外気導入アダプタが本当の本当にショボすぎる件

本当に冗談はよし子さんですよ。

ショボいなんてもんじゃない。
ボロいなんてもんじゃないのです。

$80 もするんですけどね、びっくりするような粗雑な仕事で、MADE IN CANADA と書いてあるんですが、CHINA か KOREA の間違いだろう、というくらい酷い出来です。

というわけで、図面を引いているんですが。。。

ブルーのラインはガイドなんですが、何をやっているのかというとパッキンの選定です。

イチから作るのはアホらしいので、既存の JIS 10K, 5K フランジ用のパッキンをハサミで切って使おうという作戦です。

ゴムでも 150°C くらいまでは耐えるようで、意外とパッキンはシール対象と素材の組み合わせが厳密っぽくて、気体シールには、ゴムが良さげなんです。

まあ、ゴムならハサミで切れるでしょうし。

それもレーザで切れよといわれそうですけど、もともと純正品はベコベコの鉄板で、穴も開いているし、あれで間に合うなら、シールするというのは過剰かなと思ったりもするのです。

とりあえず、5K フランジ (JIS B2220) で、作図してみたんですが、さし込み 穴の径 do は 100mm 以上必要になるので、そうなると呼び径は 90mm になって、フランジを止めるボルト穴は φ19mm で、B.C. は 155mm となるのですが、外気導入アダプタ取り付けのためのビス穴とオーバラップしているわけで、うまく行きそうです。

でもまあ、ちゃんと作れば、おそらくパッキンは要らないと思うんですけどね。

あと、固定もセルフタッピングビスなんですが、普通テクスモードが有るインパクトってみんな持ってるもんなんでしょうか?
ちょっとでも締め過ぎたら、それほど厚みがあるわけでもないので、the end だと思うのです。

JØTUL の F118CB 用のリアヒートシールドダクト口もやはりタッピングビスで固定するようになっていたのですが、気持ち悪いのでタップして、普通にネジ止めしています。

まあ、極論すれば、カナイの不燃パイプ で十分で、気密については、RUTLAND の耐熱シリコン でも打っとけばいいんじゃないの、とも思うわけですが、一言でいえば、見えないところとはいえ、美しくない気がしないでもない。
テーパーになっていたりで、ダクトの接続だとかは、都合がよろしいと思いますけどね。

思うに、単なる値上げもアレですから、外気導入アダプタがそこそこの値段で作れるなら、強制プレゼントして、本来の性能が発揮できるようにお膳立てするのも Hearth & Home らしくていいのかなと思ったり思わなかったりするので、いくら位で作れるのか、検討してみたいと思います。

それはそうと、かなりどうでもいい話でしょうが。。。。

蹴上の高さがバラバラで登りづらくて仕方なかったニャングルジムですが、水平器を買ってきて、そこそこきちんとやりました。
突っ張りの脚立を外したらかなりグラグラするので、ジャッキアップしておいたんですが、早めに手すりを兼ねて、補強したほうが良さそうです。
何よりも、最初に障子を張り替えろという声も聞こえそうです。

冗談はよし子さん

冗談はよし子さん、実に、昭和ですね。
ナウでヤングで、モチのロンであります。

昭和といえば、突然ですが、コンバトラー V を思い出してしまったんです。

気分良く車を運転しながら歌ったわけですよ、アカペラで。
これ、op ですね。

で、こっちが ed です。

身長 57m, 体重 550t ♪

ってなかんじで、非常にどうでもいい数字をきっちり歌い上げたわけですが、助手席方面からどうでもいいといわれたわけです。

えーっと何の話をしてたんでしたかね?
よし子さんの話でした。

で、何が冗談はよし子さんなのかというとですね、TrueNorth TN20 の外気導入アダプタの値段です。

お値段はなんと、$80 もするんですが、どんなものが来たかというと、あまりのショボさに気絶寸前ですよ、これ。

心してご覧ください。

左側のホースバンドは付属しないので、買ってきたものです。
約 400 円。
これもかなり高い気はしますが。。。

見えないところだから、番線で括ってもいいんだろうけど、まあ、あまりに貧乏くさいのもどうかと思いまして。

とりあえず、アルミダクトの φ100mm を突っ込んで、ホースバンドで固定してみようと思います。

気になる点としては、外気温度が低い場合、結露しないか、という点と、外気アダプターは本当にドンツキで突き当ててタッピングビスでねじ込むという想像を絶するやっつけ仕事ぶりで、パッキンのパの字もないので、それでちゃんと気密が保てるのか、ということです。

