ダクトレールのすすめ

今日は昨日入荷した雑貨の検品、梱包、納品をしました。
最近、朝食にヨーグルトを食べてるんですけど、コンフィチュールっていうんですかね、果物を煮詰めたのをトッピングしているんです。
それがなくなってきたので、買い物に行こうと思ったんですが、小屋に戻ったら急にだるくて寝てしまいました。

うちはほとんどの電気がダクトレールなのです。

なんでかというと、単純に家を作る時に間取りを始めてノープランだったから、後から住みながら考えようということで、照明器具の設置の自由度の高いダクトレールになったわけです。

それで、Facebook で知り合いの O さんがダクトレールなのに、なぜか釘を打って吊るしていたんです。

ダクトレールには吊りフックが売られていて、いろいろぶら下げるのにも便利なんですよね。

うちの場合、みんニャが葉っぱを齧ったり、鉢をひっくり返したりするでの、天井から吊り下げています。
他にもランプを吊ってみたり。

フックはダイソーでも売っていました。O さんに、ダイソーでも売ってますよ、って伝えたんですが、買いに行ったら廃盤だったそうです。
ちなみに、ランプを吊っているチェーンもダイソーです。

ただ、ダクトレールってひとつだけ不満な点があったのですが、それは専用の灯具でないと引掛シーリングのアダプタを介して取り付ける(一般的な話)ので、とっても不細工ということです。

アダプタは Panasonic とかからも出ているんですが、Amazon だと怪しいチャイニーズ品が多数売られていますね。
一応リンクはスワン電気のものです。
Pana や東芝だと、スワン電気 3 つ分と同じくらいの値段します。

まあ、これをつかえば、毎日上を見上げるわけでもないわけだし、気にならないならそれでもいいんでしょうけど、気になる時になるのですよ、とっても。

それで、引掛シーリングやダクトレールより先の細工は電気工事士の資格はいらない、つまり、灯具を作るのは自由(=自己責任)ということで、いろいろと作っています。

これ、見つけて、注文して、船便で輸入して。。。
電材箱の肥やしになっちゃてますねぇ。

漆喰塗りも。。。はや 1 円放置中=足場も一年かかったままなので、そろそろ壁を塗って、天井の電気も取り付けたいところですが、天井 4m くらいあるので、足場を組まないと電球の交換もままならない気がするんですよ。

収納スペースもないし、グルニエというのか、3F に相当する部分を増築したらとも思ったんですが、せっかく高い天井と吹き抜けの解放感がなくなるという 5 号の意見もまあもっともでもあるので、電球の交換方法は、おいおい考えていこうと思います。

今日も猫たちは元気です。

ようやく届いた RUTLAND 社製品

もうすっかり春ですね。
今日は輸入した雑貨の引き取りです。
手配するのが遅すぎて、今頃届きました。
腐るようなものでないのが幸いですが。。。

午前中、ふそうさんに 4t を引き取りに行きました。
その足で、日通さんにクレーンの点検に持って行きました。
すぐにできるのかと思ったんですが、15 時までかかるということで、一旦家に帰ることにしました。

昨日許可になっているので、本当に積んで帰るだけです。
結構ノッポさん。

RUTLAND 社の製品各種がようやく入荷しましたが、もう春ですね。。。

今回は個人使用分もそこそこありまして、CPR もようやく届きました。
うちも建ててから 10 年以上経って汚れてきているので、時間を見つけて、少しづつ手入れをして行きたいと思いますが、お宮の掃除でも使っているので、結構消費するんですよね。

乾燥機の圧力スイッチの予備部品も届いているはずなので、そっちも確認して保管しておかないといけません。

しかしまあ、今回はかなり運賃が嵩んでしまいました。
下手をすると航空便の方が安かったものがあるかもしれません。
確認してみると、倉庫側のルールで海上貨物なのに容積重量換算で実重量よりも遥かに重く計算されていることが判明しました。

