バーオイラーの取り付け

配達で疲れたので、ゆっくりスタートです。

まず、積みっぱなしになっていた木屑をおろして、残りの原木を積み込みました。
ナラはこれでおしまいです。

オイルの供給部分ですが、1/8″ NTP-F のようです。
そこに 1/8″ NTP-M x #4 JIC-M の変換金物がついている感じです。
それを 1/8″ Rc に最終的に変換してやらないといけません。

  1. 1/8″ NTP-M x #4 JIC-M
  2. 7/16″ UNF-F x 1/4″ Rc
  3. 1/4″ Rc x 1/8″ Rc
  4. 1/8″ R x φ6mm ワンタッチ

という超絶不細工なことになってしまったんですが、ここまで苦労して変換して、7/16″ UNF-F の部分が大きすぎて干渉するので、物理的に取りつきませんでした。
なんとも。

NPT に R/Rc は多少かかるんで、シールテープを猛烈に巻いて、かつ、エルボは干渉して回せないので、ストレートを買いに行って、なんとか取り付けました。

頑張って取り付けたんですが、タンクのホースが細すぎるからか、安定して吐出されない感じです。
調整がかなりシビアですが、時間がある時にやっていこうと思います。

それはそうと、この間交換したばかりのバーがすでにかなり痛んでいました。
1mm 程度摩耗しています。
今だと一本 5 万以上します。
バーだけで、ちょっとしたチェンソー丸ごと一台よりも高いのです。
それがたった 10t, 20t の玉切りで摩耗してしまってはたまりません。
一度使用状況を確認した方がよさそうです。