雨なので原木を運びました

まあ、見ての通りです。

スラグを入れているので立退になりました。
これで、2 台目。
あと、1 台は、1/2 もなさそうです。

ただなぁ、この土場には 60t 分くらいの原木がないといけないのです。
どうみても、積み込んだ量は 12t 程度、あってもせいぜい 14t でしょう。
前回も、これと同程度ですが、一部は別のところで積んでいますから、せいぜい 10t 程度。
残りも 10t はないでしょう。

どれだけ贔屓目に見ても 40t はないんですよ。
20t はどこに行ったのか。。。
盗まれたんでしょうかね。

枝のような細いものが多く、品質も今ひとつですし、天気同様、テンションは駄々下がりです。

日曜日は地鎮祭があるので、明日、土曜日にある程度割ってスペースを空けて、週明け早々に、全部引き取りを完了したいと思います。

乾燥スタート

今日はこのところ休みがなくて、疲れてしまっているのか、迂闊にも昼寝をしていまい、ろくに仕事ができませんでした。

午前中、5 号が何やら騒ぐので何事かと思いまして、そうしたところ、節かと思ったんだけど、何かいる、というのです。

確かに何かいます。
トングで突いてみたら、キュっとかって鳴いて、コウモリでした。

いや、おニャー様たちは脱走した形跡もないし、一体どこから入ったんでしょうかね。
薪ストーブはドアは閉まっているので、そこではなさそうですし。

何はともあれ、おニャー様に襲われては可哀想ですから、表の日陰に出しておいたら夕方までにいなくなっていました。
ただ、逃げられるほどの体力が残っていたのか、野良ニャーに食べられてしまったような気がしないでもないんですが。

夕方、どうしても出荷だけはしておきたかったので、薪割り機を発送しに出かけるついでに、園にも寄りました。

薪ですが、2 釜目の乾燥をスタートしました。
多分これで、トレーラー 1 台分くらいはできるので配達に出かけられると思います。
ありがたいことに注文をたくさんいただけているので、この後も頑張って薪を作りたいと思います。

発送した薪割り機は、Brave(ブレイブ)の 24t と、PREDATOR です。
帰ったら、22 時を回ってしまっていました。

明日は今日できなかった原木の引き取りをしたいと思います。

チャイニーズ薪割り機 LS26T/37T

今日は神社の祭日でした。
朝は激しい雨で暇だろうなと思ったんですが、すっとこどっこい、それなりにおまりがありました。
15 時から地鎮祭もあって、そこそこ忙しかったです。
薪割り機の配達ツアーと、その後のヘッド引き取りなどで、長距離運転が続いていた上に睡眠時間も十分ではなかったので、今日は神社の仕事だけで終了にしました。
薪割り機の発送等は明日に持ち越したいと思います。

さて、チャイニーズ品の修理用部品として、コントロールバルブの適合について問い合わせがありました。

こう言っては身もふたもないんですが、使っていない機種なので、こちらでは正確なことは全くわかりません。
ざっと調べると、LS26T/37T 用として、カップリングだのコントロールバルブなどを販売しているサイトがあります。

きちんと仕様を記載していないのですが、Prince Mfg の LS-3000 には種類がありまして、うちで扱っているものは LS-3000-1 という型番になります。
このモデルは各ポートが NPT, 米式のテーパーネジになっています。

メーカーのカタログによると、他にも、2, 9 があり、当方の仕入れ先には 6 があります。
9 型は BSPP(英式ネジ)で、2 型は NPT なんですが 1 型と IN/OUT のポートサイズが違います。
6 型は SAE(米式並行ネジ)です。
9 型は見たことないので、多分というか、上記のものは NPT で、もしかしたら SAE かなくらいに思っているんです。
今のところ知り得るバリエーション的にいえば、テーパーネジなら NPT ということになるし、仮に 2 型であったとしても、1 型の方が IN/OUT が大きいので、小さく変換するので問題は生じにくいです。
シリンダに直付けする場合の A/B ポートのサイズは同じですから。

