新しい爪研ぎをゲット

昨日お祭りの準備を済ませてあるので、今日はゆっくりです。
とはいえ、出荷作業はありますから、それだけ済ませました。

北海道からなのですが、契約している送料は、北海道が異様に割高な設定です。
140 サイズだと 1,000 円くらい、お手軽配送よりも高いので、お手軽配送で発送することにしたんですが、集荷サービスがないので郵便局やヤマト運輸、あるいはコンビニ持ち込まないといけないんです。
ただまあ、1,000 円もの手間ではないすから。

それで思い立って、新しい爪研ぎを買いに行きました。
ダンボールが結構硬いようで、紙の屑が出にくく、もちも良いんですが、お値段は。。。ちょっとお高いのです
ちょっと奮発して、ペットステップで、お値段 4,708 円でした。

設置すると、早速集まって大興奮です。
いやはや、気に入ってくれたようでよかったです。
この間買ったアルミ鍋は、誰も見向きしない感じです。
大枚を叩いても、その辺りは、博打なんですよね。

その後、例の回転モップの件で DCM に行ってきました。
結論から言うと手ぶらで帰ったんですが、丸ごと買うと 5,400 円ほどかかって、棒だけ修理はできず、単品で買うと 3,500 円くらい(記憶なのでちょっと曖昧)するので、アホらしくて。

そんだけ出すなら、丸ごと買っても、こっちの方が安くて、バケツがコンパクトになる、っての。
MonotaRO のものの方が安いんですが、コンパクトさが気になるので、こちらを発注しました。

夜、ようやく交換用のポンプが届きました。
口金が SAE なので、NPT に変換する金物も合わせて取ってあります。

薪製造機用のオイルクーラーも届きまして、こちらも NPT や JIC に変換する金物もあります。

そいえば、ログテーブルですが、せっかく取り寄せたんですが必要ないような雰囲気でして、まあ、そこまでいちいちこちらが作業を指図するようなことでもないかなと思うところですが、口金をよく見たらこれも JIC のようでした。
製造機は 1 台しかなく、壊れたら予備がないので、テーブルについては、将来的に 2 台体制になった時のために、準備は進めておこうと思います。

それと全くの別件なんですが、X7 の在庫がないと思い込んでて、絶対にそんなことはないと思っていたんですが、見当たらないものは見当たらないので、仕方なく航空便で取り寄せて、Amazon の倉庫に直接納品してもらったんですよ、FedEx で。

そうしたら、とんでもない額の請求されてしまったのです。
運賃は前払いしてあるので、税金と思われるのですが、許可証の控えもなければ、税金の見積額も送られていませんから、何のお金かすら分かりませんが、それ以外にはないので、問い合わせを行いました。

夕方になって、許可証の写し等をもらったんですけど、無能にも程があって、空いた口が塞がりません。
$3,000 ほどのインボイスをつけて、各アイテムごとにこちらで HS コードや原産国も明記してあるパッキングリストもつけて、それ、そのまま申告できるように欄ごとに代表税番(関税の有無)、単位、BPR 係数まで整理しているんですけど、それで税額が 12 万ほどです。
USDJPY が 150 と仮定すると、税額は $800 位ってことで、送料は $1,000 もかかってないんですが、倍くらい高いんですよ、税金が。

この原因には実は心当たりがあって、去年同じように航空便で仕方なく輸入した際に ASIN を聞かれたんですね。
今回は、ASIN の情報も提供していたわけですが、Amazon というプラットフォームは犯罪者の巣窟のようで、海外在住者が日本の Amazon に FBA 納品する際、仕入れ価格を異常に低くし、消費税を脱税すると言う手口が横行しているようで、Amazon で販売の実勢価格に対して税関が消費税を課税しようとするようなのです。
前回は、税関で荷物が停まったため、事前にそう言う動きを察知して、こちらが文句を言う機会があったのですが、今回は、前回そう言うことがあったので、もしそうなるなら連絡をしてほしいと伝えてあったにも関わらず、そう言う措置になってしまったようです。

とりあえず、松山の税関支所に連絡をしたんですが、通関した FedEx が修正申告をするべき案件、ということでしたので、そのように依頼しようと思いますが、次は多少国内送料がかかるとしても、検品やパッケージもやり直したいので、一旦うちの倉庫に入れるようにしようと思います。

それと防犯カメラの件です。

まだ、このブログには書いていなかったんですが、実は子供の賽銭泥棒が出没しました。
子供なんですが。。。これが本格的で、ドライバー持参、二人組で一人が見張りに立って、拝殿の傷んだ扉をこじ開けて内部に侵入など、大人のコソ泥なみの「仕事ぶり」なのです。
流石に工具を持参したり建物の内部にまで侵入しているので放置はできず、ただ警察沙汰にすると将来に大きく影響が出ると思われるので、それもしたくないしと、何ともな状況なんですよね。

差し当たっては、境内が広く屋内の Wi-Fi ルータの電波ではカバーしづらいところがあるので、Omada Hardware Controller と屋外用 AP を使ってメッシュで境内をカバーしようと思います。
早速、機器類を注文したんですが、結構な金額になります。
でもまあ、子供を犯罪者にするわけにもいきませんので、仕方がないところですが、各エリアに順次防犯カメラも増設したいし、一度協議員さんに諮りたいと思います。