念願の食器洗い機を設置しました

ずいぶん悩みましたが、業務用の食器洗い機を設置しました。
薪割り機が買えるほどします。
ただ、これがないと、この時期、みかんカゴを洗うのはちょっとした地獄です。

専用品ではないので、セットするのには少しコツが入ります。
そして、短辺側の外側サイドはほとんど洗えません。
まあ、内側と底とが洗えれば、中に入れるものは汚れませんし、今後は気軽に洗えるので、繰り返して洗っていればそのうち綺麗になるというものでしょう。

しかし、びっくり、ボイラーの灯油が空だから配達を頼んだんですが、90L で 10,000 円では足りません。
うちは今年から業販について、1kg あたり 42 円(税別)でお願いしようかと思っているんですが、薪 2kg は灯油と同じくらいのカロリーがありますから、薪の方が灯油よりも安いんですよ。
こりゃ、使ってない ATO のボイラーを据えて、大量に発生する木屑を燃やしてお湯を作った方がいいかもしれません。
お湯があれば、作業スペースもお湯で暖房することができますし。
ただ、すぐに湧かないし、場所もとるし、その辺が悩みどころです。

買ってきたばかりのカゴは大抵汚いので、一度洗って汚れを浮かせたら、ブラシで擦ってまた洗って、という感じで結構手間がかかります。
早速それなりの数を洗いましたから、燃やし太郎用に 10kg 入りのカゴを作って、お客さんが来たら即対応できるように、みかんカゴに小分けに準備をしておきたいと思います。
薪の値段ですが、焚き火用は 10kg 入りで 500 円(税込)にしようと思います。

ホース代をケチりたい件

トロンメルの話です。

ホースのことなんですが、米国で買えば高くはないんですが安くもないのです。
それで、以前書いたと思うんですが、Brave 13t が計算ほどの速度が出なくて、これはホースやポートサイズの問題じゃないかと思うのです。
なので、太いに越したことはないし、そういう意味では、薪割り機なんかは皆 1/2″ を使っているのでそれに合わせたらいいようにも思ったりもするんですが、今回、薪製造機のベルコンを駆動する圧油を横取りしてやろうという作戦でいます。
そうすると、モータの位置はベルコンの付け根になりますから、ベルコンの長さ + α、さらにトロンメルを駆動するモータは出口側につきますので、トロンメル本体の長さ + α、都合 10m くらいにはなるわけです。
往復 + ドレンですから、3 本必要です。
意外と馬鹿にならないのでは、と思うわけです。

それで、走行減速機ですが、現状 0.12 cu のポンプを使っているわけで、3,000rpm で駆動すると、1.56 GPM で運転されているということになります。

Q をフローレート(GPM), D を配管内径(インチ), V を流速(ft/s)とすると、

Q = 2.45 \times D^2 \times V

となります。

ポンプ側について言えば、そもそも SAE 6 で、この 6 って数字は Dash Size といって、1 = 1/16″ なので、SAE 6 ってのは、6/16″ = 3/8″ ってことになるので、ホース部分を 1/2″ にすれば余裕はあるんだけどね、不必要だよね、ってことになるのかなと思うのです。

それで、最も不利なのはサクション側なんですが、それですら SAE 6 のポンプもあったりして、まあ、K さんのところの初号機は SAE 8 ですが、まあ、ここは一つ 3/8″ にサイズダウンできるのかどうか、というのをちゃんと計算したらどうかと思うわけです。

2.45 \times (3/8)^2 \times 4 = 1.378125

戻り側の速度は、4 — 7 ft/s くらいとされているので最も不利な数字を採用します。
うーん、戻り側は最悪の条件では少し厳しいということになりますね。
まあ、戻り側なんで、Hosebarb を使って 1/2″ にすれば安上がりって話もありますが。
ドレンについても、同様に。

どれだけ安かがりかというと、144″ の場合、3/8″ だと $26.25, 1/2″ だと $28.90 って、ほとんど変わらないですね。
よくわからないんだけど、多分、One-wire の安物だと思いますけど、$16.95 ってのが 1/2″ にはあるから、1/2″ の方が安いってことになりますね。
なんとも。。。
流量の計算方法がわかったので、よしとします。

