シーリングファンはそろそろ寿命?

今日は午前中は引っ越しをする氏子さんのお祓いの出張祭典でした。
なんだかんだでほぼ午前中いっぱいいっぱいかかり、毎度のことながら、それだけで結構疲れて、またまた危うく昼寝してしまうところでした。
気分的なもんでしょうかね、すごく疲れるのは。

それで、今日は小屋裏につける照明器具をなんとかしないといけないので、明日の地鎮祭の下見を兼ねて、南堀端の ラ・ヴィータ さんに行ってきました。

愛媛県松山市南堀端町6-12
 
 
〒790-0006
愛媛県松山市南堀端町6-12
TEL:089-921-1603 FAX:089-921-1602
■営業時間/10:00am~6:00pm(入館は5:00pmまで)
■定休/火・水曜日
■QR決済/d払い・PayPay・アリペイ・WeChatペイ

照明器具については、展示品自体の総数は限定されていて、あとはカタログをみながら提案してくれる感じなんですが、ふと思い出したのが吹き抜けのシーリングファンがかれこれ 10 年選手だってことです。

新しいオーデリックの 6 枚羽のタイプを提案されて、DC モータになってますし、羽の数が増えた等、ご利益を云々、説明してもらえて、まあそれでいいんじゃないのと思ったんです。

それで、気になったのは土台の部分(パイプの部分)は使いまわせるのか、ってことなんですよね。
記憶では、WF 404 だと思ったんですが、念のために写真を撮って確認したら、WF 404 F とあるので、パイプ等に互換性があれば、本体の交換で済みますね。

シーリングファンですが、今は止めてますが、基本的にずっと回しっぱなしです。
モータの寿命がどの程度なのか、扇風の場合で大体 8 — 10 年くらいが設計上の耐用年数だと思うので、そろそろ壊れる時期ではあると思うんです。
壊れてたちまちどうということはないんですが、WF 404 を修理(モータだけ替える)するのが良いか、実際のところ WF 404 は AC モータなんですが、モータの音や、ファンが風を切る音というのは、ほぼ気にならない感じですから、どうしても DC モータにしたいとか、6 枚羽にして音を軽減したい、というほどでもない感じです。

設計寿命・耐用年数や交換・修理等の必要性、WF249 に本体を交換する場合のパイプ等の互換性、この辺りはメーカーに確認した方が良さそうです。

あと、悩むのは値段です。
78,800 円+税ってのが定価で、ラ・ヴィータ さんは、7 掛けですから、単純に計算すると 60,676 円です。
Amazon だと、32,000 円なんで、3 万近く安いわけです。
送料や Amazon の手数料の 10 — 15% を考慮すると、うちの場合で売り上げ金額の 70% ほどしか Amazon からは入金されませんから、仕入れって 20,000 円くらいでないと、その値段ではできないはずです。
ショールームで丁寧に対応いただいたので、宮地電気さんで買うのが筋でしょうが、流石に倍半分違うと。。。
値切っていいものでしょうか、悩ましいです。

他にも、階段の上に取り付けようと思ってすごく気に入ったものがあったんですが、丸太小屋に戻って確認すると、物理的に取りつかなさそうだったりと、色々と前途多難です。

照明器具って、なんでも良ければそれなりで替えるんですが、気にすると際限なくなるので、バランスが難しいところです。
ただ、当たり前ですが、夜間は家にいるので確実に毎日それなりの時間使うわけですから、そこそこのものは選びたいと思います。

明日は、午前中地鎮祭です。
電話があって、薪割り機を見たい(説明を聞きたい)という方がいらっしゃる予定でもあるんですが、連絡先を控え忘れてしまい、地鎮祭の帰りが遅れるとちょっと待っていただくことになるかもしれません。
Y くんが来てくれるので、留守番を頼もうと思います。
自分自身としては、午前中の地鎮祭で力尽きそうですが、午後からはせっかく Y くんが来てくれるので、マンションの荷物を多少なりとも搬出しないと、今週中に片付きそうにありません。