まあ、丁寧に仕事をしてくださている業者さんではあるんですが、パレット 1 枚, 2.225m3, 371.95kg の運賃が 174,634 円はひどいんじゃないかと思うわけですよ。
これ以外にも、国内側で 40,832 円の費用が発生しています。
都合、215,466 円(税抜)なので、立米あたり、96,839 円もかかりました。
品物自体は $6,372.63 なので、今のレートだと 833,221.37 円ですから、25.9% かかっています。
自分たちで通関したり、引取したりしている経費は含まないので、まだこれでも安く済んでいる方なんだろうと思います。

個人用のものは最近は航空便で入れるようにしているのですが、海上貨物で 30% くらいかかるわけで、消費税が非課税になることを思うと、おおむね価格の 1/3 程度までの送料ならば、航空便の方が速くて、ドアツードアの分お得かもしれません。
ただ、そうすると、海上貨物の量が減る → 固定費用の占める割合が上がる → 運賃上昇、という悪循環かもしれません。
実際のところ、プライベートブランドを始めて、その分は確実に量が減っているわけでして。。。

輸入の頻度を調整する等して、対処して行きたいと思います。

焼き鳥会 → 通関

今日は焼き鳥会でした。

というか、昨日の夕方から猛烈に腰が痛くて、折れた時くらい動けないし、息ができなくってちょっと参りました。
寝たら良くなるかと思ったんですが、いまいち?
折れているわけはないので、頭が痛いと思っているだけだろうから、健康上はなんの問題もありません。
精神上の問題で、気合が足りないということでしょう。

肝心の焼き鳥会ですが、写真は撮り忘れました。
今年は M くんがバイトの女の子を連れてきてくれたので、非常に華がありました。
お品書きは、もも、ねぎま、皮、豚でした。
個人的には、豚がよかったかな。

お昼過ぎで園は切り上げて、運輸局に行きました。
車検証を無くしてしまって、その再発行のためです。
いやはや、一体どこに行ったんだろう?
再発行の手数料ですが、IC チップが入るようになったため 300 円から、350 円になっていました。
まあ、今月いっぱいは必要なので、仕方ありません。

自賠責も必要なのですが、こっちはかけ直すことにしました。
もったいない。。。

そんなこんなで書類が揃ったので、ふそうさんに預けて、通関です。

今回ですが、主に RUTLAND 製品が入荷しました。
最近は、円安もあって、採算割れするアイテムが多いため、輸入量をかなり絞っています。
そのため、個人使用品の占める割合が多く、だいたい 1/3 が個人用でした。
今までは面倒臭くて、個人輸入分も商用通関していたのですが、今回は個人輸入分も混ぜて申告してみることにしました。

非常に細かいことで、ややこしいので要点だけかいつまんで書くと。。。

  • 申告額を通常の 60% に減じて行う → 10 万円なら 6 万円 = 実質、課税価格が 60% 相当となる
  • 輸入にかかった運賃は申告しなくて良い → 運賃部分には課税されない

ということです。
かなり書類を作るのが面倒くさくて、1 万円、税金が安くなるかどうか、というレベルだったので、ちょっと微妙な気もしました。
正直、手間を考えると、普通に仕事をしたほうがいい気もしますね。

でもまあ、何事も経験かなと思うところです。

それはそうと、キオスク端末がデスクトップからノートパソコンに変わってました。
別にそれ自体はどうでもいいことなんですが、なんかプルダウンメニューが使えなくなっていて、流石にいちいち覚えてはいなかったので、ちょっと焦りましたが、虎の巻 があったので助かりました。
参考になるかもしれないので貼っておきます。

それはそうと、このチラシを読んでいて、気になることが。。。

2 繰り返し輸出入申告をする方に便利です。 申告した情報を USB メモリ等に保存し再利用すれば、入力が簡単になります。 ※USB メモリ等(カードリーダー等を含む)は各自でご用意下さい。
4 通関関係書類をPDF等で提出することができます。

えええ、ということは、今 PDF で作っている書類って、いちいち紙に出さなくても、USB メモリに入れて持っていけばよかったってことですか。
電話帳ってのは大袈裟だけど、場合によっては、100 枚以上の紙を出力するもんで、コピー用紙代もバカにならないんですよ。
ていうか、MonotaRO で頼んじゃったし。。。
次回は、10 枚程度なので、印刷して持っていくけど、その時に税関さんに聞いてみようと思います。

