切持たせず、純粋にバッファと定量供給とに機能を限定するわけです。
これすら作れないようだと、40ft コンテナサイズのものを作ることはできないと思いますから。

ただ、ウォーキングフロアにすると、3 つのグループを作って、非対称な動作をさせないといけないので、ちょっと面倒くさいわけです。

乾燥機のチップビンの wedge floor 方式でもいいんじゃないかと思うんです。
これだと、reciprocating valve ひとつで駆動できるため、極めてシンプルですから。

これが実現すれば、ホッパにある程度薪を貯められるので、製造機を止めることなく、選別作業を行いつつ、選別が終わったものがいっぱいになったものを輸送したりと、作業効率も上げることができるのではないかと思います。

荷役は変わる

明日は兼務神社の新穀感謝祭の祭典です。
その準備をしました。
なんだかんだで、お昼過ぎまでかかり、買い物を済ませて家に買ったら 15 時を回ってしまいました。
微妙に疲れて、戻ったら寝てしまい、起きたらすっかり夜という有様で、薪作業はお休みになりました。
なんとも。。。

それで、日課の YouTube です。

昭和、それも、戦後を感じる動画ですね。
なんせ、蒸気機関車が現役ですし。
63 年前のようです。
松山と思われるシーンも度々登場して、どこだろう、なんて思いながら楽しく見ました。

このシリーズすごく好きで、千葉県の柏の変電所のトランス輸送の動画なんかも、土地勘があるだけに、もう見入ってしまったほどです。
いろいろ工夫と効率化に歴史あり、という感じです。

これを見て思うこととしては、いろいろ工夫したつもりで入るんですが、薪の製造から、買ってくださるお客様に届けるまで、さらに効率化していくことはできないのか、ということです。

あと、プリミティブというかシンプルというか、人力からの省力化が始まった時点でのアイデアなので、個人が薪を扱うにあたって、保管や移動の効率化について、いろいろなヒントがあるように感じました。

個人的にはかなり合理化しているつもりですが、またいろいろ考えて見たいです。
また、現状、薪の補完や運搬につかている道具も、近いうちに紹介していきたいと思います。

内容点検に行ってきました

今日は神社の祭日でした。
というわけで、午後から予定通り内容点検に行ってきました。
こういう日に限って、片付けて帰ろうと思うとお参りの方が見えて、また片付けたら、の繰り返しです。
そんなわけで、14:30 くらいには倉庫に行きたかったんですが、実際には 15:30 になってしまいました。
点検の方は、すんなり終わりました。

それで、M さんの怪我ですが、思ったよりも悪くて、縫うほどだったそうで、二週間くらいは作業は中止した方が良さそうです。
その分、時間が取れる範囲で、薪作業に入りたいと思いますが、すでに納期が遅れ始めているし、年内どこまで作業できるのか、あと、原木の引き取りや、配達で、雪になったり路面が凍結するリスクも出てきます。

まあ、できることしかできないので、コツコツやってくしかないのですが。

内容点検の結果、食品の届を出す必要があるのですが、これに関して、少し前に FINES に移行したいということを書きました。

そういうこともあって、ネカフェの中古パソコンを買ってきたわけなんですが。
買ってきたパソコンに関してですが、安かろう悪かろうでして、まずまともに動きません。
フリーズするし、WiFi に対応していなかったので、USB のアダプタを買ったはいいものの、今時ドライバのインストールに CD-ROM をセットするとは夢にも思いませんでしたが、そのドライブすら認識していない始末。
さらに悪いことにメッシュ WiFi のネットワークがダウンして、これに関しては今も復旧できてないのですが、まあ、まともに使えるのはいつになるのやら、という感じです。
OS は 5 号がリカバリーするといって何やら作業していたんですが、それすら完了できず、途中でコケたようです。

そういうわけで、FINES に関しては、設置届というものを提出しないと行けないらしいんですが、今回は無理そうなので、先送りにしたいと思います。

お鍋等については、今まで通りなんですが、懸案があって、それは浄水器のことです。
うちは井戸水なんですが、裏山とかみかん山で、肥料を大量に消費して、地下水が汚染されてしまった ようなんですね。
水質検査をして判明 しました。

