重松塗装店開業

今日は、M くんが手伝いに来てくれたので、鳥居の修理というか、塗装をしました。
結構ガッツリと塗装が傷んでいるのでかなり難儀をしましたが。。。

それで思ったこととしては、曲面用の BOSCH のサンディングアダプタを買っておいたらよかったのにってことです。

まあ、ないものはないので、手で頑張りましたけど。

あと、朱色が売っていなかったので、調色しました。
まあまあの色になった気はするんですが、もうちょっと赤が強くても良かったかもしれません。
仕上がりはちょっと逆光で、色がわからないと思いますが。。。

そうそうなんで塗り替えかというと、傷んでいたから、ということもあるんですが、朱色、というのは魔除の色と言われているわけで、疫病退散の願いもあって、思い立ってしまったということです。
思い立ったら即行動!
結局、丸一日かかりました。

鳥居にかかっていた扁額ですが、5 号が思い立って彫刻刀で削っていましたが、本人的にはすでに失敗の模様です。
まあ、お詣りも少ないし、暇な時にボボちやれば、いつかは完成するかなと思います。
心を込めて作ればそれでいいんじゃないかと思います。
ちなみに揮毫は亡父で、額自体は 2 代目で、急いでレーザで浅く彫刻したものです。

あと、黒の塗料が少々残ったので門扉も塗装。
あるだけなので、適当ですが。

段差解消工事ですが、車庫前の土間が打たれました。
ここは、コテ押さえです。

明日は、コンクリート舗装の続きですが、洗い出しの予定です。
後は、薪割り機をヤマト便で出荷できるように分解、再梱包します。
通関は、書類が戻ってきたら、申告だけでもできたらなとは思うのですが、ちょっと厳しいかもしれません。
今週中に切れるようにボチボチ頑張ります。

本日入港 — A/N が届きました

ゴールデンウイークというか、コロナウイークというか、よもや 2 週間も予定より遅れるとは思いませんでしたが、本日入港です。今回は大成海運さんにお世話になるようです。

早速電話をして、明日搬入と言うことなので、午前中、検疫所の届出書類を作成して、取り急ぎ発送しました。
原始的な紙でのやりとりですから明日届いて、明日中に問題なく処理されて返送してもらえると、明後日くらいには戻ってきて、運が良ければ通関が切れるかなというところですが、まあ、無理でしょう。
今週中になんとかなればと思います。
大成海運さんは土曜日は休みだそうで、最悪は週明けに通関、そこから検品・梱包・納品、納品後マルチチャンネルで発送という流れになるので、最悪のケースだと、来週末くらいからの発送となる見込みです。

今回入ってくる変わり種としては、Lodge の Wildlife シリーズ でしょうか。

元々は オオカミスキレット だけ輸入したんですが、お宮ですこぶる好評だったんです。

今回数種類入荷予定です。
とはいえ、サンプルとして、2 点づつの入荷なので、当面飾っておきたいと思います。

お宮の段差解消工事もボチボチ進んでいました。
明日くらいには、コンクリートを打つことができそうです。

庭の池を潰して駐車場にしたわけですが、そこまでの坂道に会所があり、車で踏むと蓋が割れるので鉄板で蓋を作っていたんですが、すっかりサビで裏のアングルが取れて簡単にずれてしまうため、修理しました。
50mm の新しいアングルを取り付けて、10mm のコンクリート用のセルフタッピングビスで固定しておきました。
下穴 8.5mm と指定されていたのですが、ちょうどのサイズがないので、渋々買ったら 1,300 円もしました。
なんとも。。。

明日ですが、M くんが手伝いに来てくれる予定なので、お宮の鳥居や絵馬掛けの朱色が褪せてしまっているので、ペンキ塗りをしようと思います。

段差解消工事スタート

今日からお宮売店へ行く所の段差の解消工事がスタートしました。
これは本職さんにお任せするんですが、結構勾配があり、真砂土を補充しても少しづつ流れて段差が発生してしまいます。

そのため、コンクリートで舗装して、段差を解消します。
ただ、コテで押さえると雨天時など、とても滑りやすくなります。
滑りどめの目的と、美観と、さらにコストダウンとを兼ねて、コンクリートの洗い出しで仕上げる予定です。

午前中は、水勾配の打ち合わせや、おふだ作りで終了。

午後からは、この前第 1 ヤードに運んだ庭石で通路が狭くなっているし、竹が蔓延ってきているので、その片付けをしました。
といっても、小一時間ほどで終了です。
その後、ユンボを回送して、代わりにボブキャットを引き上げてきました。

I さんに引き取っていただく予定の薪(のようなもの)です。
まあ、製品にならないクオリティなので、ジャンク処分です。
九州・福岡方面で安い薪(のようなもの)をお探しの方、I さんを紹介します。
目方売りなので、損はないと思います。
ジャンク品といえども、ちゃんと乾燥機にかけて、消毒してから納品します。

それにしても、今日も、A/N は届きませんでした。
入荷がかなり遅れています。
明日、もう一度確認してみようと思います。

この空き地に入れますかについて

今日は兼務神社の祈年祭でした。
しかし、昨今の状況ですから、子供たちの浦安舞や相撲が中止で、役員さんだけでの神事となりました。

ちなみに、祈念ではなくて、祈年です。
では、年を祈るとはどういうことでしょうか。
年とは奥津御年、奥津御年とは稲のことです。
古来より稲作は我々の生活の基盤であり、産業の大元ともいえるものです。
春になり、これから田植えなど始まるわけですが、秋の豊作と、今日はで、あらゆる産業の発展をお願いする、そういうお祭りであります。