とりあえず、許可にはなったんですが、トラックが使えないので、明日、引き取りたいと思います。
午前中には、ユニックの年次点検があるので、午後からの予定です。

ぼちぼち頑張ります。

うまく勾配が取れていなくて水溜りができている件

4t の車検なんですが、タイヤがパンクしていると連絡がありました。
今はスタッドレスなので、この際なので、夏タイヤに交換してもらうことにして、太陽電池小屋にこの間仕舞ったばかりのホイールセットを取りに行くことにしました。

適当にやったから、水が溜まってる感はあったんですが、雨上がりに行くとガッツリ溜まってますね。
砕石自体が足りてない気もしないでもないんですが、ちゃんと均さないと、ここまで水が貯まると上を歩くと泥まみれになってしまいそうです。
舗装してしまいたいところなんですが、奥で擁壁工事をする予定があるので、その時に舗装を痛めるんじゃないかと思って、ずっと先送りにしてきました。
まあ、利用してもらえるかどうか、微妙な位置の駐車場なんで、あまりお金をかけて整備するのもアレなんで、時間がある時に少しづつ作業していこうと思います。

それはそうと、ちょっと悩んでいることがあるです。

最近、もともと展開していた価格重視でそこそこ実用的な品質を有するものを、プライベートブランドに切り替えて行っているんです。
うちの商品としては、やはり FISKARS 社製品の比重が少なくないんですが、ここ 1, 2 年、仕入れ価格の大幅な上昇もありますし、為替の変動(円安)、物流コストの高騰などで、かなりの値上げを余儀なくされています。
とはいえ、某 M 社とか、記憶が確かなら 10 年前の超円高の時ですら X25 を 16,000 円くらいで販売していたはずですから、それから比べれば、現地での仕入れ価格 2 倍以上, 3 倍近く、為替 80 円 → 130 円の今、それなりに頑張ってはいるのです。

とはいえ、高級ブランド品や工芸品ではなく、趣味の品とはいえ大量生産の工業製品ですから、今の価格はちょっと非常識な領域に入りつつあるという認識です。

まあ、あくまでも買う買わないはお客さんの決めることではあるんですが、売れればなんでも良いとは思わないので、代わりの選択肢を用意できないかなと思うところです。

28″ だとちょうど X25 に相当する長さです。

Amazon 等でのプライベートブランドの展開を考えると、現地で FBA に配慮した梱包を行い、極力低コストで Amazon 納品できるようにしたほうがいいように思うところですから、その辺のパッケージングについては、見積もりをとってみないとわからないところです。
MOQ 504(MOQ = Minimum Order Quantities, 最低注文数)で提示価格は $11 で、今までの経験からすると、このボリュームだと梱包状態にもよるんですが、X25 の場合だと大体 200 PCS くらいで 1 パレット, 2m3 くらいになります。
となると、納品可能状態の梱包の場合、単純計算だと 5m3 以上にはなると思うんです。

ちなみにですが、FCL、上海あたりから 20′ 一本は、向こうの陸上部分のコストを含めても大体 $1,000 ちょっとくらいです。前回は $1,100 でした。
それで、日本側ですが、港で発生する費用として、DDF 4,000 円, DTH 32,000 円, EBS 10,000 円、それに CIC が $50 です。
去年の 10 月のコストなので、多少上がっていると思います。
それ以外に、20′ のシャシーは持っていないので、ドレーの費用が 20,000 円ですね。
かなりどうでもいい話でしょうが、ドル建ての部分、ここは消費税が別途かかります。
大体 20 万+税、といったところでしょうか。

それに対して LCL の場合、日本側の費用で、CFS Charege が 4,980 円/m3 かかるんです。THC 2,500 円/m3, DO, DOC で 9,000 円/BL かかります。
なので、10m3 を超えると、FCL のほうが安くなる感じです。

