薪配達完了

与島で 430 休憩の後、次の休憩ポイントは有年の宇佐美です。
ここはとても広くて止めやすくて好きなんですよ。
シャワーを借りて、リフレッシュです。
ちなみに、一番上は女性用なのです。
なので、順番待ちです。
名簿に記名、検温、バスマットはひとりごとに交換、お風呂掃除と消毒のセットの貸し出しと、チャイニーズウイルス対策は徹底しています。

深夜なのやめときゃいいのに、山岡家です。
塩。
毎度です。

深江浜まで走って、仮眠しました。

その後、適当に起きたら 9 時だったんですが、約束の時間が 13 時で、到着予定が 12 時半となかなかのタイミングです。
そのまま、普通に走って、予定通り 12 時半頃、ギリギリ止められるコンビニに到着です。
この間、休憩できるポイントはありません。
なので、選択の余地はなく、コンビニ弁当です。
美味しそうに見えたんですが、味はイマイチ、量は極小。
ファミマって、伊藤忠にチューチュー吸い取られて、劣化が凄まじい気がするのは気のせいでしょうか。

薪ですが、2 段積みなんですが、リフトでは下ろせない積み方をしているので、ユニックで吊って下さないといけません。
当然ですが、積む時も吊って積んだはずですから、非常に効率が悪いです。
早めに対策を考えないといけませんが、バンスロープと、サイドシフト・フルフリーのフォークリフトは早めに欲しいなと思います。

下ろした後、ハッキの薪製造機と、発電機を積み込み、本日終了です。

K さんに夕飯をご馳走になり、いろいろ薪のことを話し合いました。
忘れないうちに整理しておこうと思います。

この後は、仮眠をして、早朝に帰路につきたいと思います。
こなかによる予定ですが、ランチタイムに間に合うか、間に合うように早起きしたいと思います。

もしかして単に配線が外れているだけ?

温度センサーですが、センサーの破損か、接触の問題、ということで、接触の確認をしたんですが、写真の通り、接触不慮とかそういう次元の問題ではなく、完全に外れてます。
上の二つと同じように繋ぐだけでいいのか、元の状態がわからないので確認しようと思います。

それと配達ですが、ビシャモンを積み忘れていたのですが、うまく積み込めなくて、えらいことになっています。
開けたら落ちてきそうなので、注意しないとです。
それはそうと、シートを巻き取る芯にする丸太も積み忘れました。
なんとも。

今日は 14 時過ぎに出て、19 時前に与島に到着しました。
まだレストランが開いていたので、散々悩んでカツカレーです。
極めて普通でした。
オリーブ豚焼きのほうがよかったかな。。。

少し休憩して、道が空く時間になった、出発したいと思います。
ボチボチ頑張ります。

乾燥時間の短縮

乾燥機ですが、まだ十分な運転経験があるわけではなく、万一、火災などの事故があっては取り返しがつかないという判断で、現状は日中のみ運転しています。
騒音の問題が発生しないとも限らないというのもあるんですが。

それと、炉内の 2 次燃焼のためのバッフルを兼ねているのだと思うのですがヒートシールドがあり、それが傷みかけているので運転の際の出力を絞っているので、乾燥温度も低めになっているのです。

まだ伐ったばかりのズブ生の原木からの乾燥を試したことがないのですが、乾燥温度が 90°C 程度に低くなるだけでも、120°C の定格運転に比べると 2 — 3 倍に乾燥時間が伸びるのではないかと思うのですが、夜間に停止しているので、実際に運転するのは昼間の 8 時間程度、そしてそのうちの 2 時間程度は冷えた釜を温めるのにかかっているような状態です。

それで解決策についてメーカに相談してみました。

まあ、一番最初に言われたのは、夜間にも運転して、停止させないで欲しい、そのように設計されていない、ということではあるんですが、その上で、

  • 終業後 2 時間程度、運転時間を延長する。(自動的に IDLE に移行するようにシステムを更新する)
  • 現在完全にシャットダウンしているが、シャットダウンしないで欲しい。IDLE で運転を続けてほしい。
  • IDLE で夜間運転をする際の運転音が問題になるなら、最も大きな内部循環用のモータをインバータ制御にアップグレードして、騒音を抑える対策が可能。

