K さんから、薪割り機の動きが緩慢で、どうやらコントロールバルブの調子が悪いようだ、コントロールバルブを取り寄せてほしいと連絡がありました。
K さんのところの薪割り機は、うちで使っていたものを里子に出したものですから、一番最初に Brave(ブレイブ)の 20t 往復タイプ PCLS2013GC を共同輸入した ときのものです。
当時は、222,981円で輸入できたようです。
2015 年の 9 月ですから、かれこれ丸 7 年ということになります。
業務で使っていただいているので、割った量も、普通の人の何百倍もになるでしょうね。
流石にガタがきまくっているようです。
今のところ、シリンダ、エンジン、ポンプに関してはノートラブルだと思います。
それで、動きが緩慢、という症状が少し気になっています。
実は少し前に PREDATOR の動きが緩慢ということで、この時は原因が特定し切れなかったのと、共食い整備につかえる在庫がなく、仕方なく航空便でポンプとバルブを取り寄せたのです。
自分的には、原因はポンプだったのですが、やはりポンプ交換で直りまして、念のためにと取り寄せておいたコントロールバルブはまあ不良在庫と化しているわけですが。。。
なので、今回、原因が本当にバルブかな、という気持ちがあります。
たまたま K さんには、PRINCE(プリンス) Wolverine WLS800 薪割り機 コントロールバルブ の取り寄せも頼まれていて、物自体は届いているのですが、特に急がないということで送ってはいないのですが、ポートのサイズは同じで機能も同じ(PCLS2013GC のコントロールバルブには denet 機能がないので、厳密には同じではない)なので、バルブを交換してみて、それで問題が解決するならバルブだし、そうでないなら、ポンプなのかなと思うところです。
とりあえず、バルブは Wolverine で試してもらおうと思います。