かなり乱暴な計算をすると 1m3 あたり 3 万円をみておけばなんとかなるだろう、ということです。
100 pcs で 1m3 とすると、1 本あたり輸入時のコストは 300 円程度、ということになります。
翻って国内での納品のコストとして、FC までは 1 本 150 円程度ですね。(輸送箱や、パッケージング、ラベリング等の作業コストを含まず)
このサイズになると、Amazon では個別のプチ袋封入が求められるので、それをどこでやるのか、というのが問題ですが、当然、向こうでやってもらったほうが楽ではありますが、初期の段階では品質管理のこともあるので、日本側で検品等・パッケージング等の加工を行うほうが無難かなと思うところです。
この作業は、プチ袋がかなりコストがかかるし、500 円くらい見ておく必要があります。

以上から、品物 1,500 + 輸入経費 300 + 納品コスト 200 + 梱包コスト + 500 + 発送コスト 1,200 = 3,700 円が原価です。
直販の場合、クレーム率はほぼ 0 で、販売コストも 5% なので、粗利 10% と消費税 10% を入れても都合 25% 程度の経費で済みますから、4,999 円くらいの価格は実現できそうです。

将来的に品質が安定していれば、梱包コスト部分を半額程度に圧縮することは可能だと思うので、Amazon 経由でも、ある程度の利益は残せそうです。
まあ、不良品が 0 という前提で、一番問題はそこでしょうが。

今はバタバタしていているので、落ち着いたら、X7 に相当するモデルと合わせて見積もりやサンプルの取り寄せなんかを行いたいと思います。

鉄の値段の話 — 買い叩かれそうになりました

今日は雨だったのと、昨日の運転の疲れが残っていて、結局一日ゴロゴロして終わってしまいました。
とりあえず、注文をいただいた雑貨の出荷だけはしたんですが。
たまにはそういう日もあってもいいのかなと思う反面、もう元気で仕事をして、人の役に立てる時間も長くはないという思いもあって、ちょっと悶々としましたが、でもまあ、頑張れないのが自分なので、まあ仕方ないですね。
無理をしても、結果は出ないので。

それで、鉄の値段の話です。
買ってきたものの使う当てのないトレーラを売ろうかと思ったんですね。

ちょっと前に屑鉄屋さんの カネシロさん に価格を聞いたんですが、35 といわれたんです。
いや、35 といわれたので、35 万かと思ったんですよ。
それなら即売るところだったんですが。
重さは 6t くらいあるんですが、鉄だけでなくて、アルミやステンレス部分も多いもんで。
そしたら、話をよく聞くと 1kg 35 円だって。

いやいや、それは幾ら何でも、安すぎませんか?

昨日配達の帰りに買取価格の看板見たけど、54 円の表示でした。
35 円だと、その 2/3 の価格ですからね。
ちょっと売るのはやめようと思います。

まあ、タイヤやなんか、鉄以外の部分もあるんですけど、1 本あたりはせいぜい 50kg 程度 のようです。
60kg x 8 本でも、500kg もはありませんから、ダスト引きするにしても、ちょっと、ね。
タイヤは持って帰るつもりだし、その時には、ちゃんと重量は引かれます。

今までは面倒臭くて相見積もりは取ってこなかったんですが、流石に 10 万超える可能性がある場合、電話一本ですから、他所でも聞かないと大損しそうです。

そういえば、園ではポンコツの解体もしていたと思うんで、最悪手数料を払って解体してもらっても、場合によってはアルミやステンレスが増えて、利益が残るんじゃないかとも思います。
シャーシ部分だけ捨てて箱は箱で使ってもいいし、ランディングギアとかは、バンスロープを作る材料にしてもいいし。

ふと思ったのは、屑鉄の買取金額が高いということは自ずと鋼材の価格も高い、ということです。
少し前に西村ジョイに材料の価格を見に行ったんですが、相場感が全くないので、整理して感を養おうと思います。