あと、もう一つの課題は、ベルトコンベアの流量が分からないので、フローディバイダをどうするのか、決められない、ということです。

プロポーショナルフローディバイダを使えば、ベルコンの速度は単純に 1/2 になります。
まあ、1/2 になっても問題ないとは思うんですが、問題は、それでトロンメルが駆動できるのか、ということです。
実際に走行減速機の必要な流量も分かりませんし。
K さんがインバータ駆動にしているので、逆にモータの回転数とスクリーンの回転数から必要流量を逆算した方が早いかもしれません。

流量計は結構高価なので、コンベアの方は、戻り側ホースを外しておいて、一定量が何秒でバケツに貯まるのか、という原始的な方法で当たりをつける程度でいいんじゃないかとも思います。

あ、そうそう、全然関係ないんですが、注文してあったニューマチックストラッピングツール(Pneumatic Strapping Tool)ですが、今朝届きました。
というか、知らない間に置いてありました。

早速試しましたが、引き締めはちょっと弱いような気がしないでもないです。
それと、溶着ですが、タイマーで自動で切れるからそれまで押し続けろ、みたいなことが書いてあるんですが、止まらないですね。適当なタイミングで離すと一応溶着はできているんですが。

マニュアルをざっと読んでみたんですが、タイマーの調整方法のようなことは書いてません。

実際に使う前にちゃんと調べようと思います。
高くはないんですが、安くもないので。

昨日書いた WiFi ですが、夕方、出荷の後、オートバックスに行ってみたんですが、物自体は置いてありませんでした。
なもんで、大きさだとか、そういう部分は全くわからずじまいです。

帰りに DoCoMo ショップに寄ってみたんですが、なんと定休日でした。
それも、月に 1 回の。
定休日男の本領を発揮してしまいました。

こっちは、毎月費用が発生し続けるのでよくよく考えたいと思います。

デジタルトランスフォーメンションするとは

よくわからないデジタルトランスフォーメンションはさておき、このシステムはいいですね。
ボブキャットも真後ろは全く見えないので、勘でやっているんですけど。

トレーラヘッドも死角が多く、台車はコンテナだとほとんど見えないので、安全対策もしていきたいなと思うんですが、今までは見える程度のことでも十分だと思っているんですが、防犯カメラでこういう人の検知とかの技術はだいぶ煮詰まってきているし、$30 くらいで売られているものですら搭載されているわけです。
ただ、防犯カメラの場合、車載するような設計にはなってないと思うんですよね。
後、トラック用のカメラシステムとかは、いまだにアナログなんですよね。
ONVIF に対応した車載用のカメラと、車載用のデジタルトランスフォーメンション(?)なヘッドユニットで実現しそうですですけど、ある程度、車載して大丈夫そうな防犯カメラで WiFi + ONVIF 対応のもがあれば、iPad にビューワーをインストールするなりすれば、潰しが効いてとてもよろしいのではと思うんですよ。

台を接続するたびにいちいちカメラの配線を繋ぐなんて必要もないですし、ただ、WiFi 対応のカメラを買ったことがあるんですが、専用ビューワーアプリを立ち上げて、カメラが WiFi 親機として機能するタイプで、流石に 12m 以上離れていて、かつ、鉄コンテナやキャビンはサイドもリアもガラスがないので、これまた鉄板で遮蔽されているわけで、電波がとどかなったという経験をしたものですから、屋外にアンテナは設けないとダメかなとは思います。

あと、もう一つの懸案が、今は iPhone でナビ等を行なっているんですけど、iPhone が壊れたり、ワイモバイル(Softbank)がダウンしたりした際に、道路状況などの確認が出来になくなるわけで、かなりリスキーかなと思うわけです。
それで、Pioneer の車載専用 WiFi ルータを導入したらどうか、と思っていたわけです。

そうしたところ、オートバックスで KEIYO の車載 WiFi ルータが先行発売されるという記事を見ました。

料金的には、0 — 3,278 円ということになります。
自宅は楽天エリアには入っているようです。
ただ、時たま休憩する岡山のブルーラインはエリアがいないので、5G を超えると 1Mbps に低速化されるようです。
まあ、ナビや Spotify なら 1Mbps でも間に合うのではないかと思います。
これは、車載に「対応」しているというべきで、家でも使えるので、ワイモバイルのプランを最低限ものに絞ることもできなくはないと思います。

もともとの Pioneer + DoCoMo の場合 はどうかというと、イニシャルが 22,900 円、年間の費用が 13,200 円です。

イニシャルが高めではあるんですが、DoCoMo 回線であること、無制限(ただし、車載=走行中という条件を満たす場合)であるとこなどがメリットですね。
2 年に換算すると、2,300 円弱相当がランニングコストとなるようです。