丸太小屋の方も、来週の前半くらいには床は仕上がりそうです。
月曜日には、キッチンをどうするか、ショールームに午後から打ち合わせに行ってこようと思います。
これも早めにしないと、流石にウッドデッキのスロップシンクしかない状態での生活等のもどうかと思いますし。
火曜日は神社の祭日、17, 18 日あたりで、ジムニーを納車してもらおうと思います。

薪の生産ですが、今朝電話があって、燃料のチップが切れてしまい停止した、ということです。
昨日、36 カゴ入れ替えたのですが、週末はノーカウント状態です。
月曜の午前中にチップを補充して、温まるまで半日にはかかるので、事実上火曜日からの乾燥開始で、金曜日くらいには仕上がる予定です。
先週の金曜日の分で、推測ですが、20 — 24 袋程度に出来高と思います。
今、釜の中に入っているうち 4 カゴが、ナラなので、次回納品の 25 袋は、今週末か、来週初旬には出荷可能になると思いますので、26 日が神社の祭日なので、23, 24 日に納品に行けるかなというくらいのスケジュールでしょうか。

薪割り機のタイヤは空気を入れたらとりあえず復活したっぽいです。
ただ、今後のこともあるので、チューブについては、調べておきたいと思います。

遅れていた納品も、ようやく揃ったようで、輸出作業に移りました。
すんなり月末くらいの船に乗れば、4 月中には届くと思いますが、5 月は連休もあるし、どうなるか、早く届けばいいなと思います。
今回は、PREDATOR がとても気になります。
それなりの値段なので、どれほどのものか、売り物になるのかならないのかを含めて興味津々です。

雨でのんびりした一日

今日は午前中は地鎮祭でした。

なぜかすごく疲れて、昼、戻ったらそのまま着替えるだけ着替えて、横になった途端寝てしまって、起きたら夕方でした。
かれこれ忙しくて放置中になっているスズキにジムニーの支払いに行きましたよ。
残額現金一括、支払ってすっかりオケラです。
母にあげようと思ったら、いらないというので、まあ 2 台あっても仕方ないので、1 台は里子に出さざるを得ないところですが。

それで、薪割り機の件です。

Brave 社からの納品が遅れて続けています。
3/8 に遅れるという連絡が仕入れ元からあり、倉庫側からは今日配達される予定、と昨日連絡があったものの、今朝、まだ運送会社についていないようだと、再連絡がありました。
状況を確認中ですが、入荷を待っているものは、予約での注文を受けていないものなので、長くかかるようなら次の便に回そうと思います。

PREDATOR について、履歴を見ると 1 台しか発送されていないようなんですが、倉庫には 2 台届いている、ということで、これもちょっと状況が混乱しています。

あと、ついにというかなんというか、薪割り機のタイヤがパンクしたようです。
どうもフォークリフトの爪で突いたとかなんとか、いずれにしても空気が漏れてしまってペチャンコのようです。
まだ現物を見ていないので、何が悪いのかは分かりません。

今までのところ、お客さんでタイヤをパンクさせたり痛めたりした人はいないのですが、実はスペアタイヤは 2 本在庫を持っているのです。
タイヤは古くなるとゴムなので痛むので、組み立てて出荷する際に、先入先出するようにしていますから、在庫が古くて腐る、ということはないのですが、使いたくない理由があって、それはズバリ、高いから、です。
部品で取ると、ホイルからベアリングから一式ついてきて、普通に $50 くらいしてしまうので、運賃や税金を入れると、1 万円くらいになります。
もったいなくて、そう簡単に交換できません。

