豆腐の買い出し

今日は午前中は薪の配達でした。

煙突一式の輸入代行をご依頼いただいていて、セルフ設置をしていた M さんの TrueNorth の設置が無事に終わって、薪のご依頼もいただいていたのです。
サンプルの 規格外品 と、安いものが良い、ということだったの自家用のちょっとボケ気味のものとを持って行ってきました。

午後からは、トーフの買い出しを M さんに頼まれていたのです。

薪の配達でちょっと疲れて、というか、それほど大した仕事はしていないのですが、仕事自体が久しぶりなので、もどったら昼寝をしてしまいまして、14 時スタートです。

いつもの生コン屋さんはトーフがないので、別のところに行きました。
16 時までに取りに行くようにってことだったんだけど、まあ、間に合いました。

1.8 x 0.6 x 0.6 = 0.648m3、比重は 2.3 — 2.4 程度なので、一つ 1.5t ほどです。
積載は 16t なので、10 個積むことができます。
一つ 1,650 円(税込)でした。

園に下ろして、チェンソーダストを積んで帰りました。
帰ったら真っ暗だったので、続きは明日にします。

雪がちらついたりして寒かったので、夕飯は久しぶりに北京飯店のラーメンです。

明日ですが、コンテナシャーシの車検が 12 日で切れているので、朝イチ、仮ナンバーを借りに行って、午前中に園に回送をして、箱を下ろして、整備に出したいと思います。

午後からは、今日積んで帰ったチェンソーダスト等の片付けをして、山に薪を取りに行きたいと思います。
乾燥機の具合が悪くて、すぐに納められるものがないので、保険の意味もあって、16 パレット仕入れておこうと思います。
万一の場合にこれを出荷することができますから。
ただまあ、仕入れ価格が結構高いので、下手をしなくても赤字になるので、本当に最終手段です。

原木ももう全くないので、山から少し持って帰りたいところですが、薪が先か、原木が先か、ちょっと悩むところです。
原木が先かな。。。
まあ、明日まで悩みたいと思います。

ボチボチ頑張ります。

第 3 日曜日の祭日

今日は第 3 日曜日なので、神社の祭日です。
体調はまだ万全とは言えないのですが、十分に回復はしたと思うので、今日から復帰です。

第 3 日曜日を祭日として、かれこれ半年近くになります。
十分認知されたとは言えない状態ですが、決まった人は、かかさずにお参りしてくださっています。
今後も続けていけば、お参りが増えるのではないかと思っていますが、その分、6, 16, 26 日が減るような気もしないでもないです。
月参り御幣もそうなんですが、いろいろと取り組みを増やしていこうと思います。

あと、Y くんが手伝いに来てくれました。
この前、M くん, T くんコンビが片づけくれていた相撲大会で使っていた畳の片付けですが、結構分解(分別)が大変みたいで、半分以上残っている感じでした。
今日は一人だから、半分の半分もできたら上々かなと思います。

それはそうと、Split Fire ですが、気になって色々動画を見て調べています。

それで、古くなっていたんだものを修理する動画があって、それを見ました。
30 分以上あるものなんですが。

最初何か飛び出していて、なんだろうと思ったら、スライドするビームに敷居滑りなんかと同じような原理なんでしょうけど、なんらかの樹脂の板を固定してあるようで、それが脱落して修理する、ということだったようです。

Brave もそうですし、PREDATOR もそうですが、摺動部分は金属同士が直接触れる構造になっています。
Farmi WP36 は素材は分かりませんが、黒い樹脂っぽいパーツ(ブロック)と金属が触れる構造になっているので、それと同じなのかなと思います。

例えば、Brave でも 24t 以上の縦横兼用タイプですと、メインのフレームは H 鋼で、それをレールとしてウエッジ部分がスライドする構造になっているんですが、H 鋼を上下からサンドイッチするようになっていて、挟む部分は若干柔らかい金属が使われていて、その部分が摩耗する(フレームが摩耗しない)細工が施されいます。

