きたキタ来た!
Buddy 140 が届きましたよ。
あ、色ですけど、普通に黄色と黒です。
200V で使えるように 80 ではなくて 140 を買ったので、プラグを付け替えようと思ったんですが。。。コンセントと形があってないじゃありませんか。
まだディックがやっている時間なので急いで買いに行きました。
WF8520 と書いてくれているので、どれが合うのか調べる必要がないのは良かったんですが、買ってきて、いざゴムを外そうとしても、恐ろしく硬くて全く外れる気配がありません。
よく見ると、ネジがあって、それで固定してありました。
説明書くらいつけてよ、とか思いましたけど。
あと、コード 3 本あるんですけど、アースはいいとして、どっちがどっちかよくわからなかったんですよ。
多分、シルバーの方に W とあったので白がそっちだと思うんですが、端子の色が違うので、それでも暗黙の了解みたいないのがあって、どっちが接地側か判別できたりするもんなんでしょうかね。
ディックの値段は 1,738 円でした。
ちなみに、定価は 1,870 円のようです。
せっかくディックにまでいったので、消耗品の在庫具合を見てみました。
一応、ワイヤは売っていますね。
DCM | 西村ジョイ | Amazon | |
---|---|---|---|
PF-01 φ0.8mm x 0.8kg | 4,378 | 4,675 | 3,100 |
うーん、実店舗の圧倒的な高さ。
消耗品ですからね、切らさないようにしないと、えらく高くつきそうです。
あと、Amazon だと、半額(以下)で同じ量のワイヤが買えます。
これはかなり気になりますね。
レビューを見ると、
溶接はホビー程度なので、プロのように「筆を選ばす」のような腕前ではありません。
それを前提に、まあまあ使える印象です。
このフラックスワイヤーはE71T-TWとのことですが、少しお高い2,000円程度にE71T-GSがあります。
ディストリビューターはいろいろあれど、メーカーは一つなのかなと勘ぐっています。
そのE71T-GSの方が母材への溶け込みが良いです。
つまりは、使い易いです。
強度などはどちらも分かりません。
筆を選ばない弘法レベルでは、お安いこちらでも良いかもしれませんね。
というようなことが書いてありますが、どうも支那製で、ハイガーなんかについてくるもののようですが、E71T-TW と E71T-GS というものがあり、人によりどっちがいいとか、いろいろのようですが、評価としては概ね使える、ということのようです。
E71T-GS というのはこちらのようですが、1kg で今の値段だと、1,899 円なので、0.8kg で 1,500 円の E71T-TW は 1kg だと 1,875 円ですから、E71T-GS と大差ない、ということになります。
ということは、腕に自信がないなら E71T-GS の方がいいかも、ということになりますね。
これも、E71T-GS とあります。
こっちだと、1,800 円なので、E71T-GS よりも安いことになります。
2 巻買うと @1,750 円になるようですが、誤差かな。
まあ、使えるとか、つまるとか、SUZUKID に戻したとか、いろいろ書いてあります。
弘法筆を選ばずには程遠いので、当面は純正品を使って練習したいと思います。
ふと思ったこととして、SUZUKID の純正ワイヤの場合 3,000 円出して、2mm の溶接で 7m 程度、と書いてあるので、1m あたり 429 円もかかります。
例えば、10cm の角パイプを一周溶接すると 40cm ですから、172 円もかかるということになります。
だとすると、かなり高いですね。
貧乏なので調べてみました。
これによると、概ねですが、溶接棒はフラックス入りワイヤに対して、1.6 倍強、重量が必要になります。
ただ、極めてまともなメーカー品が MonotaRO 等で 1kg あたり 1,000 円程度、これをワイヤに換算すると 1kg 1,600 円程度ということになりますから、ある程度の厚みがあるようなもの場合、元から半自動では無理ってのもあるんですが、エンジンでやった方がコスパが良さそうに思いました。
で、えらく振りが長いけど、さっさと肝心の使用感を書けよ、という話かと思いますが。。。
残念ながら、残念なことになって、残念すぎるので、今日は寝ようと思います。
いや、ワイヤをセットするのに 40 分もかかった、なんて動画もあったんですが、えらく不親切な説明書があって、頑張ってやったんですよ。
うまくできたと思っていたんですが、一回失敗して、バビョーンってなったのです。
巻き直したんですが、その時に絡まっていたようです。
で、こうなったらどうやって直すんでしょうか?
切ったら前から引き出せるほど残ってない気もするし、一旦リールを外して、引き抜く方がいいんでしょうかね?
またバビョーンってなったらと思うとそれもすごく嫌な気がするんですよ。
あ、絡まるまでの感想ですけど、その辺に転がっていたもので試したんです。
最初、アークがまった飛ばないので、うーん、錆びているから?それとも、メッキを剥離してないから、にしても飛ばんな、なんて思って、暗いんだ引っ張り出して磨いて、でもダメで、壊れてんのか?、とか思ったらメモリを調整してなくて、電流・電圧共に最弱でした。
調整すると、いい感じに数センチ分、溶接したんです。
その後、また飛ばなくなって、なんでと思ったらワイヤが出てない。
蓋を開けると写真の状態だったということです。
まあ、明日以降、気分を取り直してワイヤーを直したいと思います。