別に公道を牽引して走行するわけではないし、チューブにしてしまえばいいんじゃないかと思って、Amazon.com で見てみました。

4.80-8 tire tube for wood splitter で検索してみると、2 pcs, 米国内の送料込みで大体 $15 くらいであるようです。

みた感じこのあたりで修理できそうなんですが。

ホイル込みの場合も、純正と同等でないなら、結構安くて、$30 くらいであるようです。

ただ、軸の寸法やオフセットなど、種類があります。

軸についても、軸自体の単体の部品を持っているのですが、買ったのがあまりに昔すぎて記録が参照できなかったので、仕様は後で確認する必要がありますが、Brave の説明書によると、1″ Washer ということなので、軸の太さはさておき、ホイルの側の内径は、1″ でしょう。

間違えて買ってしまったら、全く使えないので、一応、問い合わせをしてみてました。
航空便で取るか、在庫を使うか、悩ましいところです。

続 丸太小屋の片付け

M くんが手伝いに来てくれて、ボチボチ丸太小屋の片付けをしました。

でも、M くん、結構やらかし系ですね。
朝イチ、軽トラ脱輪。
午後イチ、重すぎて階段破損。
そういえば、仮設階段も踏み抜いてたけど、聞いたら軽く 100kg オーバーでした。

丸太小屋から床下地の杉の厚板を運び出して、倉庫の 2F に収納しました。
4m あるので、結構運びづらい感じ。
運び込む時は、屋根をかける前にラフターで吊ったので楽でしたが。

倉庫の 2F も床はパーティクルボードのような素材で、築 40 年くらい、すっかり腐って上から構造用合板 12mm を張ってはいるんですが、弱いし、ショールームとして使うなら 30mm の無垢板を貼るとまあいい感じじゃないかと。
屋根はスレートからガルバに吹き替えましたが、壁やらはまだなので、時間とお金ができたら、そのうち着手しようと思います。
まずは、M くんが破壊した階段からですかね。

丸太小屋の方ですが、ようやく玄関っぽくなりました。
石積みからなので、かれこれ 15 年くらいやっている気がしますが、丸太を伐採したのが 11 年前、切り組みしていたのが 10 年前で、ちょうど 3.11 の年だったんです。
復興の需要と重なり、まったく建材が手に入らない状態でしたので、はっきりと覚えています。

あれから 10 年。
もう 10 年なのか、まだ 10 年なのか。
地震だけではなく、津波と原発事故。未曾有の大災害です。

丸太小屋ですが、25m の高台に建ててますが、開口部は各ログ壁に 1 箇所しか設けず、簾状になる部分をなくしている他、玄関以外に掃き出し状態の箇所はありません。
なぜなら、津波や崖崩れで外部から圧力を蹴たときに損傷するリスクを避けるためです。
また、地震にはめっぽう強いログですが、免震構造になっていたりします。
東日本大震災よりも以前に着手している建物ですから、それでそういうふうにしたわけではないのですが。
愛媛は台風被害はほぼ皆無なので、雨戸はついてなかったりします。
でも、これもわからなくなってきました。
さらに言えば、核汚染やウイルス等への防護機能までは想定していませんでしたが、原発事故、新型コロナ COVID-19 など、一個人が対処できるのか、そういう災害も想定外とは言い切れない状態です。

できることしかできないし、一度に色々は無理なので、可能性の高い問題から、備えあれば憂いなし、ということで対処していきたいと思います。

この間の Kindling Cracker XL を 10 個も何に使うのか、イタズラ注文か、と思った件 ですが、無事に決済されて出荷されたようです。
返品にならないといいんですが、在庫がなくなったので、夕方少しだけ出荷です。

明日は雨の予報ですが、弟がピザ屋さんに貸すお店を作るので、地鎮祭があります。
雨が降ったら、丸太小屋作りはお休みです。
たまにはのんびりの日もあっていいのかなとも思いますが、引っ越しには期日があるので、ボチボチ頑張ります、5 号が。