よって、LEON STOVE の情報を信用すれば、LS26/37 のネジがテーパーなら、NPT だろうな、ということになります。

ネジの見分け方です。
過去の記事に書いています。

LS26/37T に関しては、薪割り機の本場、米国向けの製品で、仕様も米国で一般的な NPT, SAE, JIC などの 管用ネジ の規格に合致するものになっていると思われます。

その前提で書きますが、それぞれの見分け方です。

まず NPT。
これは、National Pipe Taper の略で、Taper = テーパーです。
テーパーネジというのは、要するにタケノコのように先に行くに従って細くなるネジです。

出典 MonotaRO

ちょっと大袈裟な図ですけど、まあ、オスの場合、先に行くに従って細くなっている様子が見て取れると思います。
実物はここまで極端ではありません。

それに対して、SAE や JIC は平行ネジといって、先端と根元とで太さが変わりません。

テーパーネジはネジ山同士の締め付けにより油が漏れないようにする仕組みなのですが、一般的にはシールテープであるとか、シール材が併用されます。
その構造から、締め付けて行っても完全にネジ山が見えなくなるほど締め付けられないため、シールテープやシール材が見えていることになります。(ごく稀に低圧や負圧の箇所に関しては、シール材が併用されていない場合も見受けられます)

コントロールバルブに接続されているホース等の継手のネジの様子をよく観察してみてください。

平行ネジの場合は、外してみないとわかりません。
SAE は O リングがあり、JIC の場合はシート面があります。

まあ、過去に何度も似たことを説明していますので、さらに掘り下げたい場合、検索機能等を使っていただければと思います。

急遽 徳島〜高知でヘッドを引き取りました

昨日、ボルボのディーラーの丸栄さんから電話があって、安全さんに頼んであった修理と点検整備が仕上がりましたってことだったんですが、代車が急ぐのですぐに引き取ってということで、急遽、引き取りに行くことになりました。

それで、昨日香川の S さんのところには寄れたんですが、徳島の H さんのところは時間的に間に合わなくてキャンセルさせていただいたため、今日、徳島に寄ってから、高知に行くことになりました。

行きは乗用車だし、高速を使ったので楽ちんでした。

それはそうと、途中の PA のトイレで見かけた不思議なツバメの巣です。
明らかに人工的で、糞が落ちないようにガードも取り付けてあります。

人工巣 というもののようです。

最近は、ツバメの巣が迷惑というような発想をする変わった人もいるようです。
その理由というのが大抵は糞が落ちる、ということなのですが、この対策はいいですね。

うちの倉庫にも毎年来てくれて、とても幸せな気持ちになるのですが、ただ、お迎えするにあたり、爆撃を受けた際に物が汚れないように都度養生して回らないといけないのと、商品を保管しているので、今の時代、衛生面はより気をつけたいと思っているところだったのです。

今年はすでに子育てが始まっているわけで、今更ですが、来年は、おうちの場所を誘導することができたら、糞に対する対策も容易になりますよね。
とても良いことを知りました。

糞の問題がある時、どのようにそれを解決しようとしたのか、ツバメを追い払おうとするような人もいる中、人工巣というものを考案し、ハンデを持った方の自立の支援のための作業として仕事を作る、そういう人もいるわけです。
同じ問題に対しての、大きな差がありますね。
物事に取り組む際の姿勢としてもとても考えさせられるのがありました。

まあ、そんなこんなで、食事を撮る時間もなかったものですから、今日初めてのごはんを レストラン高知 でいただきました。
ここはゆったりとした敷地で、ちょっと値段はよろしいんですが、味は個人的には値段に見合うものだと思っています。