TrueNorth はトップ以外殆ど熱を出さないので、耐熱素材でなくてもいいと思うんですが、何らかの不燃材料のパッキンは噛ましたいところです。

そのあたりも含めて、国内で作ったんでいいように思いました。

取り付ける前に図面を引いておこうと思います。

煙突掃除用の洗剤

そろそろ薪ストーブのシーズンも終わりに近づき、雑貨の売れ行きも、斧など薪割り用品にシフトしていっています。

まあ、ベストなタイミングで薪割り機が追加で入荷するのですが、往復タイプ は今回入荷分はすでに売約済みです。
その一方、他社の商品と比べても品質や性能を考えるとかなり安いと思うんですが、特売品の 15t は問い合わせすらないのですが、やはりブレイブにしては、安すぎ、小さすぎたのでしょうかね。
もともとレンタル機にしようと思ってはいたのですが、レンタルをはじめても回収するのかなりの時間がかかるため、少し販売して資金を回収して、往復タイプ の在庫を増やしたほうがいいのでは、という思惑もあって、挑戦的な価格はつけてみたのですが。。。

話の本題ですが、煙突掃除用の洗剤についてです。

別に RUTLAND 社の製品 を使う必要はまったくなくて、その辺の薬局でも、実は普通に売っているんですが、主成分は、Trisodium phosphate (MSDS, pdf), リン酸三ナトリウム です。

Safe-T Flue というものと、Creosote Remover の 2 種類がラインナップされていて、違いとしては、前者が汚れを落とすというよりも汚れを防止する目的であり、Creosote Remover は汚れ落としを主目的としています。

どちらが売れ筋なのか、ちょっとよくわからないのですが、メーカーとしては、括りは Creosote Remover のなかに、Safe-T Flue があるので、そういうことかと思いますが、そのわりには、Safe-T Flue は 5 lbs のパッケージがあるんです。

なので、シーズン中は Safe-T Flue を使い、シーズンの終わりに Creosote Remover を使ってね、ということなのかなと思うのです。

それで、いま Creosote Remover は品切れしているのですが、今回、2 lbs. のパッケージが入荷するのですが、税番がわからないんです。
とりあえずは、3402.20 – 090 0
 かなと思っているのですが。。。

それと、最近考えていることとして、実は昨日もお客さんに迷惑をかけてしまったのですが、Creosote Remover はプリンみたいなケースに入っていて、プラスチックの蓋がしてあるだけなんですが、これ、新品時から特にシールしてあるわけでもなく、蓋自体の閉まりが微妙なんです。

うちにはおニャー様がいるのですが、中身が気になるのか、猫パンチ攻撃で簡単に蓋が開き、中の砂状の薬剤を部屋にぶちまけてしまうのです。
困るので、100 均に行って、ネジ式の蓋のガラス瓶を買ってきて詰め替えましたが、まあ、要するに、容器のできが悪すぎるわけです。

倉庫からの配送で、プチプチにはまいてあったそうですが、箱の中で薬剤がこぼれてしまう事故が起こってしまいました。

最近は、コスト削減のため、自力で通関して、検品し、リパックしたりすることができるようになっているので、この商品に関しては、ストレッチフィルム等で蓋が開かないように補強をしたらどうかと思うのと、使い物にならない容器を送るために 1,000 円掛けるのか、という問題もあるので、いっそのこと、ビニール袋に詰め替えて、郵便(厚みを 3cm 以内押さえる)で送れるようにすれば、物流コストを劇的に削減できるので、販売価格をぐっと抑えることができるなあと思ったわけです。

それで、詰め替える時、新聞紙を敷いて瓶に詰め替えたんですが、多少こぼれて、その時に、洗剤ごと新聞を丸めて投入したんですが、今までは、いちいちスプーンで掬って、それで投入していて、熱いし、こぼれやすいしだったんですが、えらく楽だったんです。
ということは、紙にちゃんと小分けをしてくるんで置いて、それを定期的に入れてあげれば、素晴らしく楽なんじゃと思えば、そういう商品があったわけです。

ただねぇ、値段が恐ろしく高くて、Canister は 3 oz x 3 で $7.90, Stick は 3 oz で $2.54 もするんですよ。
3 oz は 0.1875 lb. ですから、2 lb. のケースだと、約 1/10 の量です。
2 lb. だと、$16.00 なので、小分けにする費用が $1 位かかっている、ということになりますね。