世の中にある思ったよりも高額の商品の一つかもしれない謎機械

昨日弟にとある機械を借りました。
写真のようなもの。
便利と言えば便利。

いくらするのかなと思って MonotaRO で見てみると、ビシャモンからも出ているんですが、100 万くらいしちゃうようです。
まあ、何をする機械かは最後にお見せしたいと思いますが、油圧で動きます。
薪割り気も高いですが、それ以上に高いです。
材料費って、かかっても 1/5 くらいだと思うんですよね。
まあ、そんなことを言うと、ミンス党のセンセーみたく鉄は 1t で 1 万円だから、オスプレイは 15t で 15 万みたいな話になって、後出しジャンケンで、

って言い訳しないといけないような恥ずかしい状態になるんだなーと思ったりするわけです。

まあ、売れないから高い、高いから売れない、そう言うことかなと思うんですが、あまりに原始的なものなので、もうちょっとなんとかして欲しい感じです。

それで、今日は配達でした。
まずは神社に行って、いったん灰などを仮置きして、トップカーを積んで帰りました。
薪と薪ストーブを積み込んでいざ出陣。

腹は減ってはいくさはできぬ、というわけで、味で勝負されてしまう豚太郎です。
たまには違うところに行ってもいい気もするんですが、高かったり、まずかったり、出てくるまでに時間がかかったりは仕事の時には困りますからね。

薪の配達ですが、実は燃料としてではなくて、建材として納品しました。
タイミングが悪く、太いクヌギの原木が入っていて、その薪の在庫があるタイミングならもっと見栄えがしたんでしょうが、こればかりは納期ってものがあるので致し方ありません。
完成したら、見てみたいものです。

その後、薪ストーブの配達ですが、Google Street View で見る限り 4t ユニックでは進入不可能で、行ってみたらやっぱり角が曲がれませんでした。
まあ、そのためにトップカーを持っていったわけですが、トコトコ歩くこと 5 分で、無事に配達です。
ただ、トップカーは、結構傷んでいて、ゴムが切れかけ、エンジンからはガソリンが漏れる始末です。
修理に出さないと、安心して使えない感じですので、近いうちになんとかしたいと思います。

戻ったらすっかり夕方で、集荷に間に合わなさそうだったので、西郵便局にまで差し出しに出かけて本日終了です。

で、謎機体の正体は、ゴミの圧縮機でした。

こんな感じでペチャンコですよ。
ただ、紐で括るのは手作業で、慣れてないのもありますが結構手間ですね。
しかもうまく括れず、せっかくプレスしたのに、膨れて戻る感じです。
まあ、慣れが必要ということでしょうか。
体感的には、1/3 くらいには容積が減った気がしますし、四角く固まるので見ての通り積んで並べて置けるので、ストックするスペースの節約にもなりますね。

薪割り機と基本的には同じような部品構成だと思うんですが、いくらなんでも 100 万は高すぎる気 がしますね。
値段も、このゴミプレスぐらいに圧縮して欲しいです。

明日は M くんが手伝いに来てくれるので、丸太小屋の片付けや出荷作業をしたいと思います。

ウォーキングフロア その後の考察

シリンダの本数を減らしたいとか、いろいろ思うところがって、カラクリで実現したらと思ってたんですが、何事もシンプルにするのが一番だろうし、油圧式なら壊れるにしても、修理が楽そうなので、油圧式にしようと思い直しました。

そうすると、それはそれで、課題が見えてきました。

まず、話を単純にするために、荷下ろし(unloding)のモードに限って実現方法を考えます。

あまり厳密に考える必要もないのでしょうが、一応、理想の動きについて整理すると、

  • 床板は 3 つのグループに分かれている。
  • 床板が一斉に排出方向(コンテナであれば、後方の出口)に向かいスライドし、上に乗っているチップ等が一緒に移動し押し出される。
  • 床板のグループのうち、まずグループ #1 が引き込まれ、次に #2, #3 と順次引き込みを行う。摩擦力の問題で、上の荷物は大部分がその場に留まり、引き込まれない。
  • 押し出し・引き込みの動作を延々繰り返す。