ここの少し手前に、木の駅ひだか というものがあったようです。
機会があれば、訪問してみたいなと思いました。

愛媛に戻りました

配達を終えて無事に愛媛に戻りました。

昨日は、茅野市スタートです。

まず初めに、I さんのお店 ペロンタ に行きました。

〒391-0213 長野県茅野市豊平7702
 
長野県茅野市豊平7702
チェルトの森 管理事務所内

メニューです。

おすすめのチーズわんバーガー(ダブル)をいただきました。
手作りの味です。
パンも、ログハウスの隣に工房を作って、そこで焼いているそうです。

ゆっくりしたかったんですが、少しだけ近況などを話して、軽井沢に配達に向かいました。
大門街道からそのまま 152 号を走って 18 号(途中県道 80 号)のルートにしました。
初めてのルートなんですが、トレーラだとどうか、ということなどは実際走ってみないと、航空写真やStreet View だと、見落としがあるかもしれないので。
お昼過ぎに無事に引き渡しを完了しました。(が、組み立ての時の作動油代金等をいただくの忘れてしまいました。。。)

次は、十里木に向かいます。
無料の中部横断道路を佐久北から、八千穂高原まで走りました。
佐久南から先は、これまた初めてです。

それで、この時、このルートも初めてだななどと思ったんですが、141 号に小海線の踏切があるじゃないですか、あそこまで走って、あれ、ここ走ったことあるような、という状態になり、野辺山高原に登って、ジョンディア飾ってあるヤンマーの店を見て、がっつりと、ここ来たな、と思い出したわけです。
記憶が曖昧なままなんですが、多分、F さんのところに Airens の薪割り機を納品したとき に通ったような気がします。甲斐大泉駅で待ち合わせをしたので、多分、そうなのかなと思うんですが、調べたら 5 年くらいも前になるようです。
本当に風光明媚なところで、時間があればゆっくりとしたいところなんですが。。。

ペロンタのあと、何も食べてないので、いい加減なんか食べようと思って、道の駅南きよさとに寄ってみました。
が、営業終了。。。
夜、Y さんと合流して、以前食べ損ねた富士宮やきそばを食べようと思っていたので、時間微妙だからどうしようかと思いつつ、ラーメン屋に行きました。

味噌ラーメン専門店 味噌の力 中小河原店

〒400-0854 山梨県甲府市中小河原町634−1
 
山梨県甲府市中小河原町634−1

いつもは塩しか食べないんですが、猛烈に味噌推しの店だったので、素直に従いました。
やめときゃいいのに、ライス「無料」ですけどおつけしますかと聞かれて、に即答 YES です。
大盛り無料ですけど、も危険なセリフですよね。
個人的には好きな味でしたね、拗らせてなくて。

まあ、ラーメン屋の位置でわかると思いますが、その後、358 号を走って、精進湖、本栖湖を抜けて十里木に向かったのでした。

ここは初めてだったんですけどね、上九一色と書いてある郵便局とかがありました。
地下鉄サリン事件 のことを思い出しましたが、1995 年だそうですから、かれこれ四半世紀以上前になるんですね。
当時は商社に勤めていたんですが、営業の人が被害に遭って、会社が騒然としたのが今でも昨日のことのように思い出されます。
今は上九一色村自体は無くなっているようですが、かつては、精進湖、本栖湖、この辺りが上九一色村だったようです。

十里木にはほとんど暗くなる直前に到着して、下ろして説明をして、出発する頃にはすっかり真っ暗になっていました。

その後 Y さんと合流して、念願かなって、富士宮焼きそば 賞味と相成りました。
「どうですか、輪ゴム見たいという人もいます」と聞かれたんですが、言われてみたら、わざわざ富士宮と名乗るからには、何か違う点があるのだろうなと思うんですが、すみません、普通の焼きそばに感じました。

Y さんにお会いするものすごく久しぶりで、こういう時期だから、お店だけ教えてもらって一人で食べるつもりだったんですけど、せっかくとうことで、小一時間、席に座る時も正面にならないようにして、気をつけての談笑となったわけです。

予定では駿河健康ランドに行くつもりだったんですけど、よく考えると、このタイミングで、不特定多数の仮眠室で、寝ている間に誰かがくしゃみでもしてシナウイルスを撒き散らしたら、不潔じゃないの思ったわけで、かといって、ホテルをとって 5,000 円とか払うもの馬鹿馬鹿しいので、そのまま帰ることにしたんです。