まあ、価格は、本家のサイトの値段で、北米で実売価格は異なりますし、日本に輸入して、先に書いたとおり、高い国内の運賃を払うと、それなりの額 になるので、仮に Stick が郵便で送れるサイズなら、そちらを主力にシフトした方がいいのかもしれないな、と思ったりしました。

この辺、お客さんに選択権があるのが理想ですが、お店の規模からして、特に売れる商品でもないので、複数のラインナップを揃えるのは体力的に厳しいので、来シーズンは Stick 取り寄せてみて、使い勝手や、郵送事情に適合するかどうかなどを確認して、取扱を考えていきたいと思います。

ブレイブ薪割り機往復タイプの廉価版

昨日 facebook で相談を受けたのですが、ちょっと長くなるので、ブログの記事にすることにしました。

ブレイブ薪割り機の往復タイプは価格と性能のバランスが非常に高い次元で取れていると思うのですが、それほど薪作りをするわけでもない場合には、やはりそれなりの値段はするので、思いつきづらいところかと思います。

農家ですでにトラクターがあるとか、あるいは、ミニユンボがある、フォークリフトやユニックといった油圧を用いた機械がある場合には、これらの油圧源をつかて薪割りをすることができるのですが、ブレイブにも、往復タイプの廉価版薪割り機が用意されています。

それが BRAVE Dual Split 3 point Tractor Mount 13tonBRAVE Dual Split 3 point Tractor Mount 20ton です。

見ての通り、油圧源はすでにあるものを使うため、フレームとコントロールバルブだけのシンプルな構成で、基本的には、トラクターにマウントできるようにデザインされています。

スペックですが、

Operation Horizontal
Size 43″L x 34″W x 20″H
Splitting Force Up to 13 Tons
Max PSI 3,000
Splitting Height Tractor Dependant
Cycle Time 10 Seconds @ 3 GPM
Beam 5 1/2″ x 5 1/2″ Fabricated Tube
Wedge 6″ High carbon steel dual blade
Log Opening 19″
Cylinder Size 3″ x 18″ clevis type, 1.75″ rod
Hydraulic Capacity 1.5 gal. (cylinder & hoses)
Shipping Weight 143 lbs

という感じで、13 トンタイプは、19″, 約 48cm の開口部となっているので、45cm 程度までの薪の生産に適します。
ストロークが 20 トンタイプに比べて短くなっていて、長いものを割ることはできませんが、国内で流通している薪は、古い規格だと主に 36cm と 45 cmの束、最近だと主流は 40cm から、30cm くらいのかなり短いものにシフトしてきていますから、正直、これくらいのストロークで間に合うのではと思うわけです。

シリンダはボア 3″ で、ロッドが 1-3/4″ です。

運転圧力 (PSI) 押す力 (lbs.) 【US Short Tons】 引く力 (lbs.)【US Short Tons】
3,500 24,740【12.4】 16,322【8.2】
3,000 21,206【10.6】 13,990【7.0】
2,500 17,671【8.8】 11,658【5.8】

というわけで、運転圧力が 3,000 PSI の時には、鯖を読んでいる US Short Tons でも押す力でも 10.6t しかありません。
シリンダは、ロッドの断面積分、圧力が掛かる面積が減る構造のため、引く力は押す力よりも弱いです。(動きは当然早い)
13 トンと謳っていますが、実際のトン数(Long Tons)ですと、9.5t です。
アメリカの薪割り機は基本的に能力は相当鯖読みがありますので、真に受けないようにしないといけません。

次にサイクルタイムです。

流量 (GPM) 伸張速度 (秒)【inch/sec】 収縮速度 (秒)【inch/sec】
3 11.3【1.6】 7.2【2.5】
7 4.7【3.8】 3.1【5.8】

ツーステージポンプですが、最小でも 7GPM くらいの流量になっているのですが、その場合、押す時でも 4.7 秒、引く時に至って 3.1 秒で 45cm をウエッジが移動します。
ドドンパとかいっているキネティック型 に迫る速度ですが、油圧ですから、節に当たれば、低速ギアで粘り強く割りに行きますからね。
さよなら、ドドンパ、お前の出番はもうないよ、って感じです。

