奄美大島は梅雨入りしたとかしないとか。
この季節になりますと、毎年繰り返されるのは、雑草との果てしなき戦いです。
一雨ごとに、グングンと伸びる雑草。
雑貨屋 Hearth & Home 暖炉家 も、雨後の筍がすくすくと空に伸びゆく事のごとく、売上が伸びてくれれば言うことなしですが、暖かくなって暖炉関係のアイテムが売れるということは期待できないわけで、まあ、開店休業中なのでありました。
で、実験、というわけではないのですが、STORES の新機能で、商品ボタンが貼れるらしいので早速貼ってみます。
つい先日、X25 が入荷したのですが、パッキングを工夫して送料をセーブできたので、価格を引き下げておりますので、まだ FISKARS 製品をお試しでない方は、ぜひともよろしくお願いいたします。
え、本題に戻りまして、要するに草刈りをしている、ということですね。
この前の春祭りで、氏子有志の方々がある程度は刈ってくださっているんですが、さすがに林の中までは刈ってくださっていないので、作業道の周りを刈っておきました。
枝などがあると、うまく刈れなくなるので、定期的にハンマーナイフモアーを投入して粉砕処理しています。
兼務社なので、回送する手間もかかりますし、ものすごく燃料を食うし、刃物もものすごく高いので、この程度で使っていては効率が悪すぎるので、最終手段、という感じです。
やはり日頃の草刈りは、刈払い機が一番作業効率が良い気がします。
一部が上に跳ね上げてあるのですが、この部分で、ビニール類、要するにポイ捨てされたレジ袋などですが、そういうものがシャフトに絡まって、一旦作業をやめて取り除く、というような手間を劇的に減らしてくれるのです。
後付のものは、どうしてもチップソーと、後付の絡まり防止刃とに、取付面(隙間)が生じるため、そこにテグス(廃棄された畳の糸)などが挟まることは防ぎきれないのですが、これはそういうものも格段に防いでくれます。
ただ、難点としては、当然に抵抗が増えるので、バッテリー草刈機だと、普通の軽量タイプのチップソーの半分くらいしか電池が持ちません。
また、羽の部分に空き缶や空き瓶などがヒットすると、当然に飛散することになるので、ちょっと危ないですね。
後、ピンクのカバー。
これ、強く締め付けても、すぐにくるくる回ってしまうんですよ。
いい加減何とかならないものかと思うのですが、しっかり締めてもダメなので、シャフト部分にビニールテープでも巻くなりして、クッションになるようなものを挟み込んで、より広い面積に均等に力が加わるように工夫してみようと思います。
かなり使ってチップの角が殆どなくなったんで、研磨に出したんですが、少し前まで一枚 800 円と張り紙があったように記憶しているんだけど、いつのまにやら 1,500 円〜ということになってました。
安物なら、2 枚くらい買えてしまいそうです。