今日は神社の祭日でした。
日曜日だからお参りが多いのかなと思っていたんですが、朝は微妙でした。
お昼前からはそれなりにお参りがあって、よかったです。
なんだかんだで、月参り御幣の効果か、毎月欠かさずお参りくださる方が増えてきた気がします。
それで、丸太小屋の件です。
丸太小屋なんですが、実は収納スペースが全くありません。
押し入れ、クローゼットの類ですね。
間取り自体全く考えられなかったので、作りながら=すみながらんとかすればいいやって感じだったんです。
この辺りのことは、照明が後からどうにかできるようにダクトレールになっていたりすることからもわかるとは思うんですが。
まあ、小屋の中にしまわなくても、倉庫に仕舞えばいいといえばいいですし、実際一部はそうなってはいるんですが、結構面倒臭いのです。
今は無印良品のラックで整理をしているんですが、うちは結構天井が高いので、上の方のスペースまで使いきれないのです。
それでふと思ったことが LSG, いわゆる軽天の角スタッドを使って棚が作れないかな、ということなんです。
無論 2 x 4 とかでもできるんですが、意外と狂うんですよね、アレ。
というか、売っている時点で曲がっているものばかりですし。
角スタッドはペラペラなので軽いですし、メッキしてあるから塗装もいらない、そういえば、屋外で風雨に晒してどうなるか試した人がいたんですが、10 年くらいなんともないようです。
それに安いんですよね、木材よりもずいぶん。
角スタッドをランナーに差し込んで使用するのが一般的なようです。
ただまあ、薄い鉄板がコの字に曲げてあるだけの部分が露出するのは如何かと思ったりもします。
問題は、薄すぎるってことですかね。
普通に溶接すると穴が開きそうです。
レーザ溶接機 が欲しいです。
お値段たったの 1,980,000 円(税込)!
ゼロがひとつ、いや、二つ多いですね、smart DIYs には。
それでふと思ったのが SUZUKID のスポット溶接機。
標準で 2mm + 2mm, オプションで 1mm + 1mm いけるようです。
ただ角スタッドって本当に薄くて、0.45mm くらいの板厚のようです。
ランナーで、0.8 — 1mm くらい。
いやはや、思った以上に薄い。
だから、軽い = 安いのでしょう。
とはいえ、今まで薄いものをきれいに溶接できた試しがないので、無難にある程度の厚みのある角パイプなりアングルなりを使った方がいいような気がしないでもないんですよね。
この前、西村ジョイで見たんですが、アングルなら 25mm x 25mm x t =3 mm x 3m で、682 円です。
30 mm になると、902 円です。
とりあえず、キッチンに収納がないのは結構不便なので吊り戸棚はアングルで作ったんでいいんじゃないかなと思うところです。
溶接の練習も兼ねて、いろいろと作ってみたいと思います。