看板作り 2 件

今日は午前中は春祭りの案内状の内職をしました。

今はなきシルバー精工のオルマンミニを愛用し続けて早十有余年、メーカがないのでメンテナンスもないわけです。

少し前から連続給紙がうまくいかなくて 1 枚づつ手差しをしていたんですが、その原因はローラの老朽化もあるんでしょうが、もう一つは A3 で出力してカッターで半分にして A4 にしている点にあったようで、微妙にカットの際にサイズが違うのが引っかかるのも問題だったようです。
5 号がそれに気付いて、ガイドは爪で嵌合して取り付けてあるだけなので、それを分解して取り外したら、それなりにすんなり三つ折りができるようになりました。

そんなこんなで、チラシの準備は半分くらい終わりました。

半分くらい、というのは、三つ折りをたくさんするのが大変なので、ラクスルに外注したのです。
特に外注する必要もなかったんですが、両面カラー印刷して、三つ折りまでしてもらって 1 枚 8 円くらいなので、毎年文面が変わらないものは、やはり印刷した方が安いのです。
それが届いてないわけです。

午後からは、三津のコーナンに買い出しに行こうということになりまして、何を買いに行ったかというと、複合アルミパネルです。

今度の大祭ですが、現時点では完全に中止ではなくて、屋外で参拝することに関しては禁止しないよていです。
多分、看板が必要なほど、人がたくさん来ることもないでしょうが、念のために 2m 以上離れるように看板を作ることにしたのです。
松山でも新たな感染者が出て、収束まで相当の時間がかかるように思われるので、ある程度の期間風雨に耐えるようにと、複合アルミパネルで作ることにしたのです。

それと、木の方ですが、Paypay に対応したんですが、お店の看板が必要だということで、4/3 までにその写真を送るようにと言われたので、取り急ぎ作ることにしたわけです。
レーザー加工したいところなんですが、間に合わないので、まずはシートで作ろうと思います。

それと、次々回の件です。
本日、B/L が届いて、一応の予定として、

Destination: MATSUYAMA, JP E.T.A. Apr 12, 2020

となっています。

経由地の釜山には 4/3 というスケジュールなっています。
本船は、

Vessel: Hyundai Voyager v. 087W

なんですが、Marinetraffic.com で見ても、そのスケジュールで間違いなさそうですが、現在位置は 3/22 以降更新されていないので、ちょっと怪しい感じもしないでもない。
ただ、出港しているのは間違いないみたい。
接続もかなり余裕を見てあるので、4/12 くらいには届くんじゃないかと思います。

これが到着すると、多少は在庫できると思いますが、今度は自粛ムードによる買い控えなんかが起こると、これまた在庫型になってしまうわけですが。

なるようにしかならないので、自分なりに頑張りたいと思います。

ようやく入港・4/1 デバン予定と次々々は ETA 4/29

11 月末〜12 月、当然去年ですけど、オーダーしてあったものがようやく入港しました。
えらく時間がかかったのは、一部がバックオーダーでそれを待っていたからなんですけど。

そんなこんなで、Firemizer だの、Ecofan 812 だの、ダンパー だのが今頃入荷して、来年まで塩漬け確定です。

明日 デバン する的なことを言っていたのですが、夕方までにはオーラが漂っていたので、搬入確認は 4/2 の午前中くらいに思っておくと間違いなさそうです。

ということで、4/2 の午後から通関・検査・納税・引き取り、という感じでしょうか。
A/N が届いたので、Pacific Energy True North TN20 の割引セールは終了させていただきました。

バックオーダーといえば、薪製造機の修理用の部品、かれこれ半年以上になるけど、未だフレームの一部の納品がないんですよね。
納品になってからも、国際輸送で 2 ヶ月近くかかるんだけど、どうしたものか。
その上、コロナでますます先が見えない感じで、騙し騙し使うしかなさそうです。
なんとも。

次々々の貨物ですが、昨日夜なべをして輸出の書類を作って、今朝処理され、ETA 4/29 と連絡がありました。
本当はもうちょっと早く出したかったんですが。

在庫が逼迫しているのですが、調達数量が足りてないので、焼け石に水だという感覚と、コロナによる経済の停滞, 需要の低迷など販売の減少、あるいは物流の停滞による納期の遅延やコストの増大といったリスク要因があり、とても難しい局面だと感じています。

売上数については、ありがたいことに、グラフ左のように急増していて、ちょうど半年前に似た状態になっています。
半年前も翌月急落し、回復までにかなり時間がかかっていますが、これは売り物がなく、入荷まで時間がかかっている、ということが現れたものです。

お店の一番の問題がここで、他所はどうかは知りませんが、うちの場合売れてお代が実際に入金されて、それで次の仕入れを行いますから、売り上げの増加に耐えられません。
また、売り上げが伸びても、利益自体はあまりありませんので、在庫を増やすことができる量は限られています。
ない袖は振れないので、4, 5 月は降下せざるを得ませんね。

それはそうと、ちょっと困っていることについての解決方法が写っていたビデオがあったので、備忘録を兼ねて書いておこうと思います。

まず、一つ目なんですが、まな板台車は結構荷台が高くて乗り降りが大変なんですが、収納式のステップがついています。
これはかなり便利そうです。
もう年なんで、飛び降りたりするとコケたりして、一気にあの世まで行ってしまうかもしれません。
でも、どこで売っているんでしょうか。

もう一つは、後ろの観音扉の固定用の金具です。

普通のトラックだと、箱の左右にスリットがあって、そこに T 字型した金物を落とし込んで、扉が風煽られたりして動かないように固定することができるようなんですが、少なくともうちのコンテナには、よく分からない φ6mm の鉄筋が、多分何かを引っ掛けるためについているのだと思うのですが、引っ掛ける相手がありません。
なので、コンテナ単体では固定できないのではないかと思っています。
台車の側にも何もありません。

ビデオでは、このトラックは横がカーテンシートのため、床下からバーを引き出して固定できるような装置がついていました。
コンテナの場合、箱にいちいちつけるわけにはいかないわけですから、これと同じ方法で固定できるようにするのは合理的ですね。
これも名前もわからなければ、売っているのも見たことはないのですが。

ついでに電動で走行するハンドパレットトラックも気になります。

うちでは、トヨタ(製造はスギヤス)のウォーキーを使っているんですけど、ひとつ前のモデルなんですが、今のモデルの場合、走行モータは 0.85kW の容量のようです。多分、前のモデルも大差ないと思うんですが、この出力では、何も持ち上げてない状態でうちの車庫のインターロッキング舗装部分を自力で走行できないんです。
車庫は、土間コンを打ってある前の部分は水勾配を 2% とってあるのですが、それよりはきつい勾配なので 3 — 4% 程度だと思いますが、多少ガタガタしているのも手伝って走行できないようです。
コンテナ台車は前後で 20cm 程度の高低差があり、12m 長さがあるわけですから、1.7% くらいの勾配があることになります。
無論、エアサスで前を下げますが、それでも重たいものを上り坂で運ぶのはちょっとしんどい感じです。

動画で紹介されているものがどの程度の登坂力があるのか、とても気になります。

さて、今日でなんだかんだで 3 月も終わり、明日から新年度のスタートです。
ボチボチ頑張ります。