薪の配達でした

今日は薪の配達でした。
瓦はパレット 18 枚、一つが大体 600kg 程度あります。
11t くらいですかね。
パレット自体も 100kg あります。
それなりに重たい感じです。

朝ちょっと出発が遅れたのですが、14 時過ぎに到着して、今日は帰りに道の駅に寄りました。
前々から気になっていた「半田そうめん」をお土産に買いました。

何が気になっていたのかというと、半田そうめんは、そうめんではない、ということです。

特徴
半田そうめんは、一般的なそうめんとは違い、「太い麺」が特徴です。麺の太さで区分する日本農林規格(JAS)では、半田手延べそうめんは「ひやむぎ」に分類されますが、半田手延べそうめんの場合、江戸時代より続く伝統と麺文化の地域性が認められ、特別に「そうめん」と表記できることとなっています。
半田そうめんは、太さと風味、コシの強さに定評があります。

そうなんです、ひやむぎなんです、太さ的には。
愛媛の麦でできている味噌が味噌でないという、アホな役人が引き起こした騒動で、そうめんではない半田そうめんのことを知ったのでした。

その土地の長い伝統による独自の文化は、大切にしてもらいたいものです。
神社でも「一社の故実」といって、全体の統一の作法やルールよりも古来の各神社の特殊な伝統や事情を優先して良いことになっています。

ちょっと話が脱線してしまいましたが。

シーズンは終わりに近づいているんですが、夏場も継続して納品して欲しいと、次の注文もいただくことができ、納品用のパレットを持って帰って本日終了です。

それはそうと、キャンターの件でふそうさんから電話がありました。
要件は全部で 3 つあって、

  • 車検証と自賠責が載っていない
  • タイヤがパンクしている
  • バッテリが弱っている

でした。

車検証は、多分ですが、ヘッドの車検の際に自賠責保険の証券を探したので、その時にごちゃごちゃになったかで、カバンに入ったままかなと思うので、後で確認しようと思います。
無くしたら、どうなるんでしょうかね?
車検証は 300 円くらいで運輸局で発行してもらえるのは知っているので大した問題ではないのですが。
自賠責は無くしたことがないのでちょっとわかりません。

タイヤは、冬も終わったので、夏タイヤに履き替えてもらおうと思います。
この間、太陽電池小屋に仕舞ったことなんですが。。。

バッテリは値段を聞いたらかなりかかるようなので、社外品も含めて調査しようと思います。
ただ、キャンターって、うちの年式の場合、基本 12V なんですが、ユニックとかのために 24V もあって、大きさが違うバッテリを 2 本積んでいる上、繋ぎ方を間違えるとえらいことになるようなです。

一応参考になりそうな動画は見つけたんですが、しっかり手順を確認しておこうと思います。

それと、帰りに 5 号と、台車もだいぶボロくなって修理が必要だけど、パイプベンダーもあるし、半自動溶接機もあるから、TITANを丸ごと作り直したらいいじゃないの、という話になりました。

前に、腐って脱落したサイドバンパーを修理するために MonotaRO で曲げてあるパイプを買ったんですが、今見たら 3,000 円近い値段しています。しかも、3/26 に値上げすると表示されています。

外径 27.2mm のパイプは 20A というもののようです。
厚みは 2.8mm みたいですが、持っているベンダーでどれくらい綺麗に曲がるのか、ちょっと気になります。
せっかくなのでダメもとで試したいところです。

まあ、丸ごと治すかどうかはさておき、一つマーカーのステーがなくなっているので、それはサクッと溶接して、修理しておきたいと思います。
マーカーのステーなんかも、CNC プラズマカッターと、プレス、金型があれば、買う必要ないのになぁ。。。
アルミの溶接もマスターして、さっさとアルミトレーラも完成させていたいですし。
夢は広がるけど、現時点ではほとんど妄想です。

少しづつ、スキルアップしたいと思います。