今日は雨の予報なので、薪仕事はお休みにしました。
朝、農協さんから電話がかかってきて、浄化槽の破損の件ですが、共済で見てもらえることになりました。
修理費が 5 万ほどかかるみたいなので、助かります。
それで、むてきからむてきプラスへの切り替えを勧められている件もあるし、請求書類を出す必要があるようなので、行こうかと思ったんですが、担当の方との時間調整がうまくいかないので、来週以降に出向くことになりました。
ただ、来週って、月曜日は配達ですし、火曜日は祝日、水曜日は後述しますが車検が仕上がって引き取りがあって、木曜日は園で焼き鳥をしないといけないし、金曜日はクレーンの点検なのです。
神社やお店屋さん、自分の小屋、この辺全部共催なので、6 つか 7 つか契約があるので、結構時間がかかりそうです。
水曜日は 1 日、車検と保険とで潰れそうです。
で、もう一件、重機屋さんから、マキタの展示会に今日来てください、雨だから仕事はできてないでしょ、という電話です。
本当は明日も雨だから、明日行くよ、といっていたんですが、どうも彼は土曜日はお休みにしたかったようです。
まあ、実際雨で仕事はできないので、今日行くことにしました。
今日はもともと 4t ユニックの車検の予約も入れてあったので、マキタの展示会はその後に行くことにしました。
で、ボルボやキャンターですが、これも保険が更新なのです。
この前、不覚にも白バイに捕まってしまって、青免許に逆戻りしております。
その前の年に死角にいたフィットにぶつけてしまうという物損事故を 20 年ぶりくらい?に起こしてしまいましたが、物損事故はゴールドに影響がないんですが、複雑すぎる交差点での赤信号の見落とし(自分は違反したと言う自覚はない)で、保険料への影響が気になるところですね。
すでに、ジムニー、ボルボ(乗用車の方)、軽トラ、この辺りには影響が出ていますので。
ミニも今度買い替えるので、これもまたかなりの影響が出そうです。
なんとも。
マキタの展示会ですが、草刈機を見に行きまして、そして、買ってしまいました。
在庫がないということで、来週届くようです。
ネットで買う方が安いのはわかりきっていることですが、アフターのことがあるので、高いものはリアル店舗で買うことにしています。
40VMax なので、庭の草刈りくらいはこなしてもらいたいところです。
23cc 相当と言うことですから、正直期待はしていませんので、50cc が引退できる日は当面先だと思います。
せっかく街まで出かけたので、超久しぶりに真中でつけ麺を食べて帰りました。
この間の溶接台の Youtuber さんです。
何がやばいのか、まあ、見ればわかりますが、まさかまさかのシリンダから作る動画です。
そりゃあ、誰かが作っているのだから、作ろうと思えば作れるんでしょうが、よもやそこからやるとは腰を抜かすほど驚きました。
現実を言えば買った方が安いんですけどね、プレス自体も。
それで、どうして感動したのかというと、薪割り機の場合、前々から思っていることがあって、すごく生産性に直結することなのですが、自分の要求を満たすものを探すことができないでいたのです。
油圧シリンダというのは、筒の中にピストンがあり、それにより前後に部屋が分かれています。
ピストンは片方にはロッドがあるわけです。
そして、ここがミソなんですが、ピストンがある方の部屋については、ピストンの面積がロッドの面積分減ります。
つまり、シリンダというのはその構造上、押す時(ロッドが伸びる時)は、引く時(ロッドが縮む時)に比べて力が出るとうことになりますが、逆に言えば、弾く時には力が弱くなるということを意味します。
薪割り機は、薪を割る時、つまり、押す時に力が必要ですが、引く時にはほとんど力は必要ありません。
にもかかわらず、動作がイマイチ緩慢なんです。
もし、ロッドを若干でも太くすることができたとしたら、その分、戻りの速度が稼げるはず。
素人考えなんですが、単純に言えば、そういう話です。
なもんで、自分で作れるのなら、そういうものを作れば、なんて思ったんですが、設備の面もそうだし、ロッドはメッキを含めて極めて精度が求めれるパーツなので、作るのは相当難しいかなとは思うんですが。
ただ、そもそも作る、という発想自体が全くなかったので、思考が硬直しているなと思い知らされた感じです。
で、なんで油圧プレス、と思ったかもしれませんけど、溶接ができるようになれば、次のステップとしては、材料を切り出す必要が出てきますし、曲げたりする必要も出てくるわけです。
切ることに関しては、そのうちプラズマカッタが買えたらなぁと思います。
Buddy 140 では、そこそこ薄いものしか溶接できないのですが、薪割り機だと、タンクフレームだとか、その辺りの修理は自分でしたいなと思うのです。
そうなると、板を 90° 曲げてステーなんかを作りたいこともあるかと思うのですが、鉄工所に頼んでも、混んでいるときはちょっとしたものでも、1 月、2 月待たないと、作ってもらえないんですよ。
まあ、頼む仕事の量が仕事の量で、作ってもらえるだけありがたいのですが、この歳になると生きていられる時間との戦いもあるんです。
やはり、頑張って取り組んでいることに関して、多少なりとも結果を出し、人様のお役に立てるレベルに持っていきたいと思うじゃないですか。
なもんで、ちょっとしたものは、内製できるようにしたいなぁなどと思うのでした。
まあ、そんなこんなでプレスが欲しくて、Youtube を散策していたわけです。
それはそうと、残念なことになっていた Buddy のワイヤの件です。
結論から言うと、抜いて、巻き直ししました。
ワイヤもスムーズに出るようになったので、ビードを置く練習をしました。
手棒に比べてはるかに楽ですね。
ただ、練習用のスクラップがないので、フラットバーくらいは買ってきた方がいいように思いました。
今後は、売りに行くものと、材料としてリサイクルできる可能性のあるものとを整理して保管する癖をつけた方が良いかなと思いました。