一番の問題は、車載の識別ルールで、停車すると 1 時間しか通信ができないのですよ。
だから、仮眠前に Netflix を観ようなんて思っても、1 時間でアウトなのです。
まあ、その 1 時間の間にダウンロードしておけよ、といわれたらそうなんですが。

KEIYO の場合は、想定売価:16,280 円、これを 24 ヶ月で割ると、本体が 678 円/月、ということになります。
1G 未満で収めれば、これだけです。

車載用の保険として持っておく(ほとんど通信しない)or 車載以外の外出先などでもバリバリ使うという前提であれば、KEIYO + 楽天に軍配が上がり、普通に使ったら、Pioneer + DoCoMo ということになりますね。

基本的に配達以外で出かけないので、車載以外の外出先などでもバリバリ使うというケースは相当想定しづらいです。
そして、この間、気になったので試してみたのですが、休憩時間中に通信量を気にせずに使うと 1 時間あたり 1G 近く消費しました。(一応画質は落としています。多分 SD くらい)

そう考えると、KEIYO + 楽天の場合、3,278 円はかかると思っていた方がいいですね。
DoCoMo の場合、一日契約ができるんですが、550 円なので、配達に出ると大抵 2, 3 日かかるので、年払い以外にメリットはほぼない状態と言えます。

まあ、明日発売みたいなので、オートバックスに見に行くだけ行ってみようと思います。

そろそろトロンメル 2 号機を作ったらどうかと思う件

配達の際に K さんのところで稼働しているトロンメル初号機がまたまた改良されていました。
写真を撮って来ればよかったんですが。。。(写真は改造前のものです)
忘れないうちにメモをしておこうと思います。

まず、駆動系があまりもののホンダエンジン GC160 から三相モーター(インバーター駆動)に変更されていて、回転速度も調整できるようになっていました。
電源があるところなら、これが一番コスト削減に繋がりますね。

あと、排出部分ですが、シャフトが延長されて、オーバー材の排出時に詰まる問題が解決したそうです。

依然残っている問題としては、ダスト等の分別はシュートを作らないと混ざるということと、門扉の鉄車輪の損耗が激しいということのようです。

うちの場合、電動化は現状はない選択肢なのですが、油圧駆動にしておけば、このように油圧源をモータ駆動にすることでロスはあるものの電動対応もできるよ、ってことですね。

それで、2 号機を作る場合のことですが、初号機に対して、次の変更を加えたらどうかなと思うのです。

  • 懸架方式については、カーゴトレーラ用(薪割り機なんかと共通)のゴムタイヤを用いて、メンテナンス頻度・コストを下げる。場合によっては、フォークリフトのノーパンクタイヤのほうが良いかもしれない。
  • スクリーンは交換可能とし、各スクリーンの下部には、シュートを設けてそれぞれが混ざらないようにする。

サイズや駆動方式、本体サイズ等は、特に設計変更の必要性は感じません。

スクリーンについては、交換可能とすることで、今は摺動式のふるいで処理している燃料用チップの分級作業について、かなりの効率化が図れるものと思います。

トロンメル製作コストのうち、最も高額な部品が走行減速機です。
それで、e-jyuki さんに買い出しに出かけました。
ヤフオクで新品が 13 万で出ているので、それにも惹かれたんですけど、前回のものと同じモータがあって 9 万円でゲットしてきました。

この走行減速機はケースドレンが必要です。
前回はダブルリリーフバルブ(クッションバルブ)を安全のために組み込みました。
e-jyuki さんと話したんですが、必要ないんじゃないのか(コントロールバルブ側にリリーフが内蔵されているし、リリーフよりも低い圧力でデテント機能が働き停止するため)ということになりました。
まあ、部品点数は少ないなら、それに越したことはないです。

いずれにせよ、2 号機の肝心要の部品は無事調達できましたので、今シーズンの早期稼働に向けて準備を進めていきたいと思います。

前回、初号機の部品は August 7, 2017 に調達しているようなんですが、内容としては、

ITEM DETAILS PRICE (e.a) QTY
20 GPM 1 Spool Speeco Log Splitter Valve $49.95 1
5 Gallon Log Splitter Hydraulic Reservoir/Tank $90.95 1
Insert For L-095 & L-090 Jaw Coupling $3.60 1
3/4″ L-095 Jaw Coupling Half $8.20 1
1/2″ L-095 Jaw Coupling Half $8.20 1
0.12 cu in Dynamic GPF1020PC Hydraulic Pump $87.95 1
SAE AA 2-Bolt Gas Engine To Pump Mount Hydra-Mount Corp G11-106 $34.95 1