品物 価格(税込) 重量 重量あたり単価
カラー L アングル 30 x 30 x 3t x 3M 979 円 4.08kg
(1.36kg/m)
234.0 円/kg
カラー L アングル 40 x 40 x 3t x 3M 1,419 円 5.49kg
(1.83kg/m)
258.5 円/kg
カラー L アングル 50 x 50 x 4t x 3M 1,969 円 9.18kg
(3.06kg/m)
214.5 円/kg
カラー C 型鋼 60 x 30 x 10 x 2.3t x 3M 1,969 円 6.75kg
(2.25kg/m)
291.7 円/kg
カラー C 型鋼 75 x 45 x 15 x 2.3t x 3M 2,948 円 9.69kg
(3.23kg/m)
304.2 円/kg
カラー C 型鋼 100 x 50 x 20 x 2.3t x 3M 3,685 円 12.18kg
(4.06kg/m)
302.5 円/kg
カラー角パイプ 50 x 50 x 2.3t x 3M 3,850 円 10.02kg
(3.34kg/m)
384.2 円/kg
カラー角パイプ 75 x 75 x 2.3t x 3M 4,708 円 15.42kg
(5.14kg/m)
305.3 円/kg
カラー角パイプ 100 x 100 x 2.3t x 3M 6,578 円 28.56kg
(9.52kg/m)
230.3 円/kg

一部例外的に安かったり高かったりますが、おおむね 1kg あたり 300 円前後のようです。
つまり、屑鉄の 5 倍程度になる、ということでしょうか。

5 x 10, 22m の敷鉄板だと大体 800kg 程ありますから、単純計算だと 24 万もしますね。
流石にこのクラスになるとそれはなくて、1 枚 10 万程度のようです。(安いところ)
屑鉄の倍ちょっとの価格、ってことですね。

土間コンを打っても、剥がす時にはゴミになるし、移動もできませんが、鉄板なら資産になります。
盗まれる心配もあったりするんですが、金を買うよりも、鉄屑を集めるほうが性に合っている気はします。

メッシュパレットもそうです。
1 枚 50kg 程度あるので、1kg 54 円なら、2,700 円の価値が残ります。
仕入れは $65 くらいで USDJPY が手数料を入れて 140 円とすると、9,100 円。
運賃や税金を考慮して 2 割積み上げても 1/4 の価値は残ります。
前回は、150 円くらいの時に仕入れてしまったんですが。。。

あとは、これまた少し前に見に行ったサイロの残骸の件です。
ユニックは車検に出していて今は使えないのですが、早めに買ってきたいと思います。
チップ作りに使えそうですし、これだけのものを作るとなると、かなりの金額になるはずです。
鉄の値段で売ってもらえるということなので、買って損をすることはまずないと思いますし。

溶接の練習は今日は気分が乗らなくてお休みです。
早くチップを自動で作れるようにしないとなんですが、その前に、もっと簡単なもの、ログテーブルの改造や、ドリーの作成に挑戦してみたいところです。
薄物の溶接がうまくできるようになれば、Brave 20t の弱点のオイルタンクのクラックの修理もできるようになると思うんで、毎日、少しづつ取り組みたいと思います。

今後のこともあるので、無資格、というのもよろしくないと思うんです。

まずは、「アーク溶接作業者」を取得しないと始まりません。
自分は労働者ではないので法的には必要ないといえばそうなんですが、もし、何か間違いでも起こって、微妙に儲かったりして、従業員さんを雇えるようになれば、その人は労働者ですから、この資格が必要になります。
自分は自分のできることをできない人からの指図は受けたくないです。
誰だってそうでしょうから、自分でできないことはないようにしておきたいと思います。
もちろん職人技ですから、巧拙はあるわけですが、最低限の知識と技量はある、という状態にしておきたいってことです。

松山の場合、日程的に 6 月でないと受講できそうにない のですが、助成金のこともあるので、ちょうどいいかもしれません。
梅雨時期で暇でしょうし。

この 4 年くらい、資格や免許が増えていないので、また頑張らないとと思います。
へずまりゅうでさえクレーン運転士やら危険物やらの資格があるようですからね。

今日は祝日だったようですが、明日は平日ですが、天気は結構微妙っぽい感じですね。
明後日の焼き鳥会の準備と、もし降ってないようなら、原木の回収にも行きたいところです。
保険の切り替えのこともあるんですが、これはいつしないといけないということではないので、天候次第でしょうか。
K さんから納期の問い合わせの電話がかかってきてしまったので、月内納品を目指して頑張ります。