とまあ、こういうことです。

ポイントとしては、排出時は床板が一斉に動く必要がある、ということです。
それぞれのグループを独立したシリンダで駆動することになり、それぞれに適当に油を送ると、それぞれのシリンダの負荷に応じて動きがシンクロしないことになると思うんです。
シンクロさせるには、#1, #2, #3 のシリンダに 1/3 づつ圧油を均等に送らないといけません。
そのため、エラい人が考えてくれた proportional flow diver というブツを使えば、あら不思議、そう言うふうに油を送ってくれるんじゃないのかしらと思うわけです。
排出時を押し動作にするか、引き動作にするのか、まあどっちでもいい気がするんですが、気分的に押す感じなので、押すとして、押し側のポートに行く油は、proportional flow diver をかますと言うことです。
まあ、それでそうなるとすると、見かけ上は一本のシリンダになります。

ひるがえって、引き込み動作です。
グループ #1 が動き、一杯一杯引っ込んだら #2 に動作が移り、最終的に #3 が全部引き込まれたら完了ですね。

同じような動きをするものが身近にありますよ。
そう、ユニックの竿ですよ、竿。
竿を伸ばす時、一番太い竿から、2 番目の竿がニョキニョキ伸び、2 番目が伸びきったら 3 番目が伸びてくる。
縮む時もきちんと逆になりますよね。

(3) シーケンス弁
シーケンスとは、あらかじめ定められた順序に従って各段階ごとに制御するという意味です。シーケンス弁は、別々に作動する二つの油圧シリンダの一方の作動が終了したら、もう一方の油圧シリンダを作動させる場合に用います。移動式クレーンでは、ジブの伸縮回路で作動順序を制御するために使用されています。

一次側の油圧が設定圧又はそれ以下の時には、スプールが押し下げられた状態で二次側への油路を閉じています。一次側の油圧が設定圧を超えるとスプールが上に押し上げられて二次側の出口が開きます。なお、シーケンス弁には、スプールを上に押し上げようとする力(パイロット圧)を外部から取る構造のものがあります。

本当にありがたいですね、先人の発明。
後、こう言う情報の公開。

というわけで、この sequence valve, シーケンス弁を使えばですね、あの動きが実現できちゃうわけですよ、多分。

そして、押し動作と、引き動作を繰り返すと言う部分に関しては、reciprocating valve で実現できるとわかっているので問題ありません。

つまりこうです。

圧油があって、それが reciprocating valve に送られて、押しモード、引きモードが勝手に切り替わるわけです。
切り替えの圧力はまあ 3,000 PSI にでもしておきましょうか。

まずは押しモード。
何も考える必要はないので、flow divider に油を送ると、均等に分けて、均等にシリンダを伸ばしてくれます。

次に引きモード。
まず、#1 は何も考えることがないので、そのまま接続。
#2 は #1 が伸びきったら、ということで、伸びきったを判断するのは 2,800 PSI にセットして、回路が 2,800 PSI になったら縮む動作をします。
#1 が引き切ってなくても、回路が 2,800 PSI になったら、#1, #2 に油が送られるのは仕方ありません
#3 も同様に 2,900 PSI にでもしておきます。
#1 や #2 が引き切ってなくても、回路が 2,900 PSI になったら、全てのシリンダに油が送られます、多分。

気になるのは、flow divider や sequence valve の逆流時の動作です。
もう少し、よく調べる必要がありそうです。

ドリーを修理しました

乾燥機が停止しているという件ですが、行ってみたら、不調で金曜日の夜シャットダウンして帰った、というのが連絡不行き届きだったというオチでした。

それで、何が不調だったのかというと、エラー詳細メッセージで確認すると、左のクロスフィーダーのチップ量センサーが、フィードしても 3 分以上チップを検出し続けるというものでした。
もともと、左右はよく間違えるんですが、バスガイドさんじゃないけど、どっちからみて右なのか左なのか、ということもあるし、それ以前に、一つ前の画面では、左右という表示ではなくセンサー 1, センサー 2 という表示だったりするし、トップ画面だと、上下にイラストが配置されていたりして、統一感がさっぱりなくて、混乱してしまいます。
なので、チップビンに直接マジックでメモ書きしておきました。
とりあえず、確認しただけですが、再起動して様子を見ていても特に不具合は出なかったので、そのままにしました。
もし、頻発するようなら、センサーの設置高さを調整して対応しようと思います。