それで、その対策として、浄水器を注文したわけです。

フィルタ以外に、フィルタの手前につけるプレフィルタ(Spin-down Sediment Filter)やなんかも一色セットで届きました。

そして、浄水器は、前にも書いたんですが、I 型と II 型という分類があります。
I 型については水道法、II 型については食品衛生法の規制を受けます。
ちょっとアバウトな説明ですが、II 型は蛇口の先につける簡易タイプ、I 型はそれよりも前、水道のパイプの途中に取り付けるタイプということで、今回のものは I 型になります。

そして、うちは水道ではなく、井戸ですので、水道法の規制を受けるか、愛媛県に確認し、水道法の規制は受けない、という結論ですが、念のために、食品衛生法に基づく試験や届出が必要かを問い合わせました。
その結果、今回は、不要、ということが確認されまして、一安心です。

書類は月曜日までに届くように明日には作成して発送したいと思います。

薪割りは半分は終わった感じ

今日も薪割りでした。
というか、毎度のことなんですが、スタートがちょっと遅いんですよね。

雑貨の件ですが、搬入は終わっていて、内容点検は明日の午後ということでお願いしました。

ちょっと太めで弾いていたものをアッグ的薪割り機、こと、コーンスプリッタで処理します。
アッグ 2 号機もかれこれ何年目でしょうか。

小型の薪製造機は使い物にならないという人がいますが、太いものが入らないから、という理屈のようです。
それでどうするのかというと、1 クラスか、2 クラス上の機械なら使い物になると考えるんでしょうね。
値段は倍々と高くなりますし、鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん、というやつですよ。
太いものが大量に入るような環境なら、また違うんでしょうが。

11 時過ぎくらいから、16 時半くらいまで、2 トンダンプで 4 台分程で、難物が全部片付いて、キリがいいところまで作業できました。
ナラは昨日で見える範囲ものは全部片付いているので、混ざるといけないので、分けてストックしています。

原木は 3 回届いているんですが、見ての通り、半分以上は片付いた感じです。

製造機でできるチェンソーダストは回収しているんですが、チェンソーで切り詰めたものはそのままで、結構掃除が大変です。
アルマジロが欲しくてたまりません。

でも高いので、フォークリフト用のブラシを買いたいなと思うのです。
ユンボでも掴めるようにして、そうしたら、まな板台車の木屑なんかの掃除も相当楽になるんじゃないかと思います。

それはそうと、昨日 M さんが薪割り機で手を怪我をしたということで、今日はお休みでした。
どういう状況なのかよくわかってないんですが、怪我は初めてなので、今後の安全対策についてよく考えないといけません。
乾燥のための準備作業の遅れが予想されます。

夕方、戻る前に確認したところ、ナラはメッシュパレット 5 つ分はできていました。
半分くらい残っているように見えたので、全部で 10 カゴくらいでしょうか。
そうすると、コロなどが 1 つか 2 つできると思います。

すでにできているカゴが 17 あって、明日くらいに 10 カゴできるとして、27 カゴ。
それに、コロが 1 カゴとして、全部で 28 カゴです。
36 カゴで乾燥スタートなので、8 カゴ足りません。
流石に明日一日で 13 カゴはできないと思われるので、乾燥のスタートは来週にずれ込みそうです。

明日 26 日は、神社の祭日です。
午後から内容点検があります。

明明後日の日曜日 28 日は兼務神社の新嘗祭です。
なので、明後日 27 日は、その準備を多少なりともしないといけません。
薪作業の時間が取れるかはちょっと微妙なところです。

今月は、火曜日の 30 日までですが、ちょっとそれまでに乾燥が仕上がるのは絶望的になりました。
少しでも早く仕上がるように頑張りたいと思います。

それはそうと、ソーチェンですが、昨日、450 に 21 がついていたと書いたと思うんですよ。
今日は、ちゃんと 95 をつけようと思ったんですが、95 を持って行ったと思ったら 21 でした。
道具をしまってあるコンテナの中に 95 があるのを覚えていたので、そっちをつけたら、研いでなくて、全く切れませんでした。

そんなわけで、研いだたら、ちゃんと新聞紙に包んで、刃の種類を書いておくことにしました。

  • K1 = 21
  • K2 = 95

です。

あと、みかんカゴだと椅子の高さ的によろしくなかったのですが、日本酒のカゴにするとちょうど良くなりました。
でも、今度は、手元が暗くて見づらいので、ライトが欲しくなりました。