という提案がありました。

とにかく重要なのが、チャンバー内の空気の循環を止めないことのようで、IDLE モードにして電源を落とすな、ということのようです。
Facebook でも O 林業さんが、乾燥機は昼間に加熱し、夜間は空気を循環させるだけで、それにより木の伸縮が起こり、乾燥を促す、ということを教えてくださいました。
いずれにせよ、電源を落とすのはとにかく良くなさそうです。

それそうと、このところ、Jetpack の具合がおかしかった件です。

Jetpack が自動更新されたあと、Markdown であるとか、ギャラリーでタイルギャラリー等が選べなくなっていることに気づきました。

設定画面には、Markdown は出てくるので、有効化し、保存しました、と表示されるものの、Markdown は有効にならないし、次回、設定画面にアクセスしても無効状態に戻っています。Wordpress.com の設定画面にはそもそも Markdown 自体が出てきません。

おかしいなと思って調べてみたところ、

という記事を見つけました。

そうしたところ、さらに

という記事があり、もしかしたらと思って確認してみると、Markdown やタイルギャラリー自体が有効化されていない状態でした。

ギャラリーについては、サムネイルグリッドとスライドショーしか選択できないのですが、過去に投稿してあるものは、そのままタイルカラム等で表示されています。

まあ、おいおい、これも直していこうと思います。

今日は、Y くんが手伝いに来てくれたので、倉庫の大掃除をしました。
フォークリフトの通路にもたくさん荷物があったものがかなり片付きました。

HYUNDAI TOKYO を marinetraffic.com で確認 したところ、

KR PUS
BUSAN
ETA: 2020-10-13 06:00 LT (UTC +9)

の予定のようです。
その後、概ね一週間から 10 日程度で松山に届くと思うので、月内には通関・検査・引取と、品切れしまくっているので、納品も完了したいところです。

薪の方ですが、今乾燥中のものはさておき、32 袋積んであるので、一旦配達に行きたいと思います。
明日、月曜日に出発して、明後日、火曜日に到着後、荷下ろしと積み込みを行い、新型 iPhone が気になるところですが、水曜日中になんとか戻りたいところです。

それはそうと、九州の I さんに納品させていただいたもので不都合がありました。
薪製造機から出たままのものをそのまま乾燥させたものを持っていったはずなんですが、製品を作った時に発生する、コロ・長さを調整した際の木端などが混ざっていたようです。

現状、できた品物の管理が全くできておらず、せめてタグをつけるなり、その袋等に、何(樹種、長さ、割サイズ、品質)がどれだけ(容積、重量)入っているのか、製品も、B 級品も、コロや木端、さらにはチェーンソーダストまで皆同じ袋に詰めてしまうもんだから、こういうミスが起こるのではと思うのです。

在庫の管理方法や、コンタミを防ぐワークフローを検討していく必要がありそうです。

Regency(リージェンシー) F3500 のお問い合わせ

以前、Travis Cape Cod についてお問い合わせをいただいたんですが扱いがなく、代替案として Regency(リージェンシー) F3500 を紹介していた のです。
その F3500 について、取り寄せた場合いくらくらい、というお問い合わせをいただきました。

F3500 ですが、(カタログ上はですが)とても効率の良いストーブです。

燃焼効率ですが、87% ということになっているんです。
80% 程度のモデルが多いので、それに比べると 1 割も燃費が良いことになります。

価格ですが、以下のようになります。
本体の価格としては、現地で発生する梱包費用や港までの送料を含んで、308,540 円くらいです。
サイズが概ね、W 876 x D 876 x H 1169mm = 0.9m3 なので、かなり大きな梱包になります。国際送料は 6 万くらいかなと思います、これは同時に運ぶうちの貨物の量で大きく変動するので、安くなることもあれば、高くなることもあるのが実情です。
なので、引取の場合は、ドンブリでいうと、手数料と消費税を含んで総額 37 万といったところです。
国際送料は、うちの貨物と同梱する前提の数字です。
なので、うちの貨物の締め切りのタイミングでしか輸送できませんが、現状、ほぼ毎月アメリカとカナダから輸入していますので、在庫があれば、船積みまで 1 ヶ月程度、船積み後は 1.5 — 2 ヶ月程度、大体 2.5 — 3 ヶ月で届きます。
発送すると、大きいので、そこそこかかって総額で 40 万かな、というところです。