なので、本来は盛大に行いたかったところではありますが、致し方ありません。
1 日も早い収束を祈らずにはいられません。

さて、配達の話です。
うちの場合、薪の配達は 40ft コンテナ台車(特殊な低床台車です)で行います。

一般的なコンテナトレーラでも、幅員は 7.5m くらいづつは必要になります。
連結して 16m くらいのものだと、7.2m くらいでも曲がれたりするんですが、2 軸と 3 軸の違いもあるし、当たり前ですが、道路というのは真っ平でもないので、こんな計算通りには動きません。
切り返すにせよ、後ろが切れるわけではないので、限度があります。
うちのトレーラの場合、8m x 8m 位のスペースが確保できないと、曲がることはできません。

道路の幅員が 4m くらいしかない場合には、こちらは 2.5m ありますので、離合することすらできません。

そうそう、離合って、方言なんですよね。
かなりどうでもいいネタかもしれませんが、車が狭い道ですれ違うことを、この辺りでは離合(りごう)といいます。
いやはや、この年まで生きてきて、つい最近知りましたよ、離合が方言だったなんて。

とうわけで、愛媛、広島より東の皆さん、「離合」、覚えておいてくださいね。

それはそうと、farmi 社のトレーラやクレーンについてです。
いくらくらいするもんだろう、と思っていたら、公式ショップができていて、そこに値段が書いてありますね。
トレーラ自体、9t くらいのもので 5,500 ユーロくらいからのスタートのようです。

クレーンとのパッケージは、14,700 ユーロからのようです。

高いといえば高いし、思ったほどではないといえばその通りなんですが、別途トラクタもかなりの出力のものが必要になるだろうし、一番の問題は車検が取れるか、でしょうね。

福岡方面に薪の配達に行きたい件

乾燥機の稼働が遅れて、その間放置していた状態のよろしくない薪(のようなもの)が大量にあるのですが、置き場が無くなってきているので、処分したいわけです。
そうしたところ、福岡の I さんが引き取ってもいいよと言ってくださったので、配達に行こうと思います。
というわけで、ルートを考えて、通行許可を取らないといけません。

とりあえず、下関まではひたすら国道 2 号線なのですが、そこから先は走ったことがない経路になると思います。
トラックカーナビでルートを検索してみました。

本州から九州へはトンネルを抜けて、国道 2 号線、老松公園前を斜め右、鎮西橋を斜め左で国道 3 号線。

砂津で左折して国道 3 号線そのまま、三萩野で斜め左で国道 10 号線、黄金二丁目を直進して、国道 322 号線。

トラックカーナビでは、唐子橋左折・岩原口右折で国道 201 号に乗るんですが、ここは狭くもないし、余裕で曲がれるにせよ、その先の清瀬橋を斜め右で国道 201 号に乗れば、一度曲がるだけだし、近いし、角度もゆるいです。

唐子橋から清瀬橋は全く狭くないし、なんでそういう面倒くさいルートを案内するんだろう。。。

国道 201 号から、バイパス入口を左折、ここは立体なので側道に入っておく必要があります。国道 200 号へ。
交差点のちょっと先に宇佐美がありますね。200号飯塚店。
24 時間営業で、駐車場も広々。
中央分離帯はないので、右折進入もできそうです。
トレーラ的には右折進入の方が楽と思うんですけど、キャッツアイが埋まっているから踏みたくない感じ。

原田左折で国道 3 号線。

工業団地北入口を左折して、目的地です。

宇佐美があるなあ。西日本宇佐美 3号八女広川インター店。
ちょっと小さいけど、一応、トラック対応、駐車 3 台。
営業時間は、7:00 — 22:00 のようです。

このルートが広くて曲がる回数も少ないのでよろしいんじゃないかなとは思うんですが。

ナビの見積もりで、11 時間半、距離で 484km の表示です。
実際には、430運行なるルールもあるようですし、そんなこと言われなくても元々頑張りませんので、途中で寝ると思いますから、片道丸一日、といったところでしょうか。

1 台分なくなるとそこそこ片付くかなというところですので、ボチボチ頑張ろうと思います。
まあ、福岡の武漢肺炎が鎮静化してくれないと、どうにもなんですけど。

トロンメルのスクリーン本体の支持方法(改)

だいぶ前に連絡をもらっていたんですが、メモし忘れていました。
表題の通りなんですが、トロンメルのスクリーン本体の支持方法 を改善する必要があるようです。

現状、門扉などで使われている重量戸車を使っているんですが、流石に一日中開閉するようなことを前提としてないからかどうかわかりませんが、思っていた以上に摩耗が早いようです。
近視的な手間だけ考えると、車だけ更新すればいいんでしょうが。

摩耗が早い理由は単純で、荷重を受ける面積が小さいことです。
板厚は確か 6mm くらいしかなく、かつ、車のサイズ自体も小さいので、ほぼ 6mm 幅、1mm にも満たない線で支えていることになります。

なので、戸車自体は脱輪防止のためのガイドくらいの役割にして、重量自体はキャスター等で支えたらどうかと思うのです。

これならば、一つ 3,000 円程度で済みます。

ただ、図面によると、φ1,200mm のようです。
メーカーにはそういう表示はなかったんですが、MonotaRO では 2km/h 以下で使うようにとありますね。

0.0012 \pi \times x \times 60 = 2

要するに、8.8rpm を超えるとキャスターの許容速度を超えるようです。
まあ、キャスターは重たいものに耐えられるものを拾っただけですし、探せば別のものもあるとは思いますが。
一つ気になるのは許容荷重 (daN) 600 というのが、一つ当たりなのか、組みなのか、それとも 4 つでなのか、ですね。

今度、K さんとのところに出向いた時に、どう対策されたのか、確認してきたいと思います。