いちばん大事な価格ですが、13t タイプで約 $1,000 弱、20t タイプで約 $1,100 弱(米国内送料込み)となっています。
13t タイプは、重量が 143 lbs. なので、100kg 未満のため、ヤマト運輸のらくらく家財便で送れると思います。
容積次第ですが、20t タイプのエンジン付きでも 1m3 はありませんから、0.5m3 だとすれば、2 万円程度で輸入できます。
港までの価格で、13 万程度、これに消費税がかかり、14 万強、あとは国内送料が 1 万弱とすれば 15 万円です。
手数料を 1 割お願いするとしても、17 万もは行かないと思います。

相談では、電動油圧ユニットで駆動する、ということだったので、次はそちらの話をしたいと思います。

油圧源は別に、トラクタでなくても、ユンボでも、フォークリフトでも、ユニックでも、もちろんボブキャットでもいいわけです。
ただ、いつも言っていることですが、薪割り機とこれらの重機とでは、油圧源に求められる要件が全く違うため、ポンプの特性も異なり、エネルギー効率がよくありません。

ですから、たまに割る程度、個人宅か、小規模なグループくらいまでですと、エンジンやポンプ, 作動油を別に管理する必要がないためおすすめしますが、常用する(薪製造業者)などは、専用の効率的な油圧ユニットを別に構えたほうが良いと思います。

ニャングルジムの設置

今日は朝から猛烈な雨でした。
午前中は、伐木安全祈願祭で出張祭典だったんですが、そのタイミングは小ぶりになって助かりました。
ただ、昼からまた降り出して、なにもできないので、かなりやっつけ仕事なんですが、ニャングルジムの設置をしました。
ただの仮設の階段だろうといわれたら、その通りなんですが。。。

水平器がどこにいったかわからないので、本当に適当です。
写真を取ったタイミングでは、自在ステップの間隔が 40cm くらいあるので、ちょっとニャーたちが下るのが怖いみたいでした。

ロフトの高さは 3m ちょっとあって、間口が芯・芯で 3m なので、階段の角度が 45° を超えているので、手すりがないとちょっと怖い感じです。
スパンが 4m ちょっとあるので、大事を取って、途中脚立で突っ張っています。
まあ、4000mm で両端支持の中央集中荷重 1kN で 2.4mm 厚で計算すると、80mm 弱撓むようですが、1 本ではなく、2 本ですから、まあ、そっと登れば座屈することはないと思います。
とはいえ、危ないので、手すりを兼ねて、2m と 3m とで、1m 間隔くらいで支持しておこうと思います。

水平器は買ってきましたし。

蹴上について、建築基準法とかの 20cm くらいにしたいわけですが、そうすると踏み板がオーバラップして歩きづらいかなと思うのですが、まあ、とりあえず、一旦それでやってみようとも思います。

結局階段を作る必要はあるのですが、場所はさておき、いきなり図面をひくにも、その辺の経験がないので、昇り降りしやすいかどうか、ということについて、単管で組んで、よく吟味してから、制作に取り掛かりたいと思います。

マキタの階段定規、どこに行ったんだろうか。。。

まあ、丸太小屋を建てて 6 年目にしてとりあえず、階段のようなものはできました。
そのうちに完成するのではないだろうかと思います。
ぼちぼち頑張ろうと思います。

ニャングルジム

今日はニャングルジムの材料の自在ステップを買いに行きました。
最近、2 號がロフトに登って降りられなくなることがたまにあるので、ロフトへの階段を作ろうと思ったわけです。
西村ジョイには売ってなくて、ダイキで買いましたが、屋外においてあるので、ホコリまみれなので、高圧洗浄しました。

せっかく高圧洗浄機を出したので、4t 車の荷台も汚れていたので、洗っておきました。

それで、洗ったものをウッドデッキにリフトで運んだんですが、途中で急に動きがおかしくなって何事かと思えば、例の嫌なニオイがするので、下回りを見てみると。。。
ダダ漏れです。

グレーチングを変に踏んで跳ね上げたものが引っかかったようです。
ここは、トラフである必要が全くないので、埋めてしまおうと思います。

明日は 5 の付く日なので、作動油を注文しようと思うのですが、32 番なんか、46 番なのか、あと、何リッターはいるのか、いま在庫が 32 番が 30L くらい、46 番は 20L くらいしかないので、確認してから取り寄せたいと思います。

ホースは待てないから、ホース屋を呼ぶしかないですね。
南無三。