あとはオプションですか。

F3500 のオプション ドンブリ勘定の価格
エアメイト 16,320 円
アッシュドロワー 22,560 円
ブロワー 41,400 円
外気導入キット 12,000 円

輸入代行は販売ではないので、トラブル防止のため、細かな説明事項があり、同意いただけない場合は、代行できません。
輸入に際しては、定番のストーブでない場合、発注時にカナダに支払う金額は総額前入金となります。
これ以上の細かい数字、ドンブリでなくてきちんと細かな数字を出す場合は、お見積もりを依頼してくださいますようにお願いいたします。

乾燥機の具合と配達の予定

前回、乾燥機にかけたもののトレーラ への積み込みが終わっていました。
あと 4 袋で満載になる見込みなんですが、T さんがみかんカゴが欲しいというので、それを持って行こうと思うのです。

神戸あたりでせどりしようと思ったんですが、トラックを雇うと 3 万取られるそうで、それなら積み替えなしで多少なりとも運賃をもらって持っていった方がいいかなと思うわけです。

みかんカゴ、この辺ではキャリーといってますが、一般的に収穫コンテナとか呼ばれてもいるようですが、サイズはメーカーで多少違うものの、三甲のものの場合、外寸で 535 x 370 x 305mm です。3 つを組み合わせて 2 つ分で運ぶのが最も効率が良いので、その場合は、535 x 740 x 305mm という感じです。
乱暴な計算ですが、535 x 740 x 305mm = 0.12m3 で、40′ Dry の内容積は 67.5m3 なので、8 割掛け入るとすると、450 x 3 個程度、みかんカゴだけ運べます。
逆に言えば、1 フィートあたり、37.5 個程度なので、300 個積もうとすると、8 フィート=2.4m 分のスペースが必要ってことになりますね。
写真の通り、後ろの上が前後 4 パレット分、1 パレット 1.2m 弱なので、16 フィート程度空いているので、うまく積めたら 300 近くは積めるかもしれないし、まあ、やってみようと思います。

センサーですが、相変わらずです。

接触不良か、あるいはセンサー自体の問題なんでしょうが、今乾かしているものが終わったら、交換する必要がありそうです。
スペアを確認したら、長いものが 1 つ、短いものが 2 つでした。

この件について話をしたら、一つ $128 ということだったんですけど、生産プロセスを見直したとかなんとか、一つ $78 だとか、長いものは 2 つタダでくれるとか、まあ、何にせよ、安くなるのは良いことなので、シールドと一緒に運ぼうと思います。

その後、山に行って、原木の打ち合わせをしたんですが、途中で色々とあらぬ方向の話になって、夕方までかかってしまいました。あらぬ話というのがなかなか楽しい話ではあったんですが、書いていいことなのか、その辺ちょっとわかりませんが。

原木自体は、まだ煮詰める必要があるので、詳細は持ち越しとなりましたが、大きな筋道はつけられたのではないかと思います。

秋祭り 最終日でした

今日は秋祭りの最終日でした。

神輿渡御はなくて、祭典のみ、兼務社 2 社で、滞りなく執り納めました。
来年までには、いつも通りに戻ればいいのになと思います。
本来であれば、今度の週末、4 日続けてお祭りだったんですが。。。

子供の頃から神社で育ち、こういっちゃあれですが、秋祭りのシーズンになると、本当に賑やかを通り越してうるさいんですが、今年はそれがなくて、人間不思議なもので、急に寂しくて仕方なくなるものです。
でもまあ、いくら祭りとはいえ、夜中の 1 時 2 時に太鼓を叩いて回るのは、祭りに参加できない(しないを含めて)人もいて、翌日通常通り出勤したり、学校に行ったりがあるわけで、流石に問題だとは今でも思っています。

台風も来ているし、2 社続けてで直会もどちらもあったので、酔っ払ってしまっているしで、本日は、神社だけで強制終了状態です。

明日は、山に原木の件で打ち合わせに行きますが、遥々 K さんも同席するために来てくださることにあったので、しっかりと話をまとめて、予定を決めてきたいと思います。

それはそうと、ここ数日、Wordpress が自動更新されて、Markdown での記述が反映されなかったり、ギャラリーの表示もおかしくなっているようですが、まあ、全く表示されないわけでもないし、色々とやることが山積しているので、そのうちになんとかしたいと思います。