新しいお守り

今日は神社でした。

新しいお守りが届きました。

モデルは 6 ちゃんです。
首輪に取り付けてみたんですが、ちりめんの守りです。
なかなかいい感じ。

まがたまのお守りもできました。
天然石なので、結構お高いです。

それはそうと、今日ちょっと聞かれたことがあるんですが、2 ステージの 13GPM のポンプを回すのに何馬力のモータを据えればいいのか、という問題です。

経験則からいうと、EX40 の 12 馬力の薪製造機は 7 馬力のモータなので、大体 6 割くらいの馬力で良いのではと思うのですが、半分でいいという話も聞きます。

そうすると、大体 GC190 あたりが乗っているので、5.2 馬力だとすると、2.6 — 3.12 馬力くらいあれば良いということになるのかなと思います。

バリエーションとしては、2.2kW, 3.7kW という感じで、それぞれ、3 馬力, 5 馬力、というところで、おそらく 2.2kW で動くとは思うんですが、ガソリンエンジンの出力で考えると、3.7kW ということになりますね。

自分の推測が正しければ、ですが、2 ステージ型の油圧ポンプは、低圧動作時は、低圧側ギアポンプと高圧側ギアポンプが稼働しているわけですが、基本的に負荷が低いためモータは 2.2kW で問題なく動くと思うんです。
負荷が高まったとしても、低圧側は単にリリーフから捨てられるだけで、モータはしんどくないと思うのです。
実際に作業をして、高圧に切り替わった時にモータがしんどい感じになったら、コントロールバルブのリリーフ圧を調整することで能力を下げれば、モータがロックして焼けるというようなことは回避できるのではと思うのですが、やったことがないのでわかりません。

動力の 1kWh あたりの価格って、結構幅があるようですが、概ね 15 円前後、高くて 20 円弱と言ったところなので、月に 100 時間使うとして、2.2kW と 3.7kW とで、同じ作業をしていてきっちり 1.5kWh の差が毎時生じるとして、20 円で計算すると、1.5 x 100 x 20 = 3,000 円の差が生まれます。

実際のところはやってみないとわかりませんけど、長い目で見ると、結構な差になると思うので、2.2kW で間に合わすのか、念のために 3.7kW にするのかは難しいところだと思います。