潮見坂まで走って、疲れたので休憩したんですけど、この時結構眠くて、どうやら財布を落としてしまったようです。
翌朝、名阪国道を走っている知らない人から電話がかかってきて、「しげまつさんですか?」といわれて何事かと思ったら、財布を拾いましたがどこにいますか、ってことでその方も三重に向かうんですが、ということですが、潮見坂ですから、150km は離れてます。
朝なので、3 時間以上待たないといけないのですが、送ってくださるという話になったので、好意に甘えてそのようにお願いしました。
しかし、財布を落としたのは実に久しぶりですね。
20 代くらいは、しょっちゅう落として、一度も戻ってきたことはなかったんですが。
国大に行っていた時も、財布が 100 均なのをひとまわりほど違う同級生に不思議がられたものですが、落とす前提だったんですよね。
今回は免許やメインのカード類は別のケースに入れてあったので、無事でした。
ちなみに、こういうことの予防のための探知機 TrackR は、電池が切れていたようです。

その後、なんの捻りもなくお昼はこなかです。
いつもと全く同じ、ヒレ 120g。
ただ、今回は、ご飯のおかわりは我慢しましたよ。

その後、香川の S さんを訪問しました。
知り合ったのはちょっと前なんですが、ずっと機会がなくて、訪問できていなかったんです。
今回、ちょっと込み入った話があったので、お邪魔させていただきました。

乾燥機や薪割り作業スペースを見せていただいて、几帳面なんで A 型だなと思ったら、S さんは B 型だそうです。
曰く、自分がすべての作業をやっているわけじゃないから、とのことでした。
まあ、血液型と性格に関しては、相関はない、ってのが科学的な見解のようですけどね。

それで、うちの製造機 WP36 のバーオイルの供給に問題があるという話をしたら、ハッキの供給システムを見せてくれたんですが、おそらくですが、黒く太いホースがパイロット用の高圧ホースで、ここに圧がかかると白いチューブを閉じてある弁が開き、重力でバーオイルが供給される仕組みのように見えます。
ちなみにこのバルブ、痛んだそうで自分で O/H したけど、買ったら 8 万だかいわれた、ということで結構高いもののようです。

この仕組みを使えば、WP36 も今よりは安定してバーオイルを供給できるようになるのではと思います。
バーを倒すためにシリンダを操作しているのですから、その油圧を感知して、リレーのようにバーオイルの弁を開けてやれば、切っている間だけバーオイルを供給することができます。
でも、さすがに 8 万もするものはない感じ。

カブトムシ屋さんも廃業してしまい、チェンソーダストはボイラーの燃料にするだけなので、バイオオイルを使う必要もありません。
オイル供給の手間を考えると、もともと WP36 は、作動油を使う設計ですし、作動油は汚くなる前にバーオイルでどんどん消費して、どんどん足せば、冷却・潤滑性能は云々しないなら、それはそれで合理的かなとも思うわけです。
圧がかかっているわけで、それを押し出すなら、バーの溝にゴミが少々溜まっていても、無理やり供給されるのも利点かなと思います。
でも、そうならば、わざわざこういうリレーのようなバルブを使う必要など微塵もなくて、極論すれば、故意にリークさせるのと同じことですから、シリンダへ行く圧油をチーズで分けて、その先に毎秒一滴とかのレベルに絞れる弁をつけた上で、バーに供給すればいいのではとも思ったりするわけです。
まあ、近いうちに薪製造機はオーバーホールしようと思います。

そんなこんなでなんとか無事に愛媛に到着しました。

それと、PREDATOR 20t ですが、1 台嫁ぎ先が決まりました。
茨城の N さんのところに発送です。
運賃が上がるので、組み立てすることができないので、動作の確認はできません。
万一、到着して動かなかったらごめんなさい。