走行してウロウロしていると床に FedEx の箱が落ちてました。
よく見ると自分宛で、そういや ドリーのタイヤがパンクして、日本で買ったらクソ高いので航空便で取り寄せた のを思い出しました。

タイヤ自体ですが、さすが一つ $2 という感じの小汚いのが届きました。
空気を入れたら普通に使えそうです。

タイヤ自体は、ただ単に突き刺して、ピンで止めてあるだけでした。

ちょっと失敗したのは、Bore Thru-Length 2-1/2″ という部分。
串刺し部分の長さなんですけど、どれでも一緒だろうと思ったら、違ってました。

見た目的にもこれなんですが、こっちは 2″ で、どうもこれが元々ついていたもののようです。
値段はひとつ $5.95 です。

それで結局、1/2″ ほど幅が広いのでピンが刺せず固定できません。
仕方ないので、プラスチック製なので、削って取り付けて、修理完了です。

とはいえ、軸部分の幅の違うものは予備にと 4 つ買ってしまったので、今回 2 個使って、あと 2 個残っていますので、正しいタイヤを買うのは、10 年くらい先でしょうか。
このことを覚えている自信がありませんが、まあ、こうやってメモを残しておけば、もしかしたら同じ轍を踏まずに済むかもしれませんね。

そんなこんなで、郵便屋さんが来る予定なので帰ろうと思ったら、ゴミを持って帰ってという話になって、そしたら 13 時くらいになってしまって間に合わないので、餃子の王将によって帰りました。
郵便屋さんの対応は 5 号にお任せですが、今までヤマト運輸を使っていたんですが、ダンボール入りの薪の販売を始めようと思っているので、箱のサイズだけで料金が決まるゆうパックの契約をしたので、送り状を作る方法を説明に来てくれたわけです。

ゴミっていうのは古くなった薪を入れていた通気バッグなんですが、ベルトが切れたりして薪を入れるのに使えなくなると、軽いゴミ、例えばペットボトルとかを入れて捨てるのに使うんです。
最終的には破れてしまうので、そうなると普通に燃えるゴミで捨てるんですが、すごく嵩張るのです。
普通に考えると、圧縮してバンドをかける機械を使うんでしょう。
弟のところにあったので一度借りて試してみようと思いますが、ふと思いついたことが、鉄の容器に入れて加熱したら溶けて樹脂だけ回収できないか、ってことです。
乾燥機の温度は 120°C くらいまで上がるので、袋をドラム缶にでも詰めて、放り込んでおいたらそこに溶けて溜まれば、使えないほど傷んだものは溶かして集めておけばいいと思うんですよね。
集めた樹脂は何かに使えるかもしれないし、使えなくて捨てるにしても、溶かすのが一番小さくなると思うんです。
ただ下手にやると燃えたら大ごとですが。。。

その後、ぼちぼち丸太小屋の片付けをして、片付け自体はほぼ完了。
夕方早速、ゆうパックで出荷して、本日終了です。

そうそう、ソファーですが、園に行く時に南クリーンセンターに持っていって、680 円でした。
10kg 170 円なんで、40kg だったってことでしょうか。
よく考えたら、パレットに乗せて 70kg で、外せる引き出しは軽くするために外して、普通に燃えるゴミで捨てたので、そういう計算になったのかなと思いますが。
せこい話だけど、後 10kg 軽くすれば、タダで捨てられたのに、ちょっともったいないことをしました。