樹脂っぽいものの素材がなんなのか、耐久性的にどうなのか、ものすごく気になりますね。

こういうスライド部分ですが、適切に給脂することが結構困難かなと思うのです。
というのも、作業すれば分かりますが、剥がれた樹皮等やそれらが砕けたもので、結構粉っぽい状態になって、スライ部分に入り込みます。
それが給脂してあるグリスなどと混ざって固まってしまうのです。

ユンボなどでは一部無給油ブッシュが採用されている事例もあるのですが、ユンボのピン周りで可能なので、薪割り機のスライド部分であれば、十分可能なのかなと思いました。

材質的には、樹脂の場合、POM(ポリアセタール), PTFE(フッ化エチレン), 高性能ポリマー系, ポリフェニレンサルファイド などの記載が見受けられます。

なんだかんだで色々考えていると、単に輸入するのではなくて、薪割り機も自分なりのこれまでの取り組みや経験を踏まえて、オリジナルを作って行った方がいいんじゃないかなという気持ちもあるし、ただ、あまりマメじゃないんで、設計ミスや軟化が頻発するんじゃないかとも思ったりもします。
まあ、趣味の範囲で、自分が使うものを作る範囲はいいんでしょうけど、商売として責任を伴うようなことは、避けた方がいい気もしないでもないんですよね。

いずれにせよ、Split Fire は輸入するとなると、50 万円オーバーは確定なので、受注発注という形で、希望する人がいたら、でいいんじゃないかと思います。
往復タイプの業務で使えるレベルの機械、というリクエストは結構いただくので。

薪の消費が激しい件

このところ体調がよろしくないので家にいる時間が長く、というよりもいつも家にいいるので、薪の消費が激しいです。
大体、写真のみかんカゴで 2 杯分くらいは焚く感じでしょうか。

3 袋持って帰ったのが 12/1 で、その時におろした一袋がもうないわけです。
自家用のボケた薪なのですが、ざっと 200 — 250kg 程度度は入っているんです。
半月で大体 300kg 程度消費したことになります。
ということは、一日 20kg くらいってことになりますね。
TrueNorth は全開で焚くと 1 時間あたり大体 2kg 前後使う、という感じでしょうか?
平均すると 1 時間に 1kg くらいは消費している感じです。

もう少しちゃんとした薪だと、多少消費を抑えられる可能性があるとは思いますが、カロリー的には針葉樹だろうと広葉樹だろうと、基本的にはほぼ重さと比例する(重さで見れば、針葉樹の方が数 % カロリーが高いそうです)わけで、含水率等が同じなら、薪がボケているとか、それについてもほぼ同じ結果じゃないのか、とも思ったりするんですが、単に思うったことで証拠はありませんけど、密度が低い場合早く燃えてしまうので、頻繁に薪をつかしないといけなくなるわけで、それを嫌って多めに入れる、多めに入れるので燃焼時の熱効率が低下する、ということはあるんじゃないかと。
思っているだけですけどね。

薪ストーブの出力と効率の曲線グラフ、エンジンでいうところのエンジン性能線図のようなものって、みたことがない気がします。
どれくらいの能力で運転するのが経済的なのか、ちょっと気になりました。

念の為に神社はお休みです

先週からの体調不良のため、念の為神社はお休みしました。
といっても、神社自体はお休みにはできないので、いつも助けていただいているお隣の T さんに代わりをお願いしました。
体調的には熱はもうないんですけど。

御幣も準備できないし、日曜日は祭日だし、22 日は星祭があります。
お正月までもう時間がなくなっているし。。。
頑張らないといけません。。。
とはいえ、無理をしてぶり返しては元も子もないので、土曜日までは先ずは養生したいと思います。

それと、薪割り機の件です。

Brave 社の往復タイプが廃盤になってしまって、後継機種として PREDATOR を扱っているんですが、両方のモデルを使っていると、やはり Brave の基本的な素性の良さというか、ちょっとした差なんですが、仕事でずっと使うとなると、やはり気になる、という声をいただくのです。