もう 1 台はうちで組み立て様子を見る予定です。
様子を見た後には売却すると思います。
工業製品なので、待てばまた入荷します。
欲しい方がいらしゃったら、相談してください。
ただ、このモデルは、無保証です。
ヤフオク風にいえば、ノークレーム、ノーリターン。
AS IS, 現状渡しとなります。

長野の T さんに配達した Brave 24t ですが、初の不良品でした。
ログ置き台の金具が変です。
多分、左右の部品を間違えて組み立ててあるんだと思いますが、なんとかワッシャーをスペーサにして組み立てできたようです。
一応、メーカに確認をして、正しい部品を取り寄せようと思います。
でも。。。4 ヶ月くらいかかりそうです。。。

5 号の内職

なんででしょうかね、ゆっくり寝るつもりがいつも通り早くから目が覚めます。
おニャー様はいないので、起こされることはないんですが。。。

今日は、蓼科高原の薪焼きパンを買いに I さんのところに行き、そのあと、軽井沢に薪割り機の配達、午後から十里木に薪割り機の配達です。
十里木は夕方というよりも夜になりそうな予感で、あまり遅くなるとアレなので、富士宮あたりで泊まって、翌日に持ち越しになるかもしれません。
富士宮といえば、やきそばが有名らしいのですが、前回富士宮に薪割り機を配達した際には時間的な問題で食べられていないのです。
まだ宿も取ってないし、まあ、予定は未定ってことですが。

自分は配達で数日留守なんで、その間、5 号は内職です。

FISKARS X25 です。

毎月、売れた数を発注していたんですが、しばらくまともに納品されなくて、気がついていたらバックオーダーが積み上がって、とんでもない量まとめて納品されました。
メーカから 2 本入ったカートン(斧の上に積み上げている空箱がそうです)で納品されます。
大体 100 — 150 本前後で 1 パレットになります。

滅多にない、というよりも、今まで一度だけですし、はっきりいって Amazon の怠慢(梱包が雑すぎた)と思うんですが、スカスカになるような巨大な箱に入れて、緩衝材もろくに充填せずに発送したものだから、シースが外れて届くという事故がありました。
運送会社にも多少の問題があると思うんですけどね。

あと、たまにあるのが刃先の傷だとか、テフロンコーティングの不良で、シースを外して一本一本点検し、ダンボールのカスがついているのでエアダスターで払ってから、ストレッチフィルムでシースを固定するのです。

ちなみに、Amazon に作業を委託すると(どこまでするかは知りませんけど)、出荷できるように準備するのにかかる費用は ¥92 /商品なのです。
これには、資材のエアキャップを含みます。
エアキャップの価格ですが、数量:500 枚, 単価:58.5 円でした。
なので、引き算をすると、33.5 円/本ってことになりますね。
一般的な作業員の賃金を 1,000 円とすると、労務費等を合わせると 2,000 円くらいかかりますから、1 時間に 60 本程度処理しないといけません。

このところ数日、5 号はこの作業をしているように思うんですが、写真に写っている量は 16 本入 x 14 カゴとのことなので、Amazon に委託すると 7,504 円で済む上、こちらの人的リソースも要らず、場所もすぐに空く、というメリットがあります。

でもなんで委託しないのか。

委託したら、商品の知識がない人が作業をしますから、細かな不良を見落とす可能性が出ます。
シースが外れないように固定したりはしないでしょう。
このことで、多少不良品の出荷事故が起こるかもしれません。
経済性を考えると、不良品は 0 にはできないし、0 に近づけようとすると、どんどんコストが跳ね上がります。

ただ、この検品作業こそが、FISKARS の X25 から、Hearth & Home 暖炉家(だんろや)の FISKARS X25 になる瞬間だと思うんですよ。
まあそんなこんなで、この作業だけはアウトソースする気はないんですよね。

倉庫というか、車庫というか、作業スペースが狭いので、かなり低い位置に限界はあると思うんですが、工夫をして対応していこうと思います。