ざっとこんな感じです。油圧ホース類や、フィッティングなどの細々したものは省いています。

K さんのところにエンジンがあるので、エンジン自体は部品として拾っていませんし、SAE AA のマウントもいらないと思います、多分。

最悪油圧源に関しては、薪割り機で間に合わせることもできなくはないわけですし、初めから薪製造機から取り出すのでも良いようには思います。

必要な油量に関して、走行減速機の仕様がわからないんですが、少なくとも 0.12 cu の油圧ポンプで間に合っています。

  • Disp. 0.12 cu. in. / rev.
  • Pump Type Gear
  • Rotation CW
  • Pressure: 3190 PSI rated, 3770 PSI peak
  • Speed: 2000 RPM rated, 6000 RPM max.
  • Flow: 0.97 GPM rated, 2.90 GPM max.
  • Mount 2 bolt SAE AA
  • Shaft 1/2″ dia. x 1-1/16″ long with 1/8″ wide keyway
  • Rqd. Filtration 25 micron
  • Inlet Port SAE 8
  • Outlet Port SAE 6

という具合ですね。
エンジンの場合、定格 3,000 RPM くらいだと思うので、1.5 GPM くらいの流量ではないかと思います。

上の部材のコストはだいぶ前の値段で米国内の送料も含んでません。
今だと、1.2 — 1.3 倍, ヘタをすると 1.5 倍するんじゃないかなという感じです。

ブラケットに関しては、流用しないとすると、SAE AA よりも 4F17 の方がいいし、MTE D201.7-5487 Hydraulic Pump にすると、ポンプ自体も米国製になって、0.097 cu in というところです。
ただ、IN/OUT がどっちも SAE 6 なので、SAE と NPT の変換をしてやる必要がありますね。
今買うと、$120 くらいです。

もし、ダブルリリーフを組み込むとすると、Hydraulic Cushion Valve Prince Mfg DRV-4HH, 1/2 NPT 30 GPM 1500-3000 PSI を咬ますことになるかと思いますが、これは $90 程するようです。

コントロールバルブも今は $50 を切るような値段ものはなくて、安くて、大体 $80 程度です。
手持ちの在庫は IN/OUT 共に 3/4″ NPT なので、ポンプからの取り回しは 1/2″ でやるとすると、ここも変換が必要です。

それと、油圧源については、薪製造機から取り出す場合には、移動したりする際に切り離せるようにする必要があります。
ドレンに 1/2″ は必要ないし、まあ、ここは最悪 hosebarb とクランプで凌いでもいいようにも思うんですが、1/4″ の flush (flat) face coupler を使う場合だと、オスメスセットで $26 です。
まあ、これをケチって、ホースを付け直して、その度にオイルが漏れる、ゴミが入るとかはダサすぎですね。

あと、スクリーン本体の支持方法ですが、一番手っ取り早いのは薪割り機のタイヤを使う方法です。
これだと、車軸の在庫もあるし、空気タイヤなのである程度のガタも吸収してくれそうな気もするんですけど、ちょっと弱い気もしないでもないのです。

フォークリフトのタイヤを使った方がいいんじゃないかと思うんですが、車軸側の入手方法がわかりません。
屑鉄屋さんに潰すリフトが転がってないか、転がっていたらガスで足の先だけ切ってもらって、それを使えばいいんでしょうけど。
リフト屋さんにも聞いてみようと思います。
リフトなら、かなりの荷重がかかった状態でガンガン走って壊れないので、安心かなと思います。

バーオイルのタンクを大型化

薪製造機ですが、もともとは作動油をバーオイルとして使うような構造になっていました。

カブトムシの養殖場にチェンソーダストを出荷するようになった時(今は養殖場が廃業して出荷していません)、生分解性のオイルに切り替えました。
オイルは YSバイオチェーンオイル を使っています。
それで、肝心のオイルタンクの容量がすごく少なくて、頻繁に補充する必要がありました。

