煙突の輸入代行の進捗状況

煙突の輸入代行をご依頼いただいている件ですが、B/L が届きました。
YM THRONE V. 001W ということです。
今月末に釜山入港だそうです。

CA RTB
ROBERTS BANK
ATD: 2022-10-13 08:31 LT (UTC -7)

JP TYO
TOKYO
ETA: 2022-10-26 05:00 LT (UTC +9)

東京に向かっていて、10/26 に着くようなので、まあ、そんなもんでしょう。

航路を見てみたら、当たり前ではあるんですが、メルカトル図法での直線は全然直線じゃなくて、結構アラスカの方というか、北の方を航行するんですよね。
あと、どこの国旗かと思ったら、リベリアでした。

釜山ですんなり積み替えが行われることはまずないので、2 週間くらい滞留する可能性があります。
そうすると、松山入港は 11 月半、タイミングが悪いと搬入されるまでに数日かかったりもするので、11/21 の週くらいまでずれ込むこともあるかもしれません。
この辺りだと、本格的に寒くなるのは 12 月に入ってでしょうが、流石に 11 月後半は朝晩は焚きたくなる時期です。
早めに届いて欲しいところです。

と同時に、煙突は工事が必要なので、その準備を進めておいていただきたいと思います。

それと、米国からの貨物についても B/L が届きました。
YM TRANQUILITY/0002W です。

US TIW
TACOMA
ATD: 2022-10-11 04:53 LT (UTC -7)

KR PUS
BUSAN
ETA: 2022-10-24 12:00 LT (UTC +9)

釜山入港予定が 10/24 ですから、運が良ければ 10 月中に松山に着くかなというところですが、まあ無理でしょう。

円安で仕入れ量も激減していますし、そうなるとただでさえ高い運賃がもっともっと割高になります。
軽いものは航空積載で凌ぎつつ、船便輸入の頻度を減らして荷物をまとめる等、できる対策を講じて乗り切りたいと思います。

あと、国慶節で止まっていたメッシュパレットも進み始めたんで、これもそろそろだと思います。
荷物が着く頃に、円がどこまで安くなっているのか、税金や着払い分の運賃はその時のレートの影響を受けるのですが、まあ、こればかりは当面改善することはないでしょうね。

今日は 15 日なので、神社の巡回です。

お米ですが、産直コーナーの ミルキークイーン にしました。
精米したばかりの新米です。
5 号が今すぐにでも食べたいといっていましたが、そういうわけにはいきません。
後でお下がりでいただこうと思います。

賽銭泥棒などちょっと問題が多いので、防犯カメラを導入したということを書いたと思うのですが、Wi-Fi の電波が弱いというか、境内が広いのでカバーしきれていないというべきか、TP-LINK の Omada Controller と、屋外用アンテナが届いたので早速インストールしようと意気込んで持っていたんですが。。。アンテナにはイーサーネットケーブルがついていませんでした。
そういえば、前回は屋外用のケーブルは屋外用で作ったのでした。

PoE アダプターを使って電力を供給する必要があるのですが、とりあえずちゃんと取り付ける前に電波の飛び具合を確認したいので、仮のケーブルも準備したほうがよさそうです。

Wi-Fi の電波状況ですが、IODATA の Wi-Fi ミレル というアプリで確認できそうです。

図面等を取り込んでヒートマップを作成できるようで、アンテナの位置をどこにするのか、検討することができそうです。
ただ、アンテナは 1 本で見通しだと半径 150m カバーできることになっているんですが、図面等の縮尺を指定している様子はないのです。
GPS の位置情報でスケール等を調整するということなんでしょうかね。
とにかく試してみたいと思います。

アンテナのひとつは有線 LAN 接続する必要があるので、ハブ(というかルーター)からか、Omada Controller からか、給電用のアダプタまでの短いケーブルも必要です。
Omada Controller の方は、短いイーサーネットケーブルはついてきたんですが、PoE か mircro USB で電源を供給してやる必要があって、これはこの間壊れたカメラの USB アダプタを流用しました。
いずれにせよケーブルが足りないので、早めに時間を作ってネットワークを切り替えたいと思います。

午後からは昨日の続きです。

昨日の作業はここまでで終わっています。
鉄のパイプで繋ぐんですが、ポンプの寸法が微妙に違うのでうまく接続できなかったのです。

こんなこともあろうかと、ポンプの IN/OUT のポートを 1/2″ NPT-F に変換するアダプタを用意しておきました。
IN 側は見ての通り問題なく、OUT(高圧)側のみの SAE10 から変換しました。

ただ、90° エルボを取ったつもりが、ストレートで NPT 側が自在のものでした。
1/2″ NPT-M x 1/2″ NPT-F については一つしか持ってきていなかったのです。
座りが悪そうなポンプ側に使用しました。

この辺り、後々の修理の都合があるのでホース等は全て NPT に統一してもらったんですが、ブレイブ(Brave)の 20t が全て 1/2″ NPT だったので、交換用のホース類などを在庫で持っていたため、今回はなんとかなりました。

もともとはこういう状態でつながっていたわけですが、これはなんというものなのでしょうかね。
鉄のパイプ自体、フレア加工されているわけでもなく、口金自体はゴムパッキンでシールする仕組みでした。
案外、ポンプは壊れてなくて、ゴムがダメになっていただけ、なんてオチだったりして。。。
もしそうだとしても、油圧タンク内部で様子を見ることができない構造のため、今後のことを考えると、こういう設計は信頼性やメンテナンス性の面で非常に問題があると思います。
あと、作動油の温度管理の面からもクーラーがついていないので、夏の暑い時期に作動油の温度が上がりすぎる可能性もありますし、対策が必要かなと思います。

ということで、とりあえず物理的な接続は完了しました。
あとはオイルを交換(補充)して、シールをどうにかして蓋を戻して、運転試験をするところまで漕ぎ着けました。
土曜日で人がいないので、続きは月曜日にしようと思います。

それと、製造機のクーラーですが、JIC だと思っていた口金は JIS B8363(G ネジ — 30° メスシート)で、用意しておいた SAE12 からの変換金物が使えなかったんですが、ホース屋さんが取り寄せてくれました。
乾燥機の修理を終えたタイミングで届いたと連絡があり、取り付けたんですが、口金が大きすぎて合うレンチが 1 本しかなく、きっちり締められませんでした。
これも月曜日に続きをやりたいと思います。

明日は神社の祭日です。
ボチボチ頑張ります。