とはいえ、廃盤になって申し入れることができないので、そこそこリーズナブルな価格で、PREDATOR よりも性能が良いものを探しています。

ふと気づいたら IRON & OAK も、往復タイプは廃盤になっていますし。

そんな中 Youtube で見かけたのが Split-Fire です。

ただなぁ。。。お高いです。

動画の Log Splitter 3255/3265 は、$4,460.00 CAD スタートで、少なくともオプションとして、Highway Towable $214.00, 24″ Stroke Log Lifter $829.00, 24” Nose Hitch Extension $80.00 がついている感じでしょうか。
エンジンを GX200 にアップグレードすると、Honda GX200 (Upgrade 3265) $147.00 なので、$5,516.00 ですね。

まあ、動画のように公道を牽引することはないので、そういうオプションを外すとしても、運賃と消費税を入れると、どれだけ安くしてもおそらくは 70 万円を切ることはできないと思いますから、業務用としても結構厳しい値段ですね。

スペック的には、Brave が GC160 + 11GPM ポンプですので、基本的な油圧回路としては同等です。
ただ、シリンダが Brave が 4″ bore に対して、Split-Fire は 3-1/2″ bore x 24″ stroke なのです。
ただ、20t 表示はそのままなんだけど。。。
実際動画を見る限り、動きはシリンダが細い分速く感じます。

要するに Brave は同じくらいの性能で価格が 1/2 以下だった、とういうことですから、本当に良い機械だったと思います。

Split-Fire, もう少し安ければとは思うのですが、プラウの鉞あたりも似たような値札をつけていますから、あれに比べたらログリフトがついていて重たいものも持ち上げて作業できるので、地面付近で作業をする縦横変形モデルに比べたら作業速度 2 倍、作業性も格段に良いと思うのです。

あるいは一つ下のモデルで、電動というのも面白いかなと思うんですが、見ての通り、モータがフェイスマウントです。
北米仕様、ってことですね。
一応、単相の 200V / 60Hz で駆動できるかもしれないのですが、PSE の問題は残るかなと。
無難なところでは、エンジン(GX200)でログリフト付きで $4,000 CAD くらいで収まります。

今のところ、これ以上の往復式はないかなと思うところですが、はてさて。

御幣カット用の刃物

御幣の刃物のその後です。
塚谷刃物製作所 さんというところに問い合わせを行っています。

そうしたところ、トムソン刃以外に ピナクルダイ というものについて案内がありました。

なんか凄すぎて、びっくりです。
流石にここまでのものは求めていないんですが。。。

ピナクルダイ は刃の出っ張りが少なくて安全性が高いような話でしたが、油圧プレスで作業できるのか、その点が気になります。
刃が 2mm とか、それくらいの厚みのようなので、タイルカッターはそれほど懐が深くないので、ピナクルダイ の方が適しているような気もするのですが、一度に打ち抜く枚数がかなり少なくなる気もするのです。

定盤というか、プレートというか、10mm x 2 だとすると、その部分だけで 20mm は必要なのですが、パッと見たところ 30 — 40mm くらいしか余裕がなさそうです。

メーカの方と詳しく打ち合わせて、早めに決定したいと思います。
ボチボチ頑張ります。

加湿器 2 号機稼働

今日は急遽 M くんが休みでバイトに来てくれました。
あと、M くんが友達の T くんも連れてきたので、お宮の庭木の手入れをやってもらって、自分は園にお客さんが見えられるので、その対応に出かけました。
ちょうど同じ時間にお宮にもオオカミのお札を集めているというカメラマンさんが見えられる予定だったんですが、流石に同時は無理なので、M くんたちに任せました。
園のお客さんですが、薪関係です。
結局、話し込んでしまい、14 時過ぎまでかかって、朝から何も食べてなくて流石にしんどくて、ラーメンだけ食べて家に帰ったんですが、力尽きて二人を放置して寝てしまいました。。。
結局、5 号がバイト代の支払いとかしてくれたようですけど。
防犯カメラで見る限り、庭木の手入れは終わったよです。
お正月の準備も少しづつですが進んでいます。

ヤフオクで落札した加湿器が届きました。
ヒーターのお届けですと言われたんですが、箱がヒーターでした。
早速、開封の儀!