今は重力式なんですが、油圧で圧入するためのオイラーを追加しようと思っているのですが、タンクは M さんが大型化して来れていました。

オイラーですが、届くまでにしばらくは時間がかかりそうなのですが、タンクが大型化されて、しばらくは凌そうです。
また、タンク位置も高くなったので、重力供給ですが、より安定するのでは、とも思います。

ホース類も固定されてぷらぷらしなくなっています。

後、原木のフィードローラですが、テーブルとの隙間が大きすぎたので、切り詰めて調整されていました。
長い原木は処理できなくなりましたが、隙間にはまってしまう、ということは減るのではないかと思います。
吉と出るか、凶と出るか。
まあ、凶と出たら、それはそれでその時に考えます。

どう考えるかというと、写真のモータがフィードローラやベルトコンベアを駆動しているわけですが、フィードローラ側はローラ自体を作り直して、V シェイプのテーブルをチェン駆動にしたらどうかと思っています。

また、ベルコンの方は、コンベアの速度は十分=油量は余裕があると思うので、トロンメルの駆動もここから分岐したらと思うわけです。

モータのお尻の中心の部分は、ヒートンのような形をした金物で、これはバンジョーというものです。
過去に記事に書きました。

それで、ベルコンの方のドレン用のバンジョーのホースですが、切れて漏れたので、アイテックさんに作ってもいましたが、アイテックさんにはバンジョーは通じず、メガネというのだ、と言ってましたから、まあ、この辺が業界の闇というか、油圧屋さんと、車やバイクのブレーキホース関連とで呼び方が違うってことで、まあ、なんともだなあと思ったわけです。
いずれにせよ、お金さえ出せば、アイテックさんがなんとかしてくれるというのが現状ではあります。
ただ、圧もろくにかかりもしないのに、高価な高圧ホースを頼むのも馬鹿馬鹿しい限りなんですよね。

それでヤフオクをまた見てみました。

ふむふむ、ダブルバンジョーボルトというのですね。

とりあえず、ネジ自体が M10xP1.25 なのかどうなのか、そこからですね。

また、JIC から NPT のフィッティングですが、JIC-4(AN-4), 7/16″-20 37° Flare から 1/4″ NPT 変換が $2 です。なので、AN-4 バンジョーフィッティングを二つ買って、この変換金物を使えば、間のホースは 1/4″ NPT の安いホースが使えます。

さらに調べると、バンジョーには、たけのこがあるんですよ。
なもんで、どのみちタンクに戻すだけで圧力はほぼかからないので、普通の耐油ホースを使えば、高圧ホース代すらかかりませんし、裂けてからホームセンターに買いに行ったんで間に合うわけです。
ただまあ、そこまでケチるほどかと言われると、甚だ疑問ではありますが。

とりあえず、一番知りたいことは、このモータの仕様なんですけどね。

まずは、バーオイルの問題から完全解決を目指していきたいと思います。

薪の配達でした

今日は薪の配達です。
3 袋積み込みです。

理事長さんの菊の展示がありました。
高円宮殿下だった、日本一になり、去年表彰されたとかなんとか。

1 軒目は内子です。
途中、峡の館に寄りました。
薪が売られていたのでチェックしましたが、結構微妙な値付けですね。
雑木は品質の割に高いと思いますが、針葉樹は、逆に手間賃出るのか心配になるレベルです。

原木の様子を見に行きましたが。。。
1 本もありません。
溜まりましたか〜と電話をしたら、いない間によそのトレーラーが持って帰ったとかなんとか、ていうか、春の時点で 100t 注文してあるのに、どういうことって感じですが、ないものはないので仕方がありません。

からりにも寄りました。
ハンバーガーと、ジェラートです。
半袖で行ったんですけどね、自分以外に半袖の人は見当たりませんでした。
流石にジェラートを食べると、肌寒いような気がしないでもありませんでした。
ハンバーガーは贅沢というのにして、750 円です。

なんだかんだで、1 軒目は、到着したらお客さんが戻ってきて無事に荷下ろししました。
時間的に 2 軒目はギリギリかなと思ったんですが、なんとか日が暮れる前に荷下ろし完了して、本日終了です。
というわけで、配達は残り 1 件となりました。

配達等よりも、ドライブ(4t ユニック車でですが。。。)な一日でした。

在庫も残り 1 袋です。
原木は、見ての通りの状態なので、次の出荷はしばらくかかります。
売り切れると予約になり、納期がかかりますので、お急ぎの方は早めに在庫分をご注文ください。