半自動溶接機

今日は M くんが手伝いに来てくれました。

太陽電池小屋の片付けをしたり、山の水路なんかの掃除をしようとか思っていたんですが、普通に雑貨の出荷作業だけで終わりました。
ヤフオクで嫁ぎ先が決まったグリッパーの発送なんかもしたんですが、だいぶものが減ったので、スッキリしました。

夜な夜なの日課?の Youtube 鑑賞していて、SUZUKID から DIY 向けの通販専用モデル, Buddy80 を見かけました。
結構買いやすい価格で気になっています。
一昨年くらいに出ていたのですが、全然気づきませんでした。

販売価格ですが、だいたい 3 万円をちょっと切るくらい。

Amazon よりも、ポイントが多くつく分、自分の場合はヤフーショッピングの方がお得かなと思いますが、Amazon の場合、万一の際の返品は Amazon で対応してもらえるので、こういう機械ものの場合、悩むところですね。

あと、色が選べるってのもいいです。
元々は黄色いんですが。

ただ、100V 専用なんです。
Buddy140 だと、200V でも使えて、より厚みのもあるものに対応しています。

Buddy80 Buddy140
溶接可能板厚 鉄:0.8-4.0mm
ステンレス:0.8-1.5mm
鉄:0.8-4.5mm
ステンレス:0.8-2.0mm
出力調整範囲 30-80A 100V:30-80A
200V:30-140A
定格使用率 35% 100V:35%
200V:25%
適用ワイヤ ノンガス/軟鋼用0.8φ×0.5kg(PF-05)
ノンガス/軟鋼用0.8φ×0.8kg(PF-01)
ノンガス/ステンレス用0.8φ×0.45kg(PF-12)
ノンガス/軟鋼用0.8φ×0.5kg(PF-05)
ノンガス/軟鋼用0.8φ×0.8kg(PF-01)
ノンガス/軟鋼用0.9φ×0.8kg(PF-02)
ノンガス/ステンレス用0.8φ×0.45kg(PF-12)

価格は 1 万円アップ、というところですね。
現実問題、上を見たらキリがないわけで、どこで折り合いをつけるのか、というのが問題です。

今のところ、主な使用目的として、メッシュパレットの修理だとか、薪割り機の修理・改造を考えているので、Buddy80 でも間に合うんじゃないかと思うし、それ以上は、普通に手棒用のエンジン溶接機があるので、そっちを使えば済むこと(ただ大きくて重たい)です。

溶接面もおしゃれだし、セットで買いたいところですが、次の 5 のつく日まで、じっくり悩みたいところです。

他には、プラズマカッターだとか、ガスだとか、オールインワンみたいなチャイニーズ品が同じくらいの価格で出回っているようなんですが、溶接面なんかもチャイニーズものは、やはりそれなりにショボいのです。
趣味の道具だから、ゲットするなら、そこそこ品質の確かなものにしたいなと思います。

薪ですが、今のところ順調です。
明日の朝、仕上がる見込みです。
ようやくです。

明日は、チップを運びたいと思います。