薪の配達でした

今日は薪の配達でした。
瓦はパレット 18 枚、一つが大体 600kg 程度あります。
11t くらいですかね。
パレット自体も 100kg あります。
それなりに重たい感じです。

朝ちょっと出発が遅れたのですが、14 時過ぎに到着して、今日は帰りに道の駅に寄りました。
前々から気になっていた「半田そうめん」をお土産に買いました。

何が気になっていたのかというと、半田そうめんは、そうめんではない、ということです。

特徴
半田そうめんは、一般的なそうめんとは違い、「太い麺」が特徴です。麺の太さで区分する日本農林規格(JAS)では、半田手延べそうめんは「ひやむぎ」に分類されますが、半田手延べそうめんの場合、江戸時代より続く伝統と麺文化の地域性が認められ、特別に「そうめん」と表記できることとなっています。
半田そうめんは、太さと風味、コシの強さに定評があります。

そうなんです、ひやむぎなんです、太さ的には。
愛媛の麦でできている味噌が味噌でないという、アホな役人が引き起こした騒動で、そうめんではない半田そうめんのことを知ったのでした。

その土地の長い伝統による独自の文化は、大切にしてもらいたいものです。
神社でも「一社の故実」といって、全体の統一の作法やルールよりも古来の各神社の特殊な伝統や事情を優先して良いことになっています。

ちょっと話が脱線してしまいましたが。

シーズンは終わりに近づいているんですが、夏場も継続して納品して欲しいと、次の注文もいただくことができ、納品用のパレットを持って帰って本日終了です。

それはそうと、キャンターの件でふそうさんから電話がありました。
要件は全部で 3 つあって、

  • 車検証と自賠責が載っていない
  • タイヤがパンクしている
  • バッテリが弱っている

でした。

車検証は、多分ですが、ヘッドの車検の際に自賠責保険の証券を探したので、その時にごちゃごちゃになったかで、カバンに入ったままかなと思うので、後で確認しようと思います。
無くしたら、どうなるんでしょうかね?
車検証は 300 円くらいで運輸局で発行してもらえるのは知っているので大した問題ではないのですが。
自賠責は無くしたことがないのでちょっとわかりません。

タイヤは、冬も終わったので、夏タイヤに履き替えてもらおうと思います。
この間、太陽電池小屋に仕舞ったことなんですが。。。

バッテリは値段を聞いたらかなりかかるようなので、社外品も含めて調査しようと思います。
ただ、キャンターって、うちの年式の場合、基本 12V なんですが、ユニックとかのために 24V もあって、大きさが違うバッテリを 2 本積んでいる上、繋ぎ方を間違えるとえらいことになるようなです。

一応参考になりそうな動画は見つけたんですが、しっかり手順を確認しておこうと思います。

それと、帰りに 5 号と、台車もだいぶボロくなって修理が必要だけど、パイプベンダーもあるし、半自動溶接機もあるから、TITANを丸ごと作り直したらいいじゃないの、という話になりました。

前に、腐って脱落したサイドバンパーを修理するために MonotaRO で曲げてあるパイプを買ったんですが、今見たら 3,000 円近い値段しています。しかも、3/26 に値上げすると表示されています。

外径 27.2mm のパイプは 20A というもののようです。
厚みは 2.8mm みたいですが、持っているベンダーでどれくらい綺麗に曲がるのか、ちょっと気になります。
せっかくなのでダメもとで試したいところです。

まあ、丸ごと治すかどうかはさておき、一つマーカーのステーがなくなっているので、それはサクッと溶接して、修理しておきたいと思います。
マーカーのステーなんかも、CNC プラズマカッターと、プレス、金型があれば、買う必要ないのになぁ。。。
アルミの溶接もマスターして、さっさとアルミトレーラも完成させていたいですし。
夢は広がるけど、現時点ではほとんど妄想です。

少しづつ、スキルアップしたいと思います。