全く仕入れが追いついていない件

ようやくバックオーダー分の FISKARS X7 が納品されました。
今回は、たったこれだけですが、X7 は、このパレット(船便です)とは別に、航空便で手配しているので、航空便で 1 月くらいなんとかなって、その後、船便が到着したら 2 月いっぱいくらいはなんとかなるかなと思うところです。
本当は、X25 の到着も待つつもりだったんですが、全く当てになりません。
昨日電話をして確認したら、発送したといっているんですが、到着するまでは不確実なので、待たずに船積み指示をしました。

現状ですが、米国からの荷物については、1 件が輸送中で、主な内容物として、通気バッグ、ブレイブ薪割り機(37ton)と薪割り機部品としてホンダ GX200 エンジンと 13GPM ポンプなどのキット類、あとは Lodge のキッチンウエアなどの定番商品で、目新しいものとしては、Lodge のカーボンスチールスキレットを新たに扱い品目に追加することにしたので、そのサンプルとしての先行品があります。
もう 1 件は、船積み準備中で、キンドリングクラッカーや、注文品のブレイブ薪割り機(30ton)、あとは、定番の商品です。

カナダ便は、1 件が輸送中で、主な内容物としては TrueNorth TN20 が 3 台、うち 1 台は注文品で、他には、TrueNorth の保守用部品、あとは定番品の Caframo の商品(エコファンやファイヤーマイザー)等々です。
そして、上述の 1 パレットだけの急ぎの荷物です。

自分で言うのもなんなんですが、あまりに貨物の量が増えすぎて、何がいつ届くのか、今ひとつ分からなくなってきたんですが、特にバックオーダー品に関しては、本当にまともに納品されないので、リストを作って管理をして、催促してやらないと、いつまで経っても納品されなかったりするので、本当に要注意状態です。

それはそうと、乾燥機のその後です。
24 時間運転に失敗した理由はおそらくクロスフィーダがらみで間違い無いと思うのですが、センサ不良かと思ったんですが、油圧回路のリリーフ設定圧が微妙に低かった(低くなった)とが原因じゃないかと思います。

2,000psi ちょっとの圧力のまま、ソレノイドがずっと作動しっぱなしになっている状態が継続します。
シリンダが伸びきった/縮み切ったという判断は、一定の圧力に到達したことをもって判断していると推定して、その判断圧力がリリーフ圧力よりも高いため、まだ伸びる/縮むということで圧をかけ続けている、つまり、リリーフ圧力を上げる必要がある、それで 2,200psi にして、様子をしばらく見ていましたが、問題なく作動しています。
米国製の油圧機械の設計圧力は 3,000psi で、常用圧力は 2,500psi のことが多いので、2,200psi は特に問題がないとは思いますが、念のためにメーカに確認しておこうと思います。

次に乾燥させるための 30 カゴは出来上がってます。

Wood Temp 2 のエラーの件ですが、RAW 値が 65,535 つまり、0xFFFF です。
これは最大で、おそらく抵抗値だと思うので、要するに無限ということで、断線と思われます。
読み取り側は、センサーを差し替えて異常がないことを確認したので、センサまでの配線か、センサ自身の破損か、そのどちらかでしょう。
まあ、5 つは作動しているので、うざいだけで実害はほとんどないんですが、まあそのうち修理しようと思います。

今度は、FGF Frequency Drive エラーが起こるようになってしまいました。
でも、FGF, Flue Gas Fan Frequency Drive = 排煙ファンのインバータは見たところ正常に稼働しています。
エラーログの見方がわからないので、これも原因を含めてメーカに問い合わせが必要です。