なんということでしょう。
カバーが割れています。。。
完全に割れていて機能しません。

ただなあ、これ 1,200 円なんですよ。
送料の方が遥かに高いのです。

佐川急便なんですけど、過去の経験から言って、文句を言うと落札金額と送料を返してくれるんですが、代わりに物を回収されてしまうんです。
修理費用を弁償するわけでもないし、再取得価格でもないので、相場で落札した物ならいいんですが、今回のようにべら棒に安い金額で運良く落札された物を壊されると、大損するわけですよ。

まあ、ダメ元で出品者さんには、破損してましたけど、と言う連絡は入れておきました。
オークションのサポート もあるので、最悪はそれを使うことも検討したらと思うんですけど、1,200 円ですからね。
こんなものの請求をするくらいなら、多分 10 万くらいもらえると思われる木から落ちた時の保険金を保険会社 3 社に請求した方がいいと思うんですよ。
自分でいうのものアレなんですが、保険の勧誘とか断れないタイプなんで、保険にはたくさん入っているんです。
滅多にないもらえる機会なんですが、請求が面倒臭くて、でも、流石に年内にはなんとかしないとです。
祖母が事故で亡くなったときにもとても助けていただいて、ずっと継続して入っている保険、またもらうことになりそうですが、安くない賭け金を払っているとはいえ、すでに一生払っても貰いすぎくらいの状態なので、自分の人生はあまり良い人生ではないようです。
保険金を掛け金よりも多く受け取る人生というのは、とても残念な人生です。

で、そういう人生なものですから、「こんなこともあろうかと」とちゃんと対策を講じているわけですよ、奥さん。
部品取りのジャンク、落札済みであります。
まあ、これの同じ場所まで損傷していたら、もう笑うしかないですけど。

左が今回の落札品、右が元々あるもの(新品購入品)です。
落札品は 2009 年式の骨董品で、年式からして気化フィルタを更新していないなら、寿命(10 年)を超過していますから、それもジャンク品から移植しようと思います。
フィルタは買うとパチモンんでも 2,000 円くらいするようですし、結構馬鹿になりません。
古いモデルはナノイーのボタンがなかったり、微妙にデザインが違います。
初めて気づきました。

追加の フロートバルブ や、一時止水や分岐のためのコネクタ も届いていたので、自動給水化も完了しました。

それと、仕込んでおいたうちの 1 台もさらに落札、3 号機の予定です。

ちなみに、2 台体制で加湿しても、能力が不足していることは判明している(この加湿器の能力で 2.5 台くらいの組み合わせで加湿してもダメだった)ので、最低 3 台は必要なんですが、個人的には安定させるために 4 台欲しいところです。
3 台と残りの 2 台(空気清浄加湿器、小型の加湿器)でもいいんでしょうけど、自動給水化がむずかしいのです。
4 台もあれば、バッチリ保湿で、風邪ともおさらばですよ。

それはそうと、薪の製造ですが、もうほとんど原木がなくなってしました。
おそらく、今日中に全て割り終えてしまいそうです。
山には原木はあるので、体力次第ですが、明日取りに行けるようなら昼から取りに行きたいところです。
今週中は、新しく打った土間には乗らないようにしたいと思います。

あと、M さん力作のマフラーが取り付けられていたんですけど。。。
排気の音自体は多分相当軽減されていると思うんです。
ただ、エンジン自体の機械的な騒音が圧倒的に大きくて、体感的には劇的な変化はない気がします。

乾燥機の修理次第ですが、年内に後 2, 3 回は出荷しておきたいところです。
とりあえず、明日、自然乾燥の 26 パレットは、乾燥機の修理を待つと年内難しそうなので、帰り便が取れたので出荷です。
もともと薪が積んであったラックが空になっているので、原木を取りに行くときに返却してきたいと思います。
返却しないと、